なぜ人は悪口や陰口を言うの?
清い心を持った人ならば疑問に思うかもしれません。
ども、学生時代は悪口の帝王と呼ばれていた、ぬら ひかる(@hikaru_nura)です!
悪口や陰口を言う人は非常に多くいます。言うべきか言わないべきかで言えば、言わないべきなんだろうけど、言う人は沢山います。
なぜみんな、悪口や陰口を言ってしまうのか? 元悪口の帝王が、清らかな心を持ったポジティブの押し売り野郎共に教えましょう。
悪口はウケる!!
多くの人が他人の悪口を言う理由は間違いなくこれです。
ウケるから。
ぶっちゃけ、みんな悪口が大好きでしょ!?
芸能人の暴露とか、毒舌芸人って異常なほど需要があるじゃないですか。
嘘か本当か分からない週刊誌の記事にワクワクしているじゃないですか!
ブログのネタとしても悪口(本人は批判と表現する)は大人気じゃないですか!
人間は下衆い生き物なんです。綺麗ごとだけで笑ってる生き物ではありません。
悪口を言うことで、会話の中心になることができます。
これだから悪口はやめられない!
誰も言わない人の悪口を言うとウケる!
どんな悪口が一番ウケるのかと言えば、誰もが、「えっ!? その人の悪口言うの!?」と驚かれるような人。
例えば、かなり目上の上司、イケメンでモテまくってる先輩、美人の後輩など。
誰からも悪口を言われなさそうな人、他の人が悪口を言いにくそうな人を選ぶのがポイントです。
他の人が触れない山にぶっこむことで、周囲から一目置かれることにもなります。
だから悪口はやめられない!
感情的で短い悪口で居酒屋トークの中心になれる
お酒が入れば、笑いの沸点も低くなり、多少のぶっちゃけ話もしたくなるもの。
悪口は居酒屋トークでこそ進化を発揮します。
悪口に細かい説明はいりません。感情的で、極端で、少し幼稚な悪口を使えば大好きな下衆い笑顔を沢山見ることができるんです!!
これだから悪口はやめられない!
- 作者: ビートたけし
- 出版社/メーカー: 新潮社
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でもやっぱり陰口は格好悪い
本人がいる前で言う悪口は下手すればイジメになりますし、本人のいない場所で言う陰口は「格好悪い」と感じる人もいると思います。
僕も現在は、『陰口、カッコ悪い』派です。
陰口を言うことで多くの信頼を失うことになります。多くの人が笑ってくれても、大好きなあの子には失望されてしまうかもしれません。
嫌われ、信頼を失うリスクと隣り合わせ。それが悪口・陰口です。
だから僕は悪口をやめました。
まとめ
なぜ、人は悪口を言うのか? 理由は・・・
ウケるから。
特に居酒屋トークでは悪口をぶっこむことで簡単に話題の中心になれます。
同時にストレス発散にもなるので、一度味わってしまうと止められないのです。
しかし、僕は悪口を言うことを止めました。
悪口や陰口は人からの信頼を失うリスクを常に抱えています。
清い心を持った皆さん、現在活躍中の悪口プレイヤーの皆さん、覚えておいてください。
どんなにウケが良くても、悪口のご利用は計画的に。