2016年には、FacebookのOculus Riftが発売されるなど、今後VR(仮想現実)業界は盛り上がりを見せる予測が出ていますが、一体どのような業界に恩恵があるのでしょうか?
今回は海外の情報サイト「Augmented Reality Trends」から、VR(仮想現実)で利益UPが見込めるとされる3つの業界を紹介します。
1.不動産業界
不動産業界がVR(仮想現実)を利用して、バーチャル見学などの施策を活発に行うことで、顧客により良いサービスが提供できるため、売上アップに貢献できるのではと考えられています。
すでに、海外の企業では物件の3DモデルをVRヘッドセットで見学できるサービスを開始しており、今後一層同様のサービスが普及するという予測が出ています。
2.小売業界(アパレルなど)
小売業界といっても、特にアパレルなどの業界で利益UPが見込めるという予測が出ています。
その理由は、バーチャルフィッティングサービスなどによる、顧客に合わせたサイズや色などを視覚的に納得させることで返品リスクの軽減や売上の増加につながるのではという点があげられています。
海外のブランド「Rebecca Minkoff」では、すでにそのようなサービスによって、顧客にアプローチしてカスタマーサービスの改善を図っているとのことですので、今後は他ブランドへの波及が予測されています。
3.自動車業界
自動車業界は、高額な買い物になるため、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などの技術を使い、より具体的に購入プランが立てられるようなサービスが増えていくだろうと予測されています。
すでにAudiやFerrariなどはARショールームのサービスを開始しており、高級車ブランドからAR(拡張現実)やVR(仮想現実)などの最新技術を使う傾向があらわれています。
まとめ
まだまだ遠い未来に感じるVR(仮想現実)技術ですが、スマートフォンの普及があっという間だったように、私たちの想像以上のスピードで技術革新によるデバイスの変化が起きているのは間違いありません。
一歩先の市場を見据えて、いまから準備しておくことが重要かもしれませんね。