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ああ、あほらしい。
で?
だから、小保方さんが犯人だったとしたら、ESコンタミはバカンティラボ時代からではないかと言ってるのさ。
まあ、少なくとも、試験管内三胚様実験とテラトーマが、新発見の幹細胞がなかったのだとしたら、ESで作られたとしなければ何で作られたことになりうるだろうかね?
最終的な理研内の実験ではキメラと幹細胞とテラトーマは桂報告がES細胞によるコンタミだと結論づけているね。従って、理研外で博論以前に作られていた細胞が本物であったのなら、その頃に小保方さんの周りで策謀する人が居て、小保方さんの本物を偽物にすり替えているのでなければならない。せっかく成功しかかっていたのに、その成功細胞を捨てて、偽キメラを大々的に宣伝させたと。
まあ、それが事実なら、少なくともOCT4擬似陽性でない、本物の多能性細胞が出来なければならないが、本人の追試でも、丹羽さんの検証実験でも、作製されなかった。かろうじて発見されたのはOCT4擬似陽性細胞と推定されているいわゆる論文でディムといわれている蛍光現象だけだった。これは近畿大のチームも発見しているし、シナのラボでも発見されている。無論、擬似現象なので多能性の証明はできてない。
そうだな。論文は理研の名前で発表されているから、丹羽さんの実験は第三者の追試実験ではない。これは本人の再現実験との中間形態なんだね。無論、現在でも第三者の追試は成功してないし、論文自体が取り下げられていて追試して仮に何か発見して論文を書いたらそれは自分の成果なんで、現実的には追試はもう行なわれないんだよね。
まあ、もっとも大事なことは、本人が再現できなかったということだ。無論、科学的実験の困難というのはそう簡単に再現されないところにあるんで一度の実験では確定的なことは何も言えないんだよね。これは常識なんで、従って、本人が再現できないということは、論文内容は不十分な主張であるということが証明されたということを意味している。これは大きいんだ。論文に書かれていることは正しくないとはっきりと証明されている。しかもその中の、キメラ、幹細胞、テラトーマは総てESによるコンタミの結果とも明示されている。論文はデタラメだということです。
まあ、誰でも既に知ってることだね。
そりゃそうだよ。理研の各種調査が公開されてるんだから読めば分かることだ。
1.本人が再現できなかった。制約はあったろうけど、論文にするということは安定的に再現できるということだものね。第三者の追試以前の話でしょ。2.理研の仲間がプロトコルに従い、かつ小保方さんの助言も入れながらも検証再現できなかった。外部者よりずっと有利な検証だ。3.外部第三者の追試に誰も成功していない。当たり前だよね。理研内部でも検証できないものが、どうして第三者に可能であろうか。まして、本人にできてない。
その上、論文不正や捏造実験の類が指摘されている。これも各種報告書にあるとおりだね。
まあ、まあ、ノーベル賞かといわれた発見の価値の重大さに比べたら段々どうでもいいような小さい問題に成り下がってくるねという感は深いが、でも、今度はではコンタミはなぜ起きたのかという問題に視点が移ってきたわけでしょ。当たり前だよね。一体誰がこんな人騒がせなことしたのと。
小保方さんでしょうと大半の人々は考える。それどころか、桂報告すら科学者の常識としては、意図的コンタミ、つまり捏造であり、犯人は若山さんか小保方さんしかいなさそうで、しかもテラトーマは小保方さんしかなさそうに思われるとまでほのめかし、にも関わらず、インキュベーターに誰でも触れたということをもってして、犯人は特定できないとした。
まず、科学的には、この問題は終わりましたということだね。科学的大発見ではなかった。はい、保証しますと。
これは大きいね。9割方の専門家は自分の研究に急いで戻ったということだ。つまらん問題にかかずらわっているほど暇じゃない。何のために科学者になったんだ。自分が大発見するためだ。人生の大事な時間をこんなしょうもないことにいつもでも浪費できるかということね。
でも、残り1割の出来の悪い暇人はいるからな。
出来が悪いかどうかは知らないがもう終わってるような人はいるだろうね。
他方で一般社会はこれを放置しないからね。犯罪が行われているのなら法に従って処置しなければならない。理研は調査結果を受けて、法に従って理研規則内で関係者を処罰した。誰がESコンタミ犯かと言うことは分からなくても十分にそれぞれの責任を問うことはできるからね。小保方さんは後追いで懲戒免職相当と断ぜられた。後の社会生活はそれによって大きく制約されるであろう。理研とは直関係はしないが博士号も既に剥奪されている。若山さんや笹井さんは監督不行き届きで厳重注意、丹羽さんは無責とされたが、今年になって熊本大に転出するという。野拠さんも引責ではないが、引退した。つまり、オワなのよね。
そうね。関係者の世界の中ではオワだ。でも、関係者の世界は一般社会に従属している。一般社会はこの事件をオワとは認識していない。犯人は誰だ。はっきりしろと。
オワっている研究者から告発状が警察に提出されて、警察はそれを受理した。一般社会がオワってないと判断していることを受けた受理だとも言えるだろうね。理研内でESの窃盗があったようだ、調べてくれと言うのが告発内容だ。
この捏造で発生した損害概算①捏造者、ラボの経費 4000万円×3年=12000万円②虚構論文を追試した関係者の機会費用 1件200万円×500件=10億円(研究者の時給含む)③理研の再現実験 1件3000万円×2件=6000万円(研究者の時給含む)④理研の調査委員会 1件4000万円×3件=14000万円(研究者の時給、弁護士費用含む)⑤人的損害 1名死亡 Aクラス研究者被害額 算定不能結局、小保方、バカンティの捏造により13億円以上の損害を生んでいる。
経緯もすでに知られていて、フライデーの記事から実際に警察が受理判断する過程で主語や断定文言が削られた。後の逆提訴敗訴の可能性を未然に除いたものだね。警察が受理する以上は告発者が逆提訴に負けると警察の受理判断そのものが批判の対象になってしまう。そもそも警察が入るのなら、具体的な名前は必要ないんで事件全体の調査の中から警察が違法かどうかをそれぞれ判断して、裁判所の令状を取った上で個別に立件していく。
>>22隣のスレ(続続続)からのすれ違いだな。間違えないで自分のスレに戻ってひとりでやってくださいね。がんばって。独創性の問題だ。
で、コンタミが意図的なものか否か、又コンタミが誰によって行われたかは不明のままだから、失敗実験に掛かった諸費用、及びそれが本当に失敗だったのかに関する調査の諸費用は無論理研が負担するのであって、自分のところで発生した問題なんだから当たり前のことだ。別に小保方の実験だけが失敗しているんじゃない。沢山の研究で成果を出せるのは数パーセントなんであって、石油探掘でも100本に2本石油がでたらペイするんだからな。意図的コンタミ捏造で犯人が分かっているのなら、その人に応分の責任を問うことはできるが、まだその段階にすら至っていない。
そこで警察の捜査が入ったと。
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