天ぷら、季節の日本料理
葵丸進
金龍山浅草寺の御門前で暖簾を上げて六十年、江戸下町を色濃く残した浅草で天麩羅店として創業以来かわらぬ味を守り、天丼から季節料理・ご宴会料理まで、ご法事・お祝い・忘新年会にご用途、ご予算に応じてご予約承ります。浅草に行き付けの天麩羅屋「葵丸進」はいかがですか。
↓店舗情報 | ↓トピックス | ↓おしながき (Menu) | ↓地図 | ↓会員のご紹介
天ぷら、季節の日本料理
葵丸進
金龍山浅草寺の御門前で暖簾を上げて六十年、江戸下町を色濃く残した浅草で天麩羅店として創業以来かわらぬ味を守り、天丼から季節料理・ご宴会料理まで、ご法事・お祝い・忘新年会にご用途、ご予算に応じてご予約承ります。浅草に行き付けの天麩羅屋「葵丸進」はいかがですか。
↓店舗情報 | ↓トピックス | ↓おしながき (Menu) | ↓地図 | ↓会員のご紹介
全館禁煙と相成ります。尚 個室貸切席については喫煙可能ございます。 大変恐縮とは存じますがご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
食前酒 | 梅酒 |
先付 | 海老、笹身、大徳寺麩、水菜、舞茸、紫ずきんの胡麻和え、ラレシ |
八寸 | かぼす釜、烏賊のからすみ和え、とんぶり、子持ち鮎甘露煮、栗松風 、柿サーモン、菊蕪甘酢漬け |
お椀 | 芝海老真蒸、あわび茸、〆葱、つゆ生姜 |
向付 | 鮪、鯛、戻り鰹 菊花、万能葱、生姜、山葵、土佐醤油 |
焼物 | 秋刀魚と松茸の杉板焼き 柚子、公孫樹芋レモン煮 |
煮物 | 穴子八幡翁煮、京芋、占地、紅葉麩、春菊、振り柚子 |
天麩羅 | 海老、秋鮭、金時草、紅葉卸し |
お食事 | 松茸おこわ笹蒸し、豆腐と洗い葱の赤出し、香の物、べったら漬け、胡瓜の古漬け |
水菓子 | 無花果クリームチーズ寄せ、カラメルソース、柘榴 |
もどり鰹刺身
もどり鰹にぎり寿司
すじ子醤油漬
500円
880円
500円
700円
天麩羅という言葉は江戸時代、安永十年正月(1781年)豊竹東治の書いた芝居狂言「昔唄今物語」という浄瑠璃の中に天ぷらの名が出ている。これが最初ではないかと斉藤月岑氏が著書「東都歳時記」で述べています。語源は「蜘蛛の糸巻」という本に江戸時代、天明(1781~1788)の頃、大阪の素封家の次男、利介という男が、女道楽の末、歌奴と江戸表に駆け落ちをし、当時江戸で流行の戯作者「山東京伝」の弟に当たる京山の住居裏店に世帯を持ち京山の家に出入りをしていました。ある日 京伝を訪ね、大阪流に魚に小麦粉をつけて油で揚げた辻売りをしたいと相談をすると、屋台に下げる看板行灯に「天麩羅」と書いて江戸向な名前をつけてくださったそうです。京伝にその名の由来をたずねてみると、笑いながら「お前は天竺浪人でふらりと江戸へ出て売り始めたから天麩羅とつけたのだ、天は天竺浪人の天、ぷらはふらっと出てきたからだが、麩は小麦粉の意で羅は薄物すなわち薄くつけるの意である」と答えた。時に山東京伝 21歳、江戸の流行作家であります。
浅草神社裏手に山東京伝の机塚があり、京伝が愛用した文机がこの下に埋めたと弟の京山がしるしている。文化14年(1817)の建立。 もう一つの説は、伯爵山内万寿氏の随筆「かきのぞ記」にも天麩羅の名があります。年代人物不明ですが、精進料理屋で野菜ばかりではつまらないので、魚を揚げて売り出そうと、書家にたのんで看板を書いてもらいに行ったところ万葉集の中から変体かなの阿婦羅という字句を見つけこれを漢字に直して天麩羅のしたに阿希(あげ)をつけ加え天麩羅阿希(てんぷらあげ)と紙に書いてもらいました。主人はそのまま屋台に下げて商売を始めていましたが、古くなって下の阿希から破れてしまい。そのままにして使用していたのがいつしか天麩羅になった。 第三の説は、江戸時代中期、交易を求めてポルトガルやスベインの人たちが、長崎に来航していましたが、当時の日本では彼らを毛唐人とか紅毛人と言って民家に居住する事を拒み、仕方なく町はずれのお寺に一室を借りて住んでいたようであります。
そのころの日本は豚や牛は四つ足といって忌み嫌っていたので獣肉はありませんでしたので、漁師にたのみ魚を買い粉と卵をつけ胡麻油で揚げて食べておりました。そこへ来た漁師があまりに美味そうでしたので、家に帰って真似をしてみますと、油の香りにつられて近所の人たちが嗅ぎつけそれは何だと聞きましたら毛唐がお寺のことを「テンプロ」と言っていたので「テンプロだろう」と答えたのがいつしか天麩羅になったという説です。「料理名由来考」より
昭和36年10月5日浅草に生まれる。高校を卒業後、銀座三笠会館、ステーキレストラン勤務を経て、葵丸進へ入店。平成11年5代目店主を継ぐ。高校卒業後、銀座三笠会館でお世話になり、数年間接客の基本を学び、その後レストランのオープンに誘いを受け調理の仕事に携わる様になります。銀座という立地と好景気に恵まれ大変忙しく厳しい経験をしました。今から思えば毎日が無我夢中で自分の将来の事など冷静に考えている時など無かったように思います。飲食業に携わって8年目にして葵丸進の調理見習いとして浅草に戻り調理・接客をする傍ら、財務建て直しと平成2年全館改修工事を行い平成11年5代目の店主と成りました。大型店舗には厳しい時代ですがお客様にご満足頂ける料理造りと店づくりをしていきます。
天ぷら、季節の日本料理
葵丸進天ぷら料理
雷門三定天ぷら会席
中清炭火焼会席
蔵割烹
浅草田甫 草津亭お好み焼き、もんじゃ
こばやしお好み焼き、もんじゃ
一丁目寿司
鮨よしだ寿司
すし処 清司寿司
常寿司釜飯
麻鳥どじょう
どぜう飯田屋うなぎ
初小川すき焼き
浅草今半会席料理、鍋料理
茶寮 一松ふぐ料理
三角下町料理
浅草うまいもん あづまバー、洋食
神谷バーシーフードレストラン
月見草和洋食
にぃど・だもぉれロシア料理
ロシア料理マノス洋食
和風れすとらん若甘味、お食事
食処・茶処 かと里中華料理
中國小菜 龍圓和風らーめん
与ろゐ屋家庭料理
TAKEYA洋風居酒屋
魚菜炭火もつ焼き
千代乃家焼鳥他
鮒忠 花川戸店喫茶店
喫茶クラウン甘味喫茶
浅草鉢の木日本そば
尾張屋寿司
弁天山美家古寿司刃物
かね惣書道具
宝研堂手ぬぐい
ふじ屋のれん
べんがらつげ櫛
よのや櫛舗組み紐
桐生堂木彫刻
宗舟扇子
文扇堂江戸金銀工芸
もり銀神輿、太鼓、祭礼具、神具
宮本卯之助商店婦人服
東京モード婦人服
三ツ福・ハシモト和装履物
辻屋本店踊り衣装、舞台小道具
すずやバッグ
マツモト祭用品
めうがや眼鏡
渡辺眼鏡商店着物、和装小物他
ミドリ屋かつら、頭飾品
コマチヘアリサイクル着物・帯・古布等
今昔きもの胡蝶(龍巳)乾物
熊野屋豆腐
市川食品おこし
常盤堂雷おこし本舗あげまんじゅう
浅草九重和菓子
龍昇亭 西むらせんべい
和泉屋きびだんご
浅草きびだんご あづまおもちゃ
おもちゃのサワダゴルフ用品
グリーンジャケット花屋
花鈴クスリ、化粧品、日常品
ネオ薬局揚餅、おだんご、スィーツ
よ兵衛袋物・小物・財布
デイジー和装履物
まつもと履物店菓子製造・販売
製菓 川喜多ホテル
ホテルサンルート浅草料亭
都鳥電気工事
村石電気工事厨房什器、店舗装飾品
さとう家具、内装工事、リフォーム
ヤマダの家具