下町風来坊~小僧の温故知新~

こんにちは。北海道から数十年前に首都圏に移住。谷中のように、繁盛し続けている下町や商店街、ちょっぴり役割を終えつつある街並み、そしてもう役割を終えたはずなのに今も輝きの残照を残している旧色街など、江戸から平成までの生きた街の姿を紹介します。

大山 いつか行く道④

今回の大山特集の最後の記事が、一番大山っぽくないのかもしれません。

「小川家」さん
大山宿坊街 (115)_R
伊勢原駅で地元のパンフレットで紹介されていたお豆腐料理の人気店
大山宿坊街 (111)_R
凄かったのです、、何が?って
大山宿坊街 (43)_R
料亭として、心底からのおもてなしを受けたんです

コースですから、お豆腐料理が並ぶんですけど
大山宿坊街 (46)_R
乗っかっている可愛いものに、味わいを感じる

お豆腐料理というより、料理として美味しかったんですよ
ゴマ豆腐
大山宿坊街 (59)_R
お豆腐焼売
大山宿坊街 (66)_R
湯葉ですよ、食感がさっぱりしていて、味わいは深い
大山宿坊街 (50)_R

どうしてこんな料理を作れるのか
大山宿坊街 (69)_R
おからの上に乗る金箔
大山宿坊街 (77)_R
優しい味噌汁、みょうががピリリと
大山宿坊街 (95)_R
お豆腐のアイスって、こんな風に割れるのですね
大山宿坊街 (104)_R
恐竜、REXが出てくるんじゃないですか

おかみさんだと思う、
「楽しんでいただけましたか?」と、
「こんな美味しい料理、久しぶりに出逢えました、ありがとうございます」
kozoh55には気の効いた言葉は並べられません。

今回の「大山」いかがだったでしょうか?
神社に行かないで里に向かって下って行くなんて、
我ながら、珍しい人です
宿坊街は、正直日帰り登山の方が増えて、
お客様が減っているのかもしれません。
そうすると、なおさら宿坊達の姿の美しさに見入って魅入ってしまったのです。
いつか、この道を来てみてください。

ご訪問下さったみなさん、感謝申し上げます。
またぜひ遊びにいらしてください。

kozoh55
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