松田聖子、テクノ歌う「ポップでかわいらしい曲」中田ヤスタカと初タッグ
2015年10月12日6時0分 スポーツ報知
デビュー35周年を迎えた歌手の松田聖子(53)が、Perfumeらのプロデュースを手がける中田ヤスタカ(35)と初めてタッグを組むことが11日、分かった。
両A面シングル「永遠のもっと果てまで」(28日発売)に収録する「惑星になりたい」を中田が編曲。作詞・松本隆氏(66)、作曲・呉田軽穂(松任谷由実、61)の豪華コラボレーション。
聖子はこの日、千葉・浦安市内で行われたファンクラブイベントで同曲を初披露。中田サウンド全開、テクノポップ調の楽曲に「ポップでかわいらしい曲なので応援してください」と話した。
35年の歴史を歌で振り返り、デビュー曲「裸足の季節」や「天国のキッス」「一千一秒物語」などをワンフレーズずつ披露。最後はファンと「赤いスイートピー」を合唱した。全3回公演で約6000人が足を運んだ。