■「Teslapunk」(1000/1000G)/シューティング
- 2015 10/12 (Mon)
弾幕系の2Dシューティング。この手の作品は大好物で、久々に新規作品に触れたというコトもあって楽しめた。
効果音やヒット時の演出の薄さで撃ち込んでる感がイマイチだが、敵弾の出し方などケイブ系シューティングを彷彿させる出来で、海外製でここまで頑張ってるのは稀有。
モードは大きく二つ。アーケードとサバイバル。別ゲーが二つ収録されているようなもん。
アーケードは全6面構成で、難易度はノービス・アドバンスド・エキスパート。難しさ以外に、倍率の上限がそれぞれ異なっている。三つの難易度以外にダイナミックというノービス難易度で倍率モリモリなものもある。コンティニューはプレイしている内に増えていき、最終的には無制限になる。エキスパートクリアに挑むのは、無制限になってからが無難。
サバイバルはショットが自動で放たれ、左右にしか動けない中どこまで距離を進めるかに挑むモード。これはつまらない。集めたコインでショットを強化したり当たり判定を小さく出来て、初期状態では直ぐに限界がくる。強化/繰り返しプレイ前提の難易度になっている。自分が12Kを達成した時は、マグネット機体使用でショット26・ヒットボックス13、消耗品はバリアであった。
尚、このサバイバルはAボタンを押すと低速移動出来る。しばらく気付かなかった。微調整が求められるボス戦では必須であった。
実績一覧にはミッションモードという表記があるが、これはアーケードモードで出てくる副目標のコトで、そういうゲームコンテンツがあるワケではない。副目標はアーケードプレイ時に常に3つ出てて、達成すれば次のプレイから新しいお題が加わる。過去クリア済みのものがあっても副目標として出てきたら改めて達成する必要あり。ミッションは最難でも「アドバンスドクリア」「4面で倍率999」ぐらい。
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