NVIDIA、スクエニ公認で「LOVA」のトーナメントを開催 - 賞金総額40万円

マイナビニュース / 2015年10月9日 22時3分

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NVIDIAは9日、スクウェア・エニックスによるMOBA(Multiplayer Online Battle Arena)「ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」(LOVA)のオンライントーナメントを開催すると発表した。

LOVAは、デッキビルディングとマルチ対戦アクションが融合した、オンライン対戦ゲーム。NVIDIAではプレイ環境として、GeForce GTX 900シリーズを搭載したグラフィックスカードを推奨している。

今回はJGC(Japan Competitive Gaming)の協力の下、2つのトーナメントを開催する。10月18日には、1日で終了するチーム参加型オンライントーナメント「JCG ロード オブ ヴァーミリオン アリーナMaster presented by GeForce GTX」を開催。優勝チームには後述する大会へのシード権が与えられる。

11月28日と29日には、賞金総額40万円をかけたトーナメント「GeForce Challenge:ロード オブ ヴァーミリオン アリーナ」を開催。リーグ&トーナメント方式で争われ、優勝チームには20万円、2位のチームには10万円、3位と4位のチームには5万円の賞金が贈られる。

現在は18日に大会特設サイトにて、10月18日に開催を予定する「JCG ロード オブ ヴァーミリオン アリーナMaster presented by GeForce GTX」への参加申し込みを受け付けている。

大会のレギュレーションなど、詳細な情報については大会特設サイトを参照してほしい。

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