小児ぜんそく腸内細菌に関係?
2015年10月1日(木) 17時1分掲載子どものぜんそく、腸内細菌の不足に関連か カナダ研究
【AFP=時事】ぜんそくになるリスクが高い子どもは、生後数か月間に一部の重要な腸内細菌が不足している可能性があるとの研究結果がこのほど発表された。ぜんそくが増加傾向にある理由を説明する一助となる成果だという。(AFP=時事)
[AFP=時事で関連記事を探す]子どものぜんそくについて知る
- 喘息(ぜんそく)とはこんな病気
- Zensoku.jp
- こんな時どうしたらいいの?
- 小児ぜんそく情報サイト
- 子供達の喘息事情を探る
- 概して上昇傾向にあるものの、昨今では減少の動きに転じていることが分かる。不破雷蔵(2015年2月5日)
発表された論文
- Early infancy microbial and metabolic alterations affect risk of childhood asthma(英語)
- Science Translational Medicine(2015年9月30日)
- Early infancy microbial and metabolic alterations affect risk of childhood asthma
- 日本語翻訳ページ。Science Translational Medicine(2015年9月30日)
※リンク先が削除されている場合があります。
関連ニュース
-
10月10日は「世界メンタルヘルスデー(世界精神保険デー)」:心の病への理解と支援を
[写真]
碓井真史 2015年10月10日 12時39分
-
キチンと寝たらちゃんと出る/男性更年期障害
日刊スポーツ 2015年10月10日 12時23分
-
福島県で甲状腺ガンが20~50倍の多発 岡山大学のグループが論文を発表
[写真]
木野龍逸 2015年10月10日 7時0分
-
<女川原発>近隣施設 避難計画の策定進まず
河北新報 2015年10月9日 15時46分
-
人さし指と薬指を比べる/男性更年期障害
日刊スポーツ 2015年10月8日 12時6分