ココイロ 秋の大津から 2015.10.08


大津市と京都市の境
昔関所のあった逢坂山のふもとにおよそ1200年の歴史を持つ関蝉丸神社があります
関所を守る神としてまた芸能の神として信仰されてきました
本殿の前には琵琶湖周辺の風景を描いた色鮮やかな絵が置かれています
作者は福元なおんどさん
大津で活動しています
文化財の修復の仕事とかを昔してたりとか日本の伝統的なスタイルというかそういったものを学生の頃からすごい好きでそこからインスパイアされているような部分もあります
福元さんは膠を溶かして顔料を混ぜた膠絵の具を主に使っています
日本画で伝統的に用いられてきました
近代だと厚塗りで描くスタイルっていうのが主流なんですけれども厚みを出して迫力を出すのではなくて線とか色と色の色面で強さを出したいっていうこだわりがあります
福元さんが好んで描くモチーフがきょうのココイロ
まるで人間のようなしぐさをしている植物や動物です
(福元)難しいイメージがあるんですけれどももっと敷居を低い感じで楽しんでもらえたらなというふうに感じます
一度見たら忘れられない絵です
蔓延する逃走する不審車両を確保せよ。
2015/10/08(木) 19:00〜19:04
ABCテレビ1
ココイロ[字] 秋の大津から

「色」をテーマに関西のいろいろな街を訪ねる映像紀行。

詳細情報
◇出演者
語り トミーズ雅
◇番組内容
今週の番組は・・・「滋賀県大津市」のココイロをお楽しみ下さい!

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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