1時になりました。
ニュースをお伝えします。
内戦が続くシリアで空爆を続けているロシア軍の参謀本部は、8日から9日にかけて大規模な空爆を行い、過激派組織IS・イスラミックステートの拠点、60か所を破壊したと発表しました。
発表によりますと、ロシア軍の空爆は、ISの首都とされる北部のラッカをはじめ、アレッポや北西部のイドリブ、中部のハマと、広い範囲に及び、無線などを傍受した結果、ISの野戦司令官2人を含む、メンバーおよそ300人が死亡したとしています。
アメリカはロシアがISよりもアサド政権に抵抗する、反政府勢力を空爆していると批判していますが、ロシア軍は軍事衛星による情報収集のほかに、シリア上空に無人偵察機を飛ばして、ISの拠点の正確な位置を割り出して空爆していると主張しています。
一方、シリアの隣国トルコでは、トルコ外務省のビルギチ報道官が9日の会見で、ロシアの空爆の対象は、大半が反政府勢力だと述べ、ロシアの主張に反論しました。
その上で、ロシアの空爆でトルコに難民の波が押し寄せる可能性があり、懸念していると述べ、今後、さらに難民が流入することに強い警戒感を示しました。
トルコには、すでに200万人を超える難民がシリアから逃れ、キャンプの整備や食糧支援といった受け入れ態勢が追いついていません。
ロシアの空爆から逃れて、トルコに向かう人が急増すれば、各国はさらなる対応を迫られることになります。
アメリカのルー財務長官は、G20・主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議などを終えて会見し、中国経済などが減速し、アメリカが世界経済の唯一のけん引役となっている現状には限界があるとして、各国に成長重視の政策運営を求めました。
この中でルー長官は、アメリカ経済が回復を続ける一方で、中国をはじめ、世界経済の先行きに減速懸念が出ている現状について、不安を示しました。
その上で、アメリカ頼みを続けるよりも、需要を押し上げる努力が必要だと述べ、各国に財政出動や構造改革を通じた、成長重視の政策運営を求めました。
またルー長官は中国経済について、消費主導の経済への移行を目指す中で、経済は減速しているが、改革を実行することが極めて重要だと述べ、輸出や投資頼みの経済からの転換を求めました。
東日本大震災から、あすで4年7か月です。
東京・港区の六本木ヒルズでは、原発事故で被害を受けた福島県を応援しようと、福島県の食べ物などを紹介するイベントが開かれています。
東京・港区の六本木ヒルズで開かれている福島フェス。
会場では、福島の地酒や新鮮な野菜を味わうことができます。
中でも人気を集めていたのは、サンマをその場で焼いてふるまうブース。
サンマはいわき市の小名浜港で、3日前に水揚げされました。
サンマなど沖合で取れた魚の福島県での去年の水揚げは、港によって震災前の4割ほどまで回復しているということです。
イベントはあすまで開かれています。
続いて気象情報です。
(辰路)久坂さんの子を奥様が捜していると知って…。
2015/10/10(土) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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