日々是雑感

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 昨日・12月12日の朝日新聞朝刊の別紙「be on Saturday」に、興味深い記事が出ていました。
 「土曜 ナントカ学」というコーナーに、「ネズミとどんぐり攻防戦」として、森林総合研究所東北支所の島田卓哉主任研究員が、ドングリに含まれているタンニンと動物の耐性について述べられていることなどを紹介したものです。

 内容は、ネズミは食料としてドングリを食べ、ドングリ(木)は運んでもらうことで勢力を広げるという仲良く支え合って生きていると思われていたが、実はそうでもないのでは!?というそれまでの「常識」とは違う問題提起で始まります。
 相当長いですが、引用してみましょう。
土曜ナントカ学 ネズミとどんぐり攻防戦

【前略】

 森林総合研究所東北支所(盛岡市)の島田卓哉主任研究員は、同研究所関西支所(京都市)にいた10年前、どんぐりを餌にアカネズミを飼い始めたところ、次々と死んでいった。「飼い方が悪かったか」と悩んでしまった。
 ミズナラやコナラのどんぐりには、有毒なタンニンが含まれることが昔から知られている。だが、あく抜きすれば人も食べられるので、国内ではあまり重要視されてこなかった。一方、海外では消化管の損傷やたんぱく質の吸収阻害をもたらす強い毒という認識が高まっていた。そこで改めてタンニンの影響を調べてみた。
 アカネズミにタンニンを含まない人工飼料を15日間与えた後に、ミズナラとコナラのどんぐりを餌に8匹ずつ飼ってみた。タンニン含量はミズナラが8.6%で、コナラは2.7%と低め。15日後までにミズナラの方は6匹、コナラは1匹死んだ。生き残った個体でも体重の減少が目立った。
 栄養はどんぐりとほぼ同じで、タンニンを含まない飼料を食べさせてみたら、死ぬネズミは出なかった。「タンニンの毒性が悪影響を与えていると、考えざるを得なかった」
 それでも野外ではアカネズミがどんぐりを食べている。なぜ、平気なのだろうか。
 地面に埋めておくと毒が抜けるという説も聞いた。「実験したが、3カ月後や6か月後に調べても大して減っていなかった」
 そこで「身体を少しずつ毒にならしていく」という仮説を立てた。ミズナラのどんぐりをあらかじめ少量与えておいたネズミ12匹と、与えなかった14匹に、どんぐりだけを10日間与えたら、死んだのは1匹と8匹という大きな差が出た。アカネズミは、どんぐりが落ち始めたころから少しずつ食べ、徐々に体をならしていくということがわかった。
 タンニンの毒消し役として重要なのは、人も持つタンニン結合性唾液たんぱく質。タンニンと結びついて有害な働きを抑える。「必要な時には分泌量が増えるが、必要がなくなれば3日から1週間程度で減ってしまう」。タンニンを分解する酵素を出す腸内細菌も一役買っているようだ。
 毒盛りの餌に、毒消しの妙薬。「タンニンを調べたことで、これまで知られていなかったネズミとどんぐりの攻防が見えてきた」

 幅広い変異で生き残り戦略

 明治大農学部の倉本宣教授らは11月はじめ、「どんぐりから学ぼう」という催しを川崎市内で開いた。

【中略】

 大きなどんぐりは早く葉を開いて光を受けられるため、生き残りに有利と考えられてきた。だが、催しの指導に加わった東京大アジア生物資源環境研究センターの高橋明子特任研究員は「ネズミは大きなどんぐりのほうを食べる傾向がある。ネズミがたくさんいると、どんぐりが大きいほど有利とは限らない」と釘を刺す。
 どんぐりごとの差はタンニン含量にも見られる。森林総研の島田さんとの共同研究で高橋さんがコナラのどんぐりを9千個近く調べたら、0.1〜31.5%という大きな幅があった。
 どうやらネズミはちょっと味見をしたりして、タンニンが少ないものを選んで食べているらしい。
 それならタンニンを増やした方が、どんぐりが子孫を残すには有利に思える。だが、ほどほどにしないと、遠くへ運んでもらえない。
 「どんな事態にも備えられるように、いろいろと用意しておくのが、どんぐりの生き残り戦略。そのために幅広い変異を持っているのでしょう」
 どんぐりのほかにも、アカネズミが森の中で餌としているものはある。秋田県立大学の星崎和彦准教授は約15年にわたって岩手県奥州市の森で、トチノキとの関係を調べている。

【中略】

 ただ、森の中でアカネズミが本当に好きなのは、脂質が多いブナの実。「その証拠にブナの実が落ちるようになると、トチノキはバッタリと食べられなくなる」
 けれども、ブナは年による豊凶の差が激しく、毎年の食料としてはあてにできない。ミズナラも豊作・不作の年がある。トチノキは豊凶の差が少なくて、毎年確実に大きな種子をつけてくれる。「アカネズミの社会を維持して行く上で、トチノキの存在はとても重要だ」と星崎さんはみる。
 そのトチノキの主旨にはどんぐりのタンニンと同様、毒性の強いサポニンが含まれている。山村の人々はあく抜きをして食料に利用してきた。「まだ解明できていないが、きっとトチノキとアカネズミとの間でも、知恵比べが繰り広げられているのでしょう」

文 ・米山正寛
写真・中川雄三(動物写真家)

 クマもシカも毒消し

 ミズナラやコナラのどんぐりを食べる森の動物はネズミのほかにもいる。たとえばクマ。山でどんぐりの不作が伝えられた2006年、多くのクマが人里に下りてきて大きな話題となった。
 タンニンとクマの関係はどうか。日本での研究例はないが、ツキノワグマに近縁なアメリカクロクマは能力の高いタンニン結合性唾液たんぱく質を持つため、その効果で無害化している可能性がある。シカやサル、そして人も、このたんぱく質を利用しているようだ。
 リスは一般に、ミズナラやコナラのどんぐりよりもクルミを好んで食べる。けれども、クルミの木が生えていない地域にもリスは住んでいる。「クルミがほとんどない森で調べてみると、ミズナラのどんぐりなどが主な食料となっている」と森林総研多摩森林科学園(東京都八王子市)の林典子・主任研究員。どんぐりを食べるか食べないかで、リスの体に生理的な違いがあるのかどうかは現在調査中だが、「どんぐりの嗜好性に地域差があるのは間違いなさそうだ」と話す。
 どんぐりにはタンニンが含まれていて、それでもってネズミなどが運んだどんぐりを食べ残す・それが遠くで発芽するという関係。どんぐりが豊作・不作の年があることも、どんぐり(木々)のたくましい戦略ではないか?結果的にでもそうなっているのではないか?ということは以前から知られています。
 しかし、今回報じられた「飼育下にあるネズミに、突然どんぐりだけを与えると死ぬ」「どんぐりごとによって、そのタンニン含量には大きく差がある」という事実は、実に興味深いことです。

 このことは、かねてから批判があり、私も疑問に思っています日本熊森協会さんの「どんぐり運び」が、動物にも木々(森)にも、危険をさらしているかもしれないということでもあります。
 公園で拾ったドングリは発芽しないということをおっしゃっていますが、私の観察結果や現状分析ではそれは違うのではないか?と思いますし、実際に実験し公表されている実験・観察結果もあります。(福井市自然科学史博物館研究報告 第51号

 既にそこの場所にあったどんぐりが広範囲に分布域を広げる木々の作戦=動物に運んでもらうという作戦も、大きく妨害されるわけです。
 呆れたことに、農作物を山奥に置いて来ようなどというトンデモなことまで「自然保護」だと思っている人もいるようです。
 以前紹介したように、遺伝子撹乱で本来の樹種を劣化させる可能性も指摘されています。

 「今年はどんぐりが不作だから」と、ネズミたちはそれに合わせてタンニン結合性唾液たんぱく質の分泌量が抑えられているところに、突然タンニンがたっぷり含まれている可能性があるどこの森のどんぐりかもわからないごちゃ混ぜのどんぐりがばらまかれてしまい、それをネズミが食べれば、記事中の飼っていたネズミが食べて死んだり影響を受けたのと同様、「毒」を与えられたようなものということになります。
 また、まだ人為的にばらまかれたこの「毒」が無ければ、他の自然界の食べ物に目が向くところ、中途半端にそれに目を奪われ、その「毒」に足止めをくうかもしれない。
 記事ではネズミでの観察結果ですが、これはシカとかイノシシとか、熊でも同じかもしれません。

 さらに、影響は動物たちばかりではなく、その土地のコナラやミズナラも、長い時間をかけてそこでゆっくり分布域を広げようとする中で、突然他の土地のどんぐりをもちこまれては、その戦略がぶち壊しになります。

 せっかく「熊」や「森」に良いことを、と思っても、科学的にはその逆になっているかもしれない恐れがあるということです。
 熊や動物には毒を与えることになり、そして森や木々の拡大にも逆行しかねないわけです。

 今回の朝日新聞の記事を見ると、そのような心配が生じます。

 動物を大切に思う気持ちは尊いですが、感情だけではなく冷静に様々な視点で物事を考え、多くの意見を取り入れて・協力をしていくことが、本当に熊などの動物や、森林のことを考えるということではないかと思います。

【追記 H21.12.14 21:05】
 どんぐりが不作・豊作の年があるというのが戦略というのは1つの説・結果論かもしれませんが、あります。
 それは、不作の年にはネズミなどが淘汰されて少なくなり、豊作の年は少ないネズミが豊富な木の実をせっせと貯蔵して、それらが発芽する可能性が高まるからです。少ないネズミに豊富などんぐりがあるからこそ、食べ残しも多く出るというわけです。これが毎年豊富になれば、多くのネズミが多く食べつくしてしまうという考え方ですね。

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猫特集

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過去の歴史からは、日本の人口が3千万、1千万位だった頃でも、禿山が出来る位の変化が引き起こせた。
明治に入ってからは気まぐれに導入された動物や植物が様々な混乱を引き起こした。
今の人口は、ちょっとした気まぐれで、沢山の動植物を絶滅できる力がある。園芸植物や、趣味の山野草、ちょっとした流行が絶滅を引き起こす。ペット、釣り、アウトドア様々な物で自然は壊れる。
そこら辺をよく考えたほうがいい。エコロジーなどで目が輝いている子供を見ると、少しは自分で考えろと言いたくなる。
ただ、経済と生活もある。そこら辺はバランスだと思う。 削除

2010/1/25(月) 午後 8:33 [ 笹の観察人 ] <<コメントに返信する

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笹の観察人さん、はじめまして。ご訪問とコメント、どうもありがとうございます。
今よりも、機械が無かった時代にも大きく森林が減少していたという記録はあるそうですね。

人間は生きているだけで、自然環境に大きなインパクトを与える業を持ってしまっているのかもしれません。
宗教に興味はありませんが、聖書にあるアダムとイブがエデンの園を追い出されたという話は、そういう宿命を比喩しているのかも?と。

人間の生活と、自然とのバランス。
ここをよくよく先々まで見通しませんと、足元をすくわれそうですね。

2010/1/25(月) 午後 10:19 [ 泉ヶ岳 ] <<コメントに返信する

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でもどんぐり自体がなかったらねずみも飢え死にしちゃいますよw 削除

2010/10/14(木) 午後 9:31 [ ねずみ年 ] <<コメントに返信する

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ねずみ年さん、はじめまして。

木々にとっては、ネズミが飢え死にしてくれることが、結果的に森林の範囲を広げるのにメリットとなるとも解されます。
不作によりネズミが減り、翌年多くの実をつけたら貯蔵しても食べ残すことが増え、結果、発芽・森になるチャンスが増えることからです。
毎年豊作だったら、ネズミがひたすら増え、木々がいくら実をつけても追いつかずに食べつくされますのでね。

2010/10/15(金) 午前 2:27 [ 泉ヶ岳 ] <<コメントに返信する

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初めまして管理人さま

保科英人(2004) 野生グマに対する餌付け行為としてのドングリ散布の是非について〜保全生物学的観点から〜(PDF)

この論文に関して熊森会員より間違いであると指摘されました
一体どちらの話が正しいのでしょうか?
マスコミを前に謝罪とあるのですが、管理人様は何かご存知ですか?

以下抜粋とURL
ttp://slowlife-sk9.blog.so-net.ne.jp/2010-10-13-1
この論文は私も知っていますが、どんぐり運びについて、
この論文がいうような虫の問題や遺伝子をかく乱させる、ということは全く間違いであり
2004年に、この教授はマスコミの前でくまもりに謝罪し、記者会見もしているそうです 削除

2010/11/8(月) 午後 10:07 [ ] <<コメントに返信する

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熊森ニュースより
ttp://kumamori.org/news/blog/2010/10/29/recent-act/1424/
2004 年にドングリ運びを批判された大学の先生がひとりおられます。わたしたちは、膨大な研究データーを持って会いに行き、数時間とことん話し合いました。そのときのようすは全てビデオに撮ってあります。きたるべき時が来たら、内容を公表しようかということも考えています。そうしたら、「餌付けをやめろ」「生態系を撹乱させるな」などという声は消えてしまうような気がします。この先生は、熊森がこんなすごい研究団体だったとは知らなかったと驚かれた様子で、「熊森が、日本の森や動物を守りますね」と感心しておられました。私たちは、握手をして別れました。 削除

2010/11/8(月) 午後 10:08 [ M ] <<コメントに返信する

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マスコミ取材の件での追記です
論文を公開された保科氏は謝罪されたようです
彼らの言い分によると保科氏の論文は想像だけで書かれた間違った論文ということになりそうです
間違った論文を学者さんがいつまでも公開していることは
おかしい話だと思いますが、一体どららの言い分のが正しいのかわからなくなってきました

以下抜粋とURL
ttp://slowlife-sk9.blog.so-net.ne.jp/2010-11-03#comments
2005年3月19日福井市自然史博物館にて、記者会見のその場にいた当の本人から聞いています。
詳しい話は福井市自然史博物館と、当時福井大学助教授だった保科さんと、熊森の3者に聞いてください。
マスコミの社名もすぐ分かるはずです。
保科さんは現場に行かず、調査も行わず、山の実態も知らずに自分の想像だけで論文を書いたため、謝っておられたそうです。
また、熊森の表示したデータを見て納得されたとのことです。
熊森には謝罪の手紙も残っております。 削除

2010/11/8(月) 午後 10:10 [ M ] <<コメントに返信する

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M様 はじめまして。

私は保科氏がマスコミを前に謝罪、というのは私は聴いたことがありません。

熊森協会さんの公式記事では、保科氏とは明記されていませんし、「謎の批判者」とゆっくり話し合うことができ相互理解ができた、という程度にしか読めません。

会員さん(?)がそうお話しになられているようですが、伝聞に過ぎないように読め、また、なぜその詳細をお答えになられないのか?というのもちょっと疑問に感じます。

そもそも保科氏のあの論文の内容は、「現場に行かず」って、どこの現場に行かなければならない内容だというのか、私は意図がわかりません。
「調査」は、発芽率や昆虫類の死亡率を調査していますが、「調査も行わず」というのなら、あの資料はねつ造、ということになります。
「山の実態も知らず」は、あの内容が実態を知っているのか否か、その「実態」とはどんな実態なのか、それも不明です。

2010/11/9(火) 午前 0:40 [ 泉ヶ岳 ] <<コメントに返信する

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会員さん(?)の書かれているコメントを拝見すると、印象としては「保科氏が根拠の無い論文を発表し、記者会見をして謝罪した」というように感じるのですが、もし、「調査も行わず=データをねつ造して」論文を発表したのならば、記者会見どころか、その地位を失うでしょう。そうなったとは聴いてはいません。

「記者会見」や「謝罪」があったとしても、論文の中身についてなのか?行き過ぎた表現(批判)についてのみ謝罪したのか?などは、何とも言えません。
それは、そうした事実があった、と言っている方が、その疑問に答えるべき義務があると思いますが…。

2010/11/9(火) 午前 0:44 [ 泉ヶ岳 ] <<コメントに返信する

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保科氏の論文は、様々な知識や経験、文献などから考え得る弊害やその可能性を指摘しています。協会さんが、その疑問を、自身のデータでもって説明をされて、それで保科氏がその点に納得した、という程度であれば、それで良いと思うのですが…。
一方で、データがねつ造でない限りは、一定の根拠を持って主張されているもので、それが協会さんは「いや、もっと高度な方法で処理しているのですよ」と説明したのならば、それはそれで良いわけで、まして、特定団体を名指しで批判しているわけでも以上、「この論文で」謝罪というのは不自然な感じがします。
他の場面で、何か誤解や間違いがあった、というものではないでしょうか?

2010/11/9(火) 午前 0:52 [ 泉ヶ岳 ] <<コメントに返信する

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また、保科氏が指摘したことの他、このブログ記事で取り上げたように「タンニン」の接種について、「害」になりうる可能性が指摘されており、協会さんがその心配が無いという調査はなされているかどうか、わかりません。

保科氏も指摘されていた、小動物の過剰な繁殖も懸念されますし、樹木の生き残り戦略=種子捕食者飽食仮説を阻害する懸念はどうか?ということも不透明です。

数万人の所属する会で、マスコミなどにも取り上げられる組織なのですから、そういった懸念にはHPなどで1つ1つ丁寧にデータとともに解説し、論破するのが、協会さんにとっても活動にプラスになると思うのですが、なぜ、HPで、批判者学者に見せたという膨大な資料をUPしないのか、不思議です。

2010/11/9(火) 午前 0:59 [ 泉ヶ岳 ] <<コメントに返信する

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まいたドングリは食べない?

 この秋も、一部の個人や団体が「ドングリを集めて山にばらまく」という行為を進めてしまっていると聴きます。  私はこのブログでも何度も書いていますとおり、この行為は反対の立場です。  さて、私も尊敬している熊研究・観察の第一人者である NPO法人 日本ツキノワグマ研究所 理事長 米田一彦さんも、当初からこの行為には反対のご意見を表明されています。  先ごろ、理事長の見解があらためてHPに掲載されましたので、ご紹介させていただきたいと思います。 当所は堅果類凶作.

2010/11/23(火) 午後 10:45 [ 日々是雑感 ]

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