伊集院光の「書き起こしサイトを訴える」という話
伊集院光深夜の馬鹿力(2015年09月21日)での、ニコ生で配信される東京ゲームショーで司会についての話し。内容は、炎上したり方々へ影響が出ることを考慮して、例年喋ってきたブラックユーモアの自重するという流れからでした。
今までの防御は甘すぎますけど。
言ってもニコ生で配信されるってことは、それがけっこう燃えることもあるじゃないですか。
「そういうこと言ってんだ、伊集院」つって。
燃えることもあるから、その辺を自重しないといけない。
・・・
でもさ、今、(ブラックジョークをラジオで)言ってるよね。
それで、どうせお前、書き起こすんだろ?
ね。
お前、いつか訴えるからな。これ言っとくけど。
いつか、訴えるからな。
いろんなラジオパーソナリティでお前を訴えるからな。
ここも書き起こせよ。
この発言は尤もです。これを聞いて、あのサイトが一番に頭に浮かびましたが、この発言に限って書き起こされている形跡は全くありません。かくいう僕もブログの中で何度か伊集院光のラジオを書き起こしたことがあります。
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書き起こしサイトの運営者は、発言の一部を切り取って、センセーショナルな見出しをつけてアクセスを集め広告収入やアフィリエイト収入を得る。一方で、炎上してもサイト運営者は責任を取るわけでもなく、タレント一人に批判や攻撃が寄せられていく。しかも曲解されたり、前後の文脈を全く無視した形で。それは、本当にたまったものではない。もちろん許諾や著作権上の問題もあります。
そうして自分はどういうスタンスをとればいいのだろうか?迷う部分はありますが、
- 少なくとも削除要請があった場合には、それに応じる。
- 引用の範疇に収まるように、あくまでブログエントリの中で元の発言が占める比率が少なくなるように自分の考えを書く。
- 内容を変えたりせず、正確に引用する。
という方針で運営します(書き起こしエントリ自体、最近はほとんど行っていませんが)。
このエントリで書き起こしをすること自体「どうなんだ?」ってことはもちろんあるんですが、当該の発言がさも無かったことのように扱われることに違和感を覚えたので書きました。