何を言ってる。
吉幾三でございます。
「北の出会い旅」今日は仙台港を見下ろせるというかね仙台港見える公園に来ておりまして「北の出会い旅」…
どうも!番組のご案内役ふくぞーです。
吉幾三さんが旅をする「いくぞ〜!北の出会い旅」。
北海道では6年続く番組です。
ふだんは道内各地を巡っていますが震災の翌年には被害を受けた青森県八戸市にもお邪魔しました。
今回の舞台は吉さんたっての希望で震災後に炊き出しや支援コンサートを行った宮城県。
笑いあり涙ありの旅を繰り広げます。
旅のお供はいつものように札幌放送局の高市アナウンサー。
さあ今回の旅の目的は?
皆さんにねちょっとねこの番組ね元気つけたいのとお祝いごともあると思うんだよいろんな。
結婚式するとかさそんな人いると思うんだよ。
そういう所に行ってさいっぱいごちそうになんない?じゃあごちそうになりつつお祝い探しの旅。
更に吉さんこの旅を通じて見た事感じた事をメッセージにした歌も作っちゃいますよ!
お祝い探しの旅。
仙台から海岸沿いの町を巡り女川町を目指します
これから向かう場所もですね被害を受けて…
2人がお祝いに向かったのは人口6万2,000の多賀城市。
実は吉さんこの町で復興を願って支援コンサートを開いた事もあるんです
着きましたね。
この町の公営住宅の一角に地域の人たちが待ち望んでいた「ある施設」が4年ぶりに再開しました
津波の被害を受け運営が困難になった保育所。
去年津波にも耐えられる公営住宅が完成しようやくこの春その2階に子どもたちの居場所が出来ました
NHKの高市と申します。
こんにちは。
ですよね。
現在保育所には38人の子どもたちが通っています
(吉高市)こんにちは。
園長先生ですか?はい。
どうもご苦労さまです。
よろしくお願いします。
じゃあ私園長先生にね…私にご教授頂けるんですね。
分かりました。
これをですね…
(笑い声)えっどれ?あ〜これ。
モニュメントは震災で卒園できなかった子どもたちをはじめ保護者など多くの人たちの手で制作されました
大変だったろうねこれね。
(佐々木)「SPRINGKIDS」という題名になっておりまして「スプリング」に「春」と「バネ」というのをかけまして震災という苦しい事が起きてもそこからバネにして力強く成長していけるようにという思いが込められております。
旅の目的はお祝い探し。
吉さんどんなお祝いをします?
是非。
作って送りますよ。
お願いいたします。
桜木保育園の歌ね。
「みんな仲良く手をつなぎみんな仲良く何とか」っていうそんな覚えやすい歌を。
(一同)バイバーイ!
「いくぞ〜!北の出会い旅」では毎回ゲストを迎えて旅をしています。
今回お祝いごとを一緒に探してくれるゲストが待っているのは多賀城駅です
あっ手振ってくれました。
アナウンサーの高市です。
震災後は被災地をはじめ全国のリンクをチャリティーで回りました。
食べる事が大好きという八木沼さんには地元ならではのグルメも味わってもらいます
一行がやって来たのは太平洋に突き出した漁業が盛んな七ヶ浜町。
ここ花渕浜地区の港では震災の2か月後に漁を再開。
いち早く復興に向けて動きだした港です
その先陣を切って漁に出たのが漁協の渡邉さんのお父さんでした
これ上は屋上になって上がれるようになってるんですか。
そうですね。
避難所になっているんですね。
(渡邉)3階が避難所で。
一応。
お〜!そうですね。
津波で大きな被害を受けた花渕浜地区。
再び家などが建ち並び徐々に復興が進んでいます
話がつくのが早いですね。
NHKのアナウンサーの高市と申します。
吉幾三さんとプロフィギュアスケーターの八木沼純子さんです。
お二人とも潜られて戻ってきた?そうです。
今日?はい。
素潜り漁ですもんね。
春から夏にかけては素潜り漁が盛ん。
一体何を取ってるの?
あウニ。
うわ〜立派。
でっけえアワビ。
触っても大丈夫ですか?
(遠藤)刺さらない程度に。
こういうの…これはあえて開けたって事ですか?
(遠藤)はい。
身入りの具合を見てその身の入り具合のいいところだけを取ってくるっていう形です。
(笑い声)始まってたもう。
今回の旅はお祝い探し!漁師さんに聞いてみました
今年は5月の7日から始まって…。
時間ありますか?はい私は。
5分でいいですから。
じゃあ歌作ろう。
漁師の皆さんにとっては漁が順調にできる事が一番うれしい事なんですよね。
吉さん早速歌を作り始めます
「大正丸」と「竜洋丸」。
即興だけど。
(笑い声と拍手)まあこんな感じで…
この日のしめくくり。
漁師の遠藤さんと大沼さんがとった七ヶ浜自慢の海の幸で乾杯です
ではよろぴく。
いただきます。
どうねどうね。
今では。
のりの品評会ってあるんですけどそれで2年連続優勝してるんですよ。
お祝いの話ですよこれ。
いただきます。
いただきます。
間違いない。
いただきます。
やっちゃった?とうとうやっちゃった?はい。
ああほんとに…やだなあ。
よく次から次へとね…。
お祝い探しの旅2日目。
まず訪れたのは人口5万5,000宮城県を代表する漁業の町塩釜市です
なぜここからスタートかというとこの市場今年50周年なんですって。
めでたいという事で更にこの中で皆さんのお祝いを探そうというわけでございます。
こんにちは。
120の店が軒を連ねる塩釜水産物仲卸市場。
東北でも有数の規模を誇ります。
震災では津波の被害は少なかったものの魚の水揚げがストップ。
本格的な再開には1か月以上かかりました。
さあこの市場でお祝い探し!…の前にまずは朝ごはんです
この市場のお薦めは冷凍ではなく近海でとれた生のマグロ
本マグロ。
近海の本マグロの大トロあります。
それお母さんいくらするの?2,500円。
もともとはこれ。
上がっちゃいましたね。
いいんですか〜?どうもすみません!
本マグロ。
ここでは買った食材を市場の中で食べる事ができます
いただきましょう。
塩釜のグルメに大満足した一行。
さあお祝いごとを探しましょう
初孫。
女の子です。
初めて?初めての孫です。
初孫。
もしもし?もしもし。
さらにこんなお祝いごとも!
今年の10月に長男結婚するんです。
12月?10月。
という事でみんなでお祝いの記念撮影
お父さん!はい撮りま…。
これお子さん?これがパパ?ちょっと待ってね。
もしもし。
おはようございます。
今日お父さんとお母さんの店…。
呼ばれるつもりでいますね。
お祝い探しの旅2日目も好調。
さあ次は?
いやいやそんな事しません。
このあとまた会いますけどね。
吉さんは石巻市へ。
八木沼さんと高市アナは飛びっ切りのお祝いごとを聞きつけ東松島市へ向かいます。
JR仙石線が4年ぶりに全線復旧するのです!
津波による被害で一部の区間で運休が続いていたJR仙石線。
地元の人々にとっては通勤通学はもちろんお年寄りの病院通いなどとても大切な交通機関でした。
復旧作業では海沿いの駅などを高台に移転。
ようやく全線運行再開にこぎ着けました
やって来ましたのは矢本駅です。
矢本駅。
今はここから松島海岸駅まで列車代行バスが出てるんですね。
ここからね。
ここから出てるんですね。
便利になる?
矢本駅にも地元の人などから喜びの声が届いています
「これからも希望を運んでください」。
すてきですね。
八木沼さんもお祝いにメッセージを贈ります
「全線開通!おめでとうございます!そしてお帰りなさい」という事で書かせて頂きました。
皆さん待ってたという事で。
じゃあこれを…がんばって下さい。
応援してます。
今回の旅から2週間余り。
待ちに待ったその日がやって来ました
一方吉さんが到着したのは石巻市。
震災後炊き出しやミニライブをした特別な思いのある町です。
観光協会の佐藤さんの案内で高台の公園を訪れます
あれが見えるのが北上川の河口です。
日和大橋でその向こう側が太平洋です。
(佐藤)前全部ここに写真ありますけれども…そうですよね。
うちいっぱい建ってたんですもんね。
まだそんなにいらっしゃるんですか亡くなった方が。
(佐藤)まだね370名ほど見つからないんですよ。
そうなんですか公園に。
(佐藤)そうですね。
かわいそうですよね。
公園は5年後の完成を目指しています。
次に佐藤さんが案内してくれたのは海沿いの地区で復興に向けがんばっている人たちです
この辺はですね石巻の渡波地区といいましてこの辺もほんとに被害に遭ったんですよ。
これ新しく今建てたところですね。
震災の時…これからご案内します。
(佐藤)ええ。
あの辺に元気な母さんも。
はい。
(笑い声)どうもご苦労さまです。
ここですか?はいここです。
こんにちは!こんにちは。
こんにちは。
随分静か…静かじゃないの?
食堂のメンバーはにぎやかな5人
毎日100食のお弁当を仮設住宅などに届けています
震災後この渡波地区の人たちは長期の避難所生活を余儀なくされました。
そこでお母さんたちは炊き出しを担当。
避難所での暮らしを支える大きな力となっていました
震災から4年この地区にも徐々に家が建ち始めています
(拍手)お願いします!
(拍手)こんな歌もね。
(拍手)ありがとうございます。
ありがとうございました。
女川町は15メートルの津波で町の中心部は壊滅的な被害を受けました。
現在かさ上げ工事もほぼ終わり復興へと歩みを進めています
「女川は流されたのではない。
新しい女川に生まれ変わるんだ」と書いてます。
新しい町のシンボルとしてこの春完成した女川駅。
温泉施設も備えています。
年内には駅前に新たな商店街が誕生する予定です
生まれ変わる女川町。
吉さんは町の人たちに何かお祝いをしたいと仮設住宅にやって来ました
(拍手と歓声)
仮設住宅の広場で急きょコンサートを開く事になりました
仮設住宅にやって来てから30分。
有り合わせのもので客席やステージを作ります
急な事でごめんね。
いやこんな立派なテントがあって。
だったらちょっと歌歌いたいなと思ってこんな事になっちゃいまして。
(拍手)ちょっとの間でございますがおつきあい下さいお願いします。
6月!あ〜近いですね。
(拍手)私らも何回も以前に…
(笑い)いやいや…それは。
なかなか始まらないですね。
いやぁ…すいません。
すいません。
(拍手)いや〜何で詰まったかといったらこの間うちのばばあ死んだんだよ。
(笑い声)
(笑い声)・「今でも今でも」・「暦はもう少しで今年も」
(拍手)
およそ40分。
短い時間でしたが最後には100人を超える人たちが集まってくれました
今日はありがとうございました。
(女性)大好き!すっかり日も落ちまして女川の駅前にも灯がともりました。
たくさんの出会いがあった今回の旅で吉さんはこんな歌を作りました
2015/10/10(土) 03:25〜04:08
NHK総合1・神戸
明日へ−支えあおう−「いくぞ〜!北の出会い旅〜東北・宮城〜」[字][再]
東日本大震災から4年。東北出身の歌手・吉幾三さんが、震災直後、支援に訪れたマチを再び訪ね、復興に向かって歩む人たちと、涙あり、笑いあり、感動の出会い旅を楽しむ。
詳細情報
番組内容
仙台市をスタート、震災で大きな被害を受けた女川町を目指し、吉幾三さんが海岸線沿いに旅をする。今回のテーマは、「悲しい事」ばかりが伝えられる被災地で、結婚・孫の誕生など「お祝い事」を探し祝福すること。旅の途中では、アーティスト吉さんがギター片手に、その場で即興のライブも敢行。さらに、番組の最後には、吉さんが途中に感じた事を被災者だけでなく日本中の人に向けたメッセージとして歌を作る。その歌とは!?
出演者
【出演】吉幾三,八木沼純子,【キャスター】高市佳明
ジャンル :
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
情報/ワイドショー – グルメ・料理
音楽 – 歌謡曲・演歌
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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