皇室ご一家 2015.10.11


天皇皇后両陛下は10月1日9月の記録的な豪雨で多くの被害を受けた茨城県常総市を見舞われました
まず被害の大きかった三坂町へ
早い時期のお見舞いを強く希望されていた両陛下
被害状況について説明を聞きながら倒壊した住宅や寸断された道路などをじっと見詰められていました
常総市は9月10日台風の影響による豪雨で鬼怒川の堤防が決壊したため甚大な浸水被害を受け3人が亡くなり今も400を超える人々が避難しています
両陛下は堤防の決壊現場をご覧になり決壊した場所の幅や堤防を越えたときの水圧などについて質問されていました
そして犠牲者の遺体が見つかった方角を向き傘を畳んで深く黙礼されました
市内にある水海道あすなろの里では現在も多くの人々が避難生活を送っています
両陛下は施設内で被災者の代表と会われました
(男性)あっそうです。
はい。
(女性)はい。
ありがとうございます。
最後に陛下は「大変だと思いますが元気に復興に向かって進んでいかれることを願っています」と話されました
心が和むというかもう感激でいっぱいでした。
はい。
ホントにこのお足元が悪い中お越しいただいて感謝してます。
お帰りの際集まった地元の人々から見送りを受けられた両陛下
一人一人に「大丈夫でしたか?」「どうぞお大事に」などと声を掛けていらっしゃいました

両陛下は9月25日から3日間第70回国民体育大会に出席するため和歌山県を訪問されました
両陛下が和歌山県をお訪ねになるのは全国植樹祭以来4年ぶりです
ご到着後両陛下はまず田辺市の県立情報交流センターで4年前に起きた紀伊半島大水害の被災者とお会いになりました
平成23年9月に発生した紀伊半島大水害
和歌山三重奈良の3県で多くの犠牲者を出し和歌山県では56人が亡くなり5人がいまだに行方不明となっています
災害直後から被災者へのお見舞いを心に留めてこられた両陛下
洪水で妻と長女を亡くした那智勝浦町の寺本町長に陛下は「町民のために尽くしていただいてありがとうございました」「お体はいかがですか?」などと話し掛け気遣っていらっしゃいました
そして全員に向け「色々と大変だとお察ししますけれど元気で過ごされるよう切に願っています」と言葉を掛けられました
「躍動と歓喜、そして絆」をスローガンに開催された第70回国民体育大会紀の国わかやま国体
両陛下は翌26日和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で行われた総合開会式に臨まれました
会場では式典に先立ち地元の人たちによる「紀の国の“みち”」をテーマにした鮮やかなパフォーマンスが披露されました
そしてブルーインパルスの祝賀飛行で式典は始まりました
およそ4,000人の選手役員の入場行進です
最後に地元和歌山県選手団が入場
両陛下は大きく手を振っていらっしゃいました
(男性)中野翔太選手による炬火点火です。
(男性)紀の国わかやま国体の火が今炬火台に灯りました。
会場の皆さま…。
(阪本・西岡)宣誓私たち選手一同は。
(阪本)郷土の代表としての誇りを胸に。
(西岡)今まで築き上げた練習の成果をじゅうぶんに発揮し。
(阪本・西岡)全力で競技することを誓います。
笑顔で開会式を見守られた両陛下
大会は11日間34の競技で熱戦が繰り広げられました
式典後両陛下は広川町の津波防災教育センター稲むらの火の館へ
この施設では津波シミュレーションなどを使って津波の仕組みや防災について学ぶことができます
館長の「ここでは津波が一直線に進むように表現しているが実際には全体に広がっていきます」という説明を両陛下は熱心に聞いていらっしゃいました
この日の夜両陛下の宿泊先に程近い公園では和歌山ご訪問を歓迎する提灯奉迎が行われました
集まったおよそ600人の市民の歓迎に両陛下も提灯を振って応えられました
全国の6割以上の梅を生産している和歌山県
このみなべ町も梅の名産地として知られています
両陛下は9月27日うめ研究所を訪問されました
研究室で梅の新品種開発についての説明を受けられた両陛下
また「南高」と「剣先」を合わせた新品種「NK14」の説明を受けられました
梅干しに適し果肉が軟らかいNK14
両陛下は南高梅に比べ種が小さく果肉が豊富という点に大変感心されたご様子でした
ご日程の最後両陛下は白浜町で卓球競技をご観戦
この日白浜会館では少年・男女のシングルス団体戦が行われていました
スマッシュが決まると笑顔で拍手しながら「若い選手たちがとても頑張っていますね」と話された両陛下
「ルールが変わって試合がスピーディーになりましたね」と感想を述べていらっしゃいました
はつらつとしたプレーを見せる選手たちの健闘を願われた天皇皇后両陛下です
2015/10/11(日) 05:45〜06:00
関西テレビ1
皇室ご一家[字]

天皇・皇后両陛下をはじめ天皇ご一家のみなさまのご公務や私的なご旅行、そしてご趣味などをくまなく取材。21世紀を迎えた「皇室」の今をできる限り詳しく紹介します。

詳細情報
番組内容
「天皇・皇后両陛下 豪雨災害の被災地お見舞い〜茨城〜」
▽両陛下、常総市の被災地ご訪問(茨城)
▽両陛下、和歌山県ご訪問〜平成23年紀伊半島大洪水の被災者とご懇談(田辺市)、2015紀の国わかやま国体総合開会式ご出席(和歌山市)、津波防災教育センター「稲むらの火の館」ご視察(広川町)、和歌山県果樹試験場うめ研究所ご視察(みなべ町)、卓球競技ご観戦(白浜町) 

天皇・皇后両陛下は、10月1日、
番組内容2
先月の記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊、3人が亡くなるなど大きな被害を受けた茨城県常総市を見舞われました。先ず、被害が甚大だった三坂町をご視察。早い時期のお見舞いを強く希望されていた両陛下、被害状況について説明を聞きながら倒壊した住宅や寸断された道路などをじっと見つめられていました。また堤防の決壊現場をご覧になり「何メートルの幅で決壊したのですか」、「どの位の水圧で越水したのですか」などと
番組内容3
質問された両陛下は、犠牲者の遺体が見つかった方角を向き、深く黙礼されました。続いて市内にある「水海道あすなろの里」で、避難生活を送る被災者の代表とお会いになり、「大変だと思いますが、元気に復興に向かって進んでいかれることを願っています」と言葉をかけられました。
今回はこのほか、2015紀の国わかやま国体の開会式ご出席のため和歌山県を訪問された両陛下のご様子もあわせてお送りします。
出演者
【ナレーション】
秋元優里(フジテレビアナウンサー)

ジャンル :
ニュース/報道 – 討論・会談

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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