ごきげん歌謡笑劇団「埼玉県熊谷市」 2015.10.10


今回は埼玉県熊谷市にお邪魔しています。
この町から楽しいお芝居と歌をですね地元のおいしいもの紹介していきたいと思います。
それでは「ごきげん歌謡笑劇団」。
スタート!「ごきげん歌謡笑劇団」。
今回は埼玉県熊谷市から。
松本明子さんと澤部祐さんが地元の人たちと触れ合いながら熊谷の魅力を探します。
熊谷名物の絶品料理に舌鼓。
お宝発見!彫刻が見事な国宝を訪ねます。
お芝居では北島三郎さんが火消し役で大活躍。
それでは豪華出演者によるお芝居からご覧下さい。
・火事だ〜!・うわ〜。
・誰か誰か火を消してくれ!お〜!火消しだ!火消しが来たぞ!よいっしょ!よいっしょ!はいさはいさ…。
頭頭!皆さんが。
(三郎)お〜いけねえいけねえけがしちゃいけねえ。
やけどしたら大変だ。
心配すんな。
さ〜行け行け…。
・頭頼みましたよ。
(三郎)おお!分かった分かった。
いやいや皆さんどうも。
わしはね熊組の三郎でございます。
火消しでございます。
火消しの心意気というと意地と度胸とそれからおじけづいちゃいけねえんだな。
・へい!根性でいくんだな。
・へい!よ〜しそれでは火消しに行くか!・へい!失礼します。
(三郎)よいしょよいしょこらしょ…。
(拍手)おい大介おめえまだよな?うちへ来てさ10日ぐらいしかたってねえんだからよ。
な?纏振るのは10年早いんだよ。
いや〜この間の火事行く時頭格好良かったよな。
邪魔だ邪魔だ!邪魔だ邪魔だ!うお〜うお〜!って。
ちょ…ちょ…おい…。
ちょっとやめなよお前。
俺顔がでかいから当たりやすいんだからさ。
(大介)あ申し訳ないです。
困ったやつだな〜。
おい。
(大介)おはようございます。
おはよ。
コロ蔵すまないんだけどさちょっと朝御飯支度するの手伝ってくれないか?なんか近頃ね年のせいかもう腰が痛くてかなわないんだよもう。
腰が痛い?分かりました。
じゃあ腰が痛いのを治す体操ちょっと教えましょう。
そんなのあるのかい?あるんですよ五木ひろし体操っていうんですけどね。
ええ。
顔もやった方がいいです。
あの〜五木ひろしこの顔というのは美容にいいんです。
やらなきゃね〜。
いいですか?まず目の両端に力を入れる。
目を細くする。
で上唇と下唇を中に入れる。
あいいですいいです。
おかみさん人生の中で一番変な顔になってますよ。
そうかもしれないです。
じゃあこれでいきますよ。
(五木ひろしのものまねで)・「あの人は」・「行って行ってしまった」痛い痛い痛い痛い…。
大丈夫ですか?大丈夫ですか?何か余計腰が痛くなってきたじゃないかばか!あ…すいません…。
しじみ〜しじみ〜。
しじみ〜しじみ〜。
しじみ買いますか?・買いませ〜ん。
「買いませ〜ん」。
は〜みんな買ってくれなくてちぢみ〜っていう事ですね。
伝われ〜…。
よいしょ!おはようございます。
(大介)何だい?
(金太)しじみいかがですか?俺しじみ嫌いなんだからとっとと帰れ!帰れ!そんな事言わないで下さいよ。
今朝から一個も売れてないんですよ。
そんな事は知らない。
分かりましたよ。
右肩下がり…。
しじみ〜しじみ〜…。
おい大介今誰か来てなかったか?何か変なしじみ売りが来てましたけど。
しじみ売り?
(大介)追い返しました。
え?追い返したって…。
おいまだその辺にいるから早く探して来いよ!もう!だっておいらしじみ嫌いなんですよ。
お前がねどうだってもどうでもいいんだよそんな事は。
それより頭がしじみ大好きなんだからすぐ早く探してこいって。
分かりました。
お〜いしじみ売り。
しじみ売り待って〜!は〜困っちゃったなホントに。
まあまあでもね御飯の仕度ができたからひとまずうちの人呼ぼうね。
お前さん!へいおはよう。
(およう)おはようお前さん。
あのね今朝はねお前さんの大好きな大和芋のみそ汁だけどどうかな?ちょっと飲ませてもらおうかなどれ。
こりゃうめえや。
(およう)いやお前さんはさ大和芋も大好きだけどもっと好きなのはしじみだろう?まあ…そりゃまあな。
まあねこの10日ばかりしじみ売りの金太の姿が見えないからきっと心配してたと思うんだけどさ安心しておくれよ。
今朝来たんだってよ金太が。
それでしじみは買ってやったか?いや〜それがね〜…。
あの〜それがあの新入りの大介がそのちょっと…しじみは嫌いだって追い返しちゃったんです。
ばかだねあの野郎はホント。
どうにもならねえあいつは。
(およう)実はね金太のおとっつぁんって人はねうちの人の右腕といわれるほどしっかりした火消し職人だったんだよね。
だけどさ金太が5つん時にね大きな火事があってさ。
そうそうそうそう。
それが大変だった。
えれえ火事でよ。
危なく俺はもう命落としそうになったんだよ。
そん時俺を助けてくれたのが金太のおとっつぁんなんだよ。
そう。
その代わりにね金太のおとっつぁんは命を落としてしまったんだよ。
だからこの人はね人一倍金太に目をかけてやっている。
そうだよね?お前さん。
そりゃそうだよまあ。
(大介)こっちこっち。
おかみさんおかみさん!はいしじみ売り捕まえてきました。
(およう)捕まえてきたなんてとんぼみたいに言うんじゃないよホントに。
(大介)すいません。
申し訳ない。
金太!何だお前しじみ…。
売れたのか?一つも売れてないんですよ。
(三郎)駄目だな…。
それじゃみんな置いてけここへ。
(金太)全部?
(三郎)おお構わねえ構わねえ…。
(金太)ありがとうございます!えじゃあいいんですか?じゃあちょっと置かして下さい。
奥置いてこい。
奥置いて…。
奥に置いといで。
お久しぶりです。
お頭おかみさん。
(およう)久しぶりじゃないでしょ。
もう10日もどうしてたんだい?
(金太)足をけがしちまいまして。
実は川中一家にやられちまって。
川中一家?おいらの住んでるだるま長屋を壊してそのあと新しく賭場を作ろうとしてんだ。
周りの家はみんな脅されて無理やり追い出されちまって残ってるのはおいらの家だけ。
あいつら病気で弱ってるおっかさんに乱暴しようとしたからそれを俺止めようとしたらちょっと足を…。
おい…。
しじみ。
しじみ?俺しじみじゃねえ。
三郎だよ俺。
すいませんたまたま見た方向がそちらだったから…。
だったからって…。
しじみをいつも買って頂いてありがとうございます。
(三郎)あ…いや…。
おい…おい。
(およう)大丈夫かい?あちょいと!ちょっと金太!しじみのお代がまだ。
(三郎)あ〜そうだそうだ。
しょうがないねちょっと大介お前ひとっ走り行って…。
分かりました。
(大介)金太さん金太さ〜ん!これ!え…。
おいちょっとあいつも忘れてったよ…。
しょうがないね全く。
じゃあおいらが行ってきます。
そうかい?じゃあ頼んだよ。
分かりました。
じゃあもう時間ないんでぱっと行ってきます。
おいおいおいおい…。
あのなおっかさんにはよ後ほどちゃんと挨拶に行くからなってそれもちゃんと伝えておけって言っとけやな?でも元気な顔見て安心した。
うんホントだね。
飯食おうか。
はいよお前さん。
な〜いやいや。
いや〜おめえとよこうやって2人で飯食うなんつうのは久しぶりだな。
そうだね。
いやおめえと一緒になった時はあのころは思い出すな。
あのころはよ仕事で一生懸命頑張ってやってきてそうすっとうちの前でおめえがじ〜っと立って待っててくれんだ。
で俺の顔見ると「わ〜あんたおかえり」ってぱ〜っと飛んできて俺のとこに来てちゅっちゅちゅっとこう…。
あ〜忘れらんねえな〜。
あ!お…ど…何だ?私心配だからちょっと私様子見てくるわ。
よよ…様子?おいちょっとちょっとおいおい様子?ちょっと待てよおい!お…おい…。
行っちゃったよ。
しょうがねえ俺一人で食うよ。
もうこうなったらもうあいつの分まで俺が一人で食えばいい。
しかしおかしいぞ川中一家は一体何をたくらんでんだろうあいつら。
おっかさんおかゆができたよ。
今日はね特別に元気が出るように卵を2個入れたからほら。
すまないねえ金太。
お前にはいっつも苦労ばっかりかけて…。
おとっつぁん今日も三郎親方に世話になったよ。
そうだったね。
その守り袋の中にはおとっつぁんが残してくれた大事な形見が入ってるんだ。
(便蔵)おい邪魔するぜ〜。
(金太)川中一家だ。
おいこら。
いい加減に立ち退け!今日はなこの前みたいな事じゃ済まねえぞ。
こうだ!ピギ!ピギ!あばら骨をボキボキボキ…!後ろを向かせて尾てい骨をグシャ!やかましいやい!どんな事があったってこっから出てくもんか!
(便蔵)やかましいわい!どうしても出てかねえのかい。
じゃあこっちにも考えがあるんだよ。
分かってんのかこら!覚悟しとけよこの野郎!おい…ちょっと興奮したら一服吸いたくなった。
おい一服するぞ。
ちょっと年かな?
(一同)いえいえいえいえ。
結構いい年だからな。
・これで落ち着いて下せえ。
ふ〜おううめえわ。
うわ!あち!あち!あち!あち!あち!あ〜あち…!・ああち!あち!
(便蔵)おい!危ねえじゃねえかこの野郎!危ねえのは親分でしょう。
(便蔵)ごめんね。
ありゃ…。
(みゆき)お前さ〜ん。
(便蔵)あ母ちゃん。
(みゆき)どうだい?あの事はしっかりとこの2人に伝えたんだろうね?
(便蔵)おう。
今から伝えようと思ってたんだ。
うん。
おい!何だっけ?え?だらしがないねえ!分かったよ私が言うよ!あんたこっち…こっちこっちこっち来て!ホントに。
やいあんたたちこの長屋にいたいのならその引き換えとしてお前たちの命の次に大事にしてるものをここへお出し!そんなものありゃしないよ!
(便蔵)へへへ…。
今さっきなここに来る時にな見たんだよお前たちがなその神棚の中に何かを隠してるのをな。
ハッハッハ…。
パハープス…フフフ…パハープス。
多分その神棚に隠したものがお前たちの大事なものだろう。
おい野郎ども!その中のものをな奪い取れ!
(一同)へい!
(金太)やめてくれやめてくれ…!・おいほらほら立てよ!
(れい)それだけはそれだけは勘弁して下さい。
(便蔵)やかましいわい!
(みゆき)あんたたちこれを返してほしければとっととこっから出てくこった。
分かったね?行くよ。
(一同)へい!
(便蔵)分かったかビキビキビキ。
・早く出ていけよ〜。
おっかさん…おっかさ〜ん!金太…。
頭こっちですよこっち。
(三郎)ここか…。
金太とおっかさんがいる長屋。
ここです。
(三郎)ちょっとごめんよ。
(およう)はいごめんなさいよ。
(れい)あの…親方…。
どうした?
(金太)三郎親方!
(三郎)何だ…?おいおい何だタイミング…お前ぱっと来るのかなと思ったら止まったな1回。
ぱっと来る…。
おうどうした?それがですね実は…。
(金太)おっかさ〜ん!おいら取り返してくるよ。
親方おいらに万が一の事があったらおっかさんをよろしくお願いします。
(三郎)おう。
川中一家め!この野郎!ど…どうしたんだ?ほら皆さんどうしたと思う?
(便蔵)おい野郎ども。
(一同)へい。
(便蔵)あのしじみ売りの小僧が大事なものを取り返しに来たらどうすればいいか分かってるな?
(一同)さあ?ばか野郎!そんな事も分かんねえのか!少しは頭使って考えろ!駄目だ…また興奮したら一服したくなった。
これちょっと病気かな?・いやいやいや…。
(便蔵)病名が知りたいな。
あ〜こりゃうめえわ。
あ〜あちち!まただよ!あちあちあちあち…。
・あ〜あち!あち!あち!おや…親分!・屋根から煙が!
(便蔵)あおう大丈夫だ大丈夫だあのぐれえなかわいい火だったらなすぐ消えるわ。
あ消えねえあ…。
・消えました消えました。
(みゆき)あんたたち何を表で騒いでるんだい。
(便蔵)母ちゃんいやいや何でもねえんだよ。
それよりあのしじみ売りから奪い取ったあの守りの袋あれどうした?
(便蔵)あれねうちの神棚の中に置いてありますけど。
それだったらいいんだけどね。
・親分!やい!さっきうちから持ってったものを返してくれ!やっと出ていく気になったの?
(金太)そうじゃねえ!あれは死んだおとっつぁんの大事な形見なんだよ!返してくれ頼む!頼むよ!おいちょっと痛めつけてやれ!・へい!お安い御用で。
(金太)頼むよ頼む返してくれ。
ああ…や…やめてくれ。
やめてくれ。
痛え…。
(れい)金太。
(三郎)何だよ乱暴すんじゃねえよ。
おい川中の女親分さん何でそんなに弱い者いじめするんだよお前たちはよ。
余計な事に口出しはしないでおくれ。
ようじゃあ言っとくよ?あの金太はな俺の大事な友達のせがれなんだい。
あれを黙っていじめられてるのを見逃すわけにはいかねえだろうおめえ。
・何だ?何だ?こら!おい!どうしてもいうんなら俺が相手だ来いって。
・野郎!
(三郎)この野郎!・野郎てめえ!おい!おい!また煙が出てるぜおい!・親分さっきのたばこの火がまだ消えてなかったんですよ。
(便蔵)すぐ消してこい!・うわ〜!
(三郎)おいどうした?・火事だ〜!中が燃えてます!
(金太)おとっつぁんの形見が燃える!
(れい)金太やめなさい!
(金太)離してくれ!おとっつぁんの形見が!
(一同)あ〜!
(三郎)よし決めたぞ!おい水を用意してくれ水!およく持ってきた。
かぶる。
お〜う〜。
もう1杯もう1杯…。
(三郎)う〜よし!おかわりだ!ぶわ〜!かぶったふりだよし。
(およう)いや駄目だよお前さんお前さん駄目だよ死んじゃうよ。
(三郎)大丈夫行かなきゃ駄目なんだよ。
俺が入っていかなきゃお前…。
(大介)頭頭!みんなみんな!みんな頭を盛り上げてくれ!
(三郎)いやいやいやいや…。
これは本物がきちゃったよ。
・お〜お〜お〜いや〜りゃ〜…。
いやいや喜んでる場合じゃねえ!よし俺もちょっと行くぞ!
(およう)お前さん…お前さん…。
(金太)駄目だよ!
(およう)お前さん!
(激しく燃える音)
(家が崩れる音)・頭!
(およう)お前さん…お前さん…。
・あ出てきた!お前さん大丈夫かい?危なくてしょうがねえ。
お前の…金太大事なもの持ってきた。
(金太)ありがとうございます。
おとっつぁん!
(れい)ありがとうございます。
(みゆき)うう…うう…。
目が覚めたんだよ…。
今まで寝てたのか?何言ってんだい!そうじゃないんだよ。
命を懸けて人のために火の中に飛び込む。
その姿を見てもう…胸が熱くなったんだよ。
それに比べて自分の欲のために弱い親子をいじめて今までの私が恥ずかしいんだよ。
これからはお前さん心入れ替えてまっとうな道をいこうじゃないか。
実は俺もよそういうふうに思い始めてたんだよ。
(みゆき)あそうか…。
どうもすいませんでした。
(三郎)金太お前謝ってんだけどどうする?おとっつぁんどうする?ん…お?いいって。
(みゆき)お前さん…ありがとうございます。
(およう)良かったねお前さん。
(三郎)う〜ん良かった良かった。
ところで金太そのお守りの中何が入ってんだ?
(三郎)あそうだよ。
よっぽど大事な…。
これです。
「歩」です。
(れい)うちの人は王将よりもなぜか「歩」が好きだったんです。
歩みは小さくても一歩一歩前へ進む「歩」が好きだって。
なるほどね〜。
いや金太のおとっつぁんはねたとえ小さくても世の中のお役に立つようしっかり地に足をつけて生きてゆけとそう教えたかったんじゃないのかな?
(三郎)よし!こうなったら俺は歌うからよ。
おめえたちも一緒に知ってたら歌ってくれ。
そっちの方も歌ってくれや。
(およう)格好いい!
(三郎)いやいや!いよっ!頭!
(拍手)お芝居に続いてはこちら。
ちょっと知ればもっと楽しい「ごきげんもの知り歴史塾」。
さてここからはですねお芝居の舞台となった時代そして人々の暮らしについて楽しみながら学んでみたいと思います。
よろしくお願いします。
今回のテーマを発表しますどうぞ!火事とけんかは江戸の華。
江戸の火消しはどうやって火を消していたのでしょうか。
小澤弘先生に教えて頂きます。
これは火事の時にはどうやって火を消していたんですかね?そうですね江戸の特に裏長屋はですね紙と木のうちといっていいわけですね。
ですからホントに燃えやすい。
で空風でも吹きますとあっという間に燃え広がるという点で俗に破壊消防ってあまり聞こえは良くないんですけれど…あの火消しっていう町火消しの皆さんはいつごろですか?先生。
今日は熊谷の消防団に伝わる纏をお借りしてきました。
これ結構重いんじゃないですか?
(小澤)いや〜重いですよ。
まあ臥煙という鳶の衆がですね身の軽い人たちを町で雇いますからそれがとととって上ってってそしてどこまで燃えてきてるのかっていうの見て…それは大変な労力です。
一番怖いですよね。
何かこう憧れますよね。
ぼわ〜っとね。
お芝居にも出演して頂いた熊谷鳶組合のみなさんに実演して頂きます。
お〜や〜え〜せ〜え〜。
え〜い〜や〜え〜え〜。
(北島)いや〜!格好いいや!格好いいの一言だね。
(川中)いなせですよね。
いなせですよねすてきですよね。
鳶組合のみなさんありがとうございました。
(拍手)江戸の町火消しについても見てきましたけども先生我々はもうやっぱりこれから先どんな事を学ぶべきなんですかね?助け合う気持ちが大事なんですね。
ホントに小澤先生いろいろありがとうございました。
(小澤)いえこちらこそどうもありがとうございました。
以上「ごきげんもの知り歴史塾」でした。
今回は埼玉県熊谷市からお送り致しま〜す。
それではゲストを紹介しましょう。
どうぞ!
(澤部)どうもどうも〜。
(松本)よろしくお願い致します!松本明子さんです!よろしくお願い致します!澤部です。
私埼玉県上尾市出身で熊谷もほぼ庭といっても過言じゃございません。
知ってんの?知ってます。
私案内させて頂きたいと。
すごいですよもう沸いちゃってもう。
(松本)キャー澤部さんっていう…。
早速3人は駅前で暑い町熊谷ならではのものを見つけましたよ。
(松本)やっぱり暑い町だから。
涼しい涼しい。
(澤部)あホントだ下りてきた。
あ〜涼しいほら。
知ってました知ってました。
(松本)初めて見るみたいに…。
これは常識です。
だって何か今…何なのその何か素人みたいな感想は。
熊谷市は人口20万。
東京に通勤通学する人も多い町です。
(松本)ここは何ですか?この。
いいねここね。
お散歩がてら。
涼しげ。
いい!憩いの場。
(松本)すごい大群。
あきたきたきた!
(澤部)こっちだ!いました!カメラさん!ほら大群。
これ何だ?こいつら。
・結構エサをこうやると…。
・あそこの橋んとこにいっぺえいるよ。
(澤部)橋んとこにいっぺえいる?橋の上で…
(澤部)うわ!めちゃくちゃいるじゃないですか!会長さん。
会長さんが向こうにいらっしゃる。
(澤部)会長らしい登場の仕方ですね。
遅れて。
いつもあげる時間は決まってるんですか?毎日やってますよ。
(松本澤部)へ〜。
喜びますよね〜。
それ普通に子供たちもエサあげたりできるんですか?その子供たちに分けてあげて。
こうやって地元の方のためにねいろいろやってらっしゃるってのはごきげんじゃない?
(松本)ね〜ごきげんよ。
(一同)ごきげん。
ちょっとお聞きしたいんですけどここでおいしいものって何かありますか?ただ「ふらい」っていうんですけどね。
「ふらい」って一体どんな料理?早速お店を訪ねます。
(澤部)失礼します。
(松本)こんにちは〜。
コロッケといいますよろしくお願いします。
(松本)きれいなママさんだな〜。
ありがとうございます。
ふらい焼きっていうのをちょっとどんなのか知らないので。
(小山)そうですよね。
地元民のソウルフード的なね。
作り方は至ってシンプル。
水に溶いた小麦粉を鉄板に延ばしねぎと地元産の豚肉をのせて両面を焼き上げます。
お好み焼きに似ていますが材料を混ぜないのが特徴。
最後に60年間使い続けているウスターソースをかけ2つ折りにして完成です。
(澤部)うわ〜すごい…。
ボリュームがすごいですよ重みが。
(松本)すごいねこれ。
いただきます!
(澤部コロッケ)いただきます。
(松本)おいしそう。
(松本)お肉とねぎとこの香ばしさがたまんないね。
普通はほらお好み焼きだったら上も下もバーッてこう包まれた感じあるけど片っぽだけだから食べやすいしヘルシーだ。
(松本)このソースがウスターソースがいいですね。
多分「富が来る」って当て字じゃないかなっていうのが有力説。
(松本)いい言葉じゃないですか。
これちょっとここごきげんな場所じゃない?私も忘れてた。
ふらい焼きと小山さんに…。
(一同)ごきげん!おなかいっぱいになった3人は…妻沼聖天山。
平安時代に開かれたお寺です。
江戸中期に建てられた本殿が何と国宝なんですよ。
お参りを済ませ参拝口をくぐると…。
(澤部)すっげえ!
(松本)すごい!ちょっとこれ何?妻沼聖天山本殿は8年の修復工事を経て平成24年国宝に指定されました。
ボランティアガイドの森さんに案内して頂きます。
(森)大体こういった大きな神社仏閣っていうのはほとんど大名だとかあるいは幕府がお金を出して造ってたんです。
でもこの聖天山は…
(松本)ここで見る?ここでストップ?
(森)ここでお願いします。
(澤部)すごいぞ!
(澤部)手彫り?
(森)手彫り。
何か全部絵が違うじゃないですか。
(松本)生き物だったり…。
(澤部)全部にストーリーがある感じ…。
(森)全部物語ができてるんです。
(澤部)物語が。
森さんのお話に3人とも関心しきり。
(森)はいそうです。
いいとこに気付いて頂きました。
実はここはね3人の神様が囲碁で遊んでるとこなんですね。
左側の布袋さん。
手前の恵比寿様が。
(澤部)真ん中は誰なんですか?
(森)真ん中は大黒様です。
七福神のね神様が戦ってんだ。
神様もそうやってね息抜きで遊ぶ時もあるわけだから。
何かほのぼのしてますね。
(森)碁盤の下に白い容器があるでしょ。
あの中にお酒が入ってるんです。
あ〜!ホントだ!袋持って。
(森)布袋さんの白い袋の上に乗って遊んでる子前で引っ張ってる子。
後ろでついてる子。
右側は右側で大黒様の米俵を…。
恵比寿様のたいを持ってる。
釣りざおを引っ張って後ろの子をはやしたててる。
みんながすごく楽しそうにめちゃくちゃ遊んじゃってるわけですよ。
(森)そうなんですよ。
裏を返せばね…こんなにその時代に庶民のためにというねこの願いを込めたこの彫刻がすばらしいのがねあるな…。
こんな何かウィットに富んでる物語があってっていうのは。
(松本)ストーリーがねかわいかったですね。
願いがねものすごく入ってるんでこれね飽きないもん。
これだけの彫刻とそれから森さんにごきげんを。
見事な彫刻に…。
(一同)ごきげん!いや〜でもこの熊谷私もこれだけゆっくり回ったの初めてで熊谷は。
最初のこいのねおじさんがエサやってる水辺の所しかりふらい焼きグルメもあったり彫刻国宝があったりホントに地元に密着した庶民を愛する町というかそういうのを感じましたね。
それでは熊谷市に…いくよ〜。
続いてはゲストのお二人に歌って頂きます。
「コロッケ歌に乾杯」。
「まずは川中美幸さん。
これまでの歌手人生を振り返り万感の思いを込めて歌い上げます。
『一路一生』」。

(拍手)ありがとう!
(拍手)番組の締めくくりは北島三郎さんです。
「涙の花舞台」。
「今年1月長期座長公演に一つの区切りをつけた北島さん。
その節目に感謝の思いを込めて書き上げたこん身の一曲です。
『涙の花舞台』」。

(拍手)
(拍手)
(拍手)ありがとうございました。
ありがとうございました。
埼玉県熊谷市からお送りした「ごきげん歌謡笑劇団」。
いかがでしたか?
(スコット・トレーシー)
これまでの「サンダーバード」は…
2015/10/10(土) 16:50〜17:35
NHK総合1・神戸
ごきげん歌謡笑劇団「埼玉県熊谷市」[字]

埼玉県熊谷市から爆笑芝居とヒット曲を!▽お芝居では火消しの親方・北島三郎が猛火をくぐって大活躍!水町と父娘共演▽松本明子、ハライチ澤部の熊谷珍道中▽司会コロッケ

詳細情報
番組内容
埼玉県熊谷市からお送りする爆笑芝居と、最新のヒット曲!▽お芝居は、「火消し一代・熊谷の友情」。火消しの親方・北島三郎が猛火をくぐって大活躍!佐久間一行も「ごきげん」初登場!北島と水町レイコが父娘競演!浅茅陽子、ベンガルも熱演!▽楽しみながら、見て学べる「ごきげん ものしり歴史塾」は、ホンモノのまといが登場!その重さに北島も驚き!?江戸の火消しの秘策とは?▽熊谷の「ごきげん」はなに?▽司会:コロッケ
出演者
【司会】コロッケ,【出演】北島三郎,浅茅陽子,川中美幸,北川大介,佐久間一行,水町レイコ,松本明子,澤部佑,新貝武彦,神保良,田之頭保弘,篠田高信,江戸東京博物館教授…小澤弘,【語り】横尾まりほか

ジャンル :
バラエティ – 音楽バラエティ
音楽 – 歌謡曲・演歌
劇場/公演 – 落語・演芸

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