我が家は天才を飼っている

我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。


テーマ:
我が家の引っ越しが決まり、
息子は小学一年生の時に転校することになりました。

そのため、息子は学校の荷物を
全て持って帰って来る必要がありました。

ある日のこと、
息子がいつもの様に学校から荷物を持って帰って来ました。

そしていつもの様に荷物を下ろすと、
おやつ命の息子は
冷凍庫からアイスを持って来て、
ソファーで幸せそうに食べていました。

私もいつもの様に、
‘‘ 今日は学校どうだった?”
などと、声をかけていたんです。

5分、いや10分は経っていたでしょう。
ピンポーン
とドアのベルがなりました。

‘‘ はーい ”
と言って玄関に行き、ドアを開けると、
息子の先生が立っています。
しかも、息子の荷物を両手に沢山持って。

‘‘ あらあら、わざわざどうもありがとうございます。”
と、丁寧にお礼を言っていると、
アイスをくわえながら息子が部屋から出てきました。

そこで先生が衝撃の一言を…

‘' ○○くん、どうして先生が来てること、お母さんに言ってくれなかったの?’’ と…。

ん?
え??
うえ~~~~~!!!

も、もしかして、
先生と一緒に帰って来たの?
それなのに
先生を玄関に待たせたまま、
君はアイスを味わって食べていたというのか?

しかも重い荷物を持たせたまま、
玄関のドアの向こうに10分も…(汗汗汗)。

先生の質問に
息子は食べ終わったアイスの棒を片手に、

‘‘ 忘れてた…’’

と、笑顔でサラッと答えたのでした。


この時、私は悟りました。

息子はやはり凡人ではないことを。
そして、凡人は色々なことを視野に入れ、色々なことを考えながら生きているが、

天才は今目の前にあることに、
全ての意識を注ぎ込めるのだと。

そうです。
担任の先生がうちに来るなんていう
かなり普通じゃない状況の中で、
息子はアイスの味をいつもと同じように
何の邪魔も受けずに
楽しむことができたのです。

脱帽。





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