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公明 山口代表 中国へ出発 関係改善働きかけへ10月13日 10時06分
公明党の山口代表は、中国の政府要人らと会談して日中両国の関係改善をさらに進めるよう働きかけたいとして、13日午前、羽田空港を出発し、北京に向かいました。
公明党の山口代表は、13日から4日間の日程で中国・北京を訪問するため、午前9時半すぎ、羽田空港を出発しました。
山口氏は、滞在中、中日友好協会の会長で外相や国務委員を歴任した唐家※セン氏や、中国共産党中央対外連絡部の王家瑞部長らと会談することにしています。
また、習近平国家主席と会談できないか調整していて、習主席に宛てた安倍総理大臣の親書を手渡したい考えです。
出発に先立って、山口氏は羽田空港で記者団に対し「日中関係は改善の方向に向かっている。習近平主席に対する安倍総理大臣の親書をぜひ手渡し、今後、首脳会談が実現していくように、環境改善に与党として役割を果たしたい」と述べました。
※「セン」は、王へんに旋
山口氏は、滞在中、中日友好協会の会長で外相や国務委員を歴任した唐家※セン氏や、中国共産党中央対外連絡部の王家瑞部長らと会談することにしています。
また、習近平国家主席と会談できないか調整していて、習主席に宛てた安倍総理大臣の親書を手渡したい考えです。
出発に先立って、山口氏は羽田空港で記者団に対し「日中関係は改善の方向に向かっている。習近平主席に対する安倍総理大臣の親書をぜひ手渡し、今後、首脳会談が実現していくように、環境改善に与党として役割を果たしたい」と述べました。
※「セン」は、王へんに旋