我が家は天才を飼っている

我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。


テーマ:
我が家には、天才息子の下に、3歳の天才娘がいます。
娘は、よく、私の瞳をじーっと覗いてこう言うのです。

‘‘ ママの目の中に⚪️⚪️ちゃんがいるよ!”
と。

私の瞳の中に自分が映っていることが不思議で、また嬉しいようです。

ところが、
昨日の朝、私が最近ハマっている朝の連続テレビ小説を真剣に観ていて、横から邪魔してくる娘を適当にあしらっていたら、

突然、娘がものすごい接近してきたかと思うと、私の目を見ながら、

‘‘ ママー!ママの目が⚪️⚪️ちゃんの目になってないっ!テレビの目になってるっ。”

と言ってきたのです。

ハッと我に返った私は、

‘‘ ごめんね~、そうだね~”
と、慌ててテレビを消しました(ちょうど終わったとこで良かったにひひ)。


普通に、テレビ観ないで~とか言われるより、この言い方、よっぽどこたえます(笑)。

これが娘の計算だったら怖いですが…。


でも、その後ちょっと考えちゃいました。


私の目には、一日のうち、どれくらい子供が映っているのだろうと。


ちゃんと向き合わないで、片手間に相手してると、目には映らないですからね…。


子供は小さいうちは、いつも自分の膝の上にいて、きっといつも瞳の中に映っていたはずです。

でも、子供が大きくなるにつれ、自分の膝の上から離れていき、どんどん自分から離れた所へ行ってしまいます。


そんな中で、いかに子供を自分の瞳の中にしっかり捉える時間を持てるか。

そして、子供も、自分の映った母親の目を見ることができるか。

そんなことが、ものすごく大切な気がしました。








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