私のかけがえのない親友2人、陽子と祐子。
ゆきおの(100倍素晴らしい)もう半分、とも言える。
超忙しい時期には電話という武器を珍しく駆使して、時々声を聞かせてもらえて一杯支えてもらっていたけれど。やっとこさ、久しぶりに会えたー!うぅぅ、生は全然違いますのぅ。
陽子の所のひなこさんはさらにラブリーに笑ってくれるようになったし。
ひなこさんの人生には、私もずっと一緒だよ!よろしくね!と今のうちに何度も何度もお伝え。
女性の人生は結婚や出産という節目節目で、大きく変わるから友人関係もその時々で近い人と親しくなっていく、というけれど。
どんなに違う人生になっていっても、(いや!私も3,4年以内には産むつもり)ずっと側にいさせてね。
「由紀がイギリスに行く前にどうしても渡したいものがあるの!」
と祐子が言ってくれたのでお互いの時間の隙間にシュッと会えた今日。
どうかどうか無事に帰ってきてね!!ってお守りと、愛情こもりまくったお手紙。
たった1週間の、ただの旅行なんだけどな。
なんて概念は祐子には皆無だ。
ちょこちょこと旅に出る私を今までも毎回毎回あつく見送り、そして帰ってくると全力でお出迎えしてくれてきた。お守りはどんどん家に増えて、大きな力で私の毎日を守ってくれてる。
祐子と過ごす毎回の時間は、いつ最後になっても悔いはない。
そういう女性だよ。
私の周りにいてくれる、愛情過多の人たち。
申し出てくれる事、全部のんでいたら本当に大変なことになってるだろう!本当にやさしい人にこそ、こちらがちゃんと先回りして気遣いしないと!
って誰もが思うのだろう。
ちゃんと人生をしっかりと選び、人生に愛され、くるくると回っているのを見て、いつもホッと一安心。
と言いつつ。
「12月に1人で伊勢神宮に行ってこようと思って。」なんて言った私に。
「じゃあ新横浜まで朝送りにいって、夜も10時には仕事が終わるからお出迎えさせてほしい!!」なんて言ってくれて、強情にも譲ってくれなかった祐子に。
間をとって(なんのだろう)朝お見送りに来てもらうことに。へへ。
日帰りなんだけどな。
なんだ、私十分甘えてるじゃないか。
でもすごくすごく嬉しそうだったので今回の甘えはよしとしよう。