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いわき市や広野町に住んでいる方なら記憶に新しい出来事だとおもいます。
さる１０月８日、皇太子同妃両殿下は東日本大震災の復興状況をご視察なさるため、ふたば未来学園ならびに四倉のトマトらんどいわきをご訪問になりました。
その際、東京⇔いわきでは上野東京ライン・常磐線特急ひたち号をご利用になられました。本記事ではこの当日の動きについて触れていきたいと思います。
私が今回のご訪問を知ったのは前日。Twitter、そして駅の時刻表に突如として現れた列車番号9091M「ひたち９１号」の存在を知ったのがきっかけです。調べていくうちに、VIPが乗車する突発臨であることがわかり、どんな大物がいらっしゃるのかな？とそればかりが頭の中を駆け巡りました。
ちょうど法務大臣にいわき出身の方が就任したばかりなので、ご挨拶かな？それにしては大掛かりなものです。
しかし現実は想像をはるかに超えていました。それが今回のご来県です。
まずひたち９１号からご紹介します。（実際のひたち９１号は私が学校にいたためみていません）
さらに画面を進めてみます。
おそらくグリーン車には指一本触れさせないように万全の警備体制をとるためでしょう。SP軍団がうじゃうじゃいるのが想像できます。
８号車のみが◎・・ということは、ほかの車両は一般客が少なくともひとり指定席券を買ったということになります。同業者でしょう。
登校後は普通に授業を受けていたのですが、昼頃常磐線は風のためストップし、そのためひたち９１号も１時間ほど遅れてのいわき到着となりました。皇太子同妃両殿下もご滞在のお時間が短縮されました。
私にとっての本番はお帰りになる「ひたち２６号」の時間までです。続きます。
続きます。
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