今夜は番組初!
大物女優と芸人のペアで日本人探し!
あの大物女優さんがある芸人を強引に指名してですね行ってくださいましたアッコさん敬語って言葉が通じない
かつて東ヨーロッパ・バルカン半島に1つの国家が存在した
日本の7割ほどの大きさだったその国は今から僅か
旧ユーゴスラビア
現在はスロベニアクロアチアボスニア・ヘルツェゴビナセルビアモンテネグロコソボマケドニアの7か国に分裂
今回探し求めるのはそんな旧ユーゴスラビアのコソボそして…
マケドニアに暮らす2人の日本人女性
なんか内紛してるような…行ったってことは行けるんだ行けるんでしょうねこれもまたいろいろ出てきます
(スタジオ内騒然)
地図が旧ユーゴスラビアの複雑な現状を2人の旅人に教えることとなる
日本から飛行機でトルコを経由して16時間半
旧ユーゴの首都でもあったセルビア・ベオグラードに降り立ったのは…
軽いボケと共に元気に登場!芸歴50年大女優
さすが大女優到着早々自身の演出プランを宣言!
そんなピン子が決して楽ではない日本人探しのオファーを受けたのは…
泉ピン子のご指名により今回サポート役で駆り出された
昨年の夏休み初めての日本人探しにアフリカモロッコを訪ねた千原ジュニア
今年の夏休みは泉ピン子との2人旅
今まで見たことのない珍道中
前代未聞の日本人探しが始まる
そして絶対見ることのできない泉ピン子の爆睡姿も!
旧ユーゴの首都でもあったセルビア・ベオグラード
すいた?お腹すきました
まずは
とここでピン子…
大女優は荷物が多い
パンパンに詰めたスーツケースに一苦労…
舌の根も乾かぬうちに文句タラタラ…
ベオグラードの中心部へ向け出発!
なんかでもいいコンビだねまぁ暑い時に来ちゃったわねと思って東京と変わりゃあしないと思ってるけどまぁでもな池上季実子のクソ寒いのから考えりゃよかったなだいや〜寒いのよりはマシですよね
(泉)そう脱ぎゃいいんだから
聞いたことはあるがよく分からない旧ユーゴスラビア
運転手さんに聞いてみよう
ドバルダンワーラ?ワーラ?フヴァーラ
セルビアはセルビア語だがコソボでは主にアルバニア語マケドニアではマケドニア語と国ごとに話す言語は違う
旧ユーゴスラビアはドイツやイタリアといったヨーロッパの列強に対抗するためセルビアやクロアチアなどが連邦を組み成立
70年前の1945年社会主義国家となった
だが5つの民族・4つの言語・3つの宗教が存在するといわれた多民族の共存は難しく…
世界中で民族主義の気運が高まるにつれ1990年代国内各地で内戦が勃発
91年のスロベニア・クロアチアを皮切りに次々と連邦を離脱
2008年コソボの独立を最後に現在は7か国に分裂している
長きにわたる戦火の犠牲者は数十万人にも及んだという…
そんな複雑な歴史を持つ旧ユーゴスラビアかつての首都…
今なおセルビアの首都で人口は170万
古くから東欧と西欧が交わる重要な地として発展
ヨーロッパ最古の街の1つとされており訪れる多くの人々を魅了している
時刻はすでに夜11時
遅い夕食を取るため運転手さんに教えてもらったレストランへ
うん?どうしたんですか?ピン子さん…
どうやらレストランで生演奏中
旅の疲れなど全く見せないあっぱれな68歳ノリノリ
(外国語)あぁ〜!
言葉も分からないのに盛り上がるピン子
センキュー!
セルビアの人はとってもオープン!
地元の方が多いレストラン日本人が珍しいのか…
いきなり声をかけてきた
席に着くなり乾杯のお酒が…
これアルコール度数40%ほど
主にスモモやブドウを蒸留して作られるラキアはバルカン半島諸国でよく飲まれている
これ以上いると潰されそうなのでそそくさと退散
で運ばれてきたセルビア料理は…
仔牛を鍋で蒸し焼きにしたこの店の名物「ペカ」
セルビアはバルカン半島で最も肉を食べるお国柄だという
…と
さっきのお客さんが…
でこの男性どうしても日本人に見て欲しい所があるというので…
ピン子とジュニア親子のような2人の日本人探し
いよいよ明日から本格始動です
さぁということでお呼び致しましょう泉ピン子さんでーす!
(スタジオ内拍手)
(和田)いやいやお疲れさまでしたよく行きましたね
(陣内)あらお母さん何?これできてるやんジュニアさんなんでやねん
(陣内)カロリーが高すぎるそんなことないねぇ?うちらは何ともないねんけど私がもし周りやったら今回いかがでしたか?いや〜
(スタジオ内騒然)自分のな弟な成田に着いてパスポート持ってへんねん
(スタジオ内騒然)
(陣内)最悪やないですか
(スタジオ内笑い)どうしたん?ほんで結局うちの別のマネージャーがうちの部屋行ってほんでうちの部屋からパスポート持ってギリギリやめてくださいやめてください…
翌日セルビアの首都・ベオグラード
ピン子さん
寝られなくても今日も元気なピン子
ベオグラードの中心にある広場で
ピン子とジュニアに是非見せたいものとは?
何?どこ?こっち?
目に飛び込んできたのは…
今にも崩れ落ちそうな無残な姿のビル
90年代旧ユーゴスラビア各地で内戦が勃発
次々と連邦を離脱し民族独立が進んでいた
それは当時セルビア領土内にあったコソボ自治州でも巻き起こった
14世紀頃から隣国に住んでいたアルバニア人が移り住むようになったコソボ
その数は徐々に増えていきやがてコソボの人口の大多数がアルバニア系民族に
独立を強く求めたコソボに対しセルビアは1990年自治権を剥奪
アルバニア系住民への厳しい弾圧を行った
その行為を行き過ぎた民族浄化だと捉えたアメリカを主体とするNATOは1999年ここベオグラードを空爆
街には今も当時を物語る建物が残っている
だから置いてはんねやそのまま
この空爆後国連の暫定統治を経て…9年後の2008年コソボはセルビアから独立
ヨーロッパで最も新しい国家となった
僅か数年前まで生々しい民族紛争が行われていた旧ユーゴスラビア
その最後の火種となったコソボの首都・プリシュティナに今回探し求める日本人女性がいる
日本人探し2日目時刻は午後2時
ベオグラードの駅前でダミアンさんとお別れ
行き方を調べるため地図を広げるとコソボとセルビアの複雑な現状が!
おぉ〜そこや今そこ間違いない?ないない
日本人女性がいるコソボのプリシュティナは今いるベオグラードから南へ240km
飛行機や鉄道はなくバスで8時間もかかるという
あぁ!中国から見た台湾みたいなことですね
2008年セルビアから独立したコソボ
だが現在コソボを独立国家として承認しているのは日本を含め108か国
セルビアはいまだ自国の一部だという立場を崩していない
なのでセルビアで販売されている地図では本来太い線で描かれている国境
コソボとの境界線は細く描かれている
一方こちらはコソボを承認している日本で売られている地図
現地に来ないと分からないこのような地図の違い
セルビアの人にとってコソボはデリケートな問題のようだ
今度は別の人が…
へぇ〜そうなんや
(泉)愛国心よ
日本人には想像もできない民族どうしの争いに言葉を失う
これがリアルな声でしょうこれねこんな短く映ってるけど長かったよねもう…
(泉)もう入り乱れて…それとねもっと怖いなと思ったのは「なぜ飛行機が飛んでないの?」って泉ちゃん言ったでしょ?昔はコソボの上をセルビアが飛ばさせないのだから迂回していくんですって行く時にじゃあ行きましょか向かいましょか行こう!
わずか7年前に独立し未だ世界の半数近くが認めていない国・コソボ
日本人女性はなぜその地を選び暮らしているのか?
そしてこのあとセルビアとコソボの国境で…
ダメだって下下ろしてっていうの
一体何が?
セルビアから8時間の長旅
午後4時半コソボの首都・プリシュティナに向け出発
ベオグラードの市街地を10分ほどで抜ける
ない?「コソボはもう独立した1つの国じゃないか」
バスはセルビアの首都・ベオグラードを出て南へ南へ
草原を抜け丘陵地帯を駆けていく
やがて車窓には美しい夕日が…
数年前戦火に見舞われたとは思えない穏やかな光景が広がる
そして出発から5時間
確かに昨年モロッコで…
気温40℃の炎天下2時間歩いて探し回り…
すみません
喜びを爆発させていたジュニア
で当のご本人は…確かにそうでもないようだ
この闇の向こうにいる日本人女性とはどんな方なのだろうか?
私ね若い頃もし見てたとしたら
日本人に思いをはせつつバスは進む…
すると…突如渋滞が
何かあったのか?
かつてここを巡ってセルビアとコソボは戦った
いまだセルビアは認めていないその境界線が目の前に
乗客全員のパスポートを回収ここでチェックを受けるようだ
すぐに通過できるのかと思いきや…
いくら待ってもパスポートが返ってこない…
問題でも起きているのか?不安で座っていられないジュニア
車は少しずつ前へ…
張り詰める空気
撮影を続けるスタッフに思わずピン子も…
ただただ待って1時間
ピン子さんはい良かったですねさぁそして
2人にもようやく安堵の表情が
その行き来はまだスムーズにはいかないようだ
コソボへ入り40分街灯もチラホラ…
はるか先に街の明かりが見えてきた
午後11時40分コソボの首都・プリシュティナに到着
セルビア・ベオグラードから7時間
入り混じる民族と言語そして宗教
そのため僅か数年前に消滅した1つの国家・旧ユーゴスラビア
日本では考えられない複雑な歴史と文化に翻弄されてきた国・コソボ
探し求める日本人女性はどうでもいいけどそんな番組だった?これなんでここで探すんだと思ったもんねでも番組の本質は…日本人を探しに行くんですよね?だからね地図もね広げざるをえないんですよね探さなあかんからちょっと今んとこ私の頭の中みんなが池上彰さんみたいな
泉ピン子このあと未だかつてない方法で日本人を探し出す!
そしてとんでもない遭遇の仕方をするのだ!
このあとやっと日本人女性に無事会うわけですけれどもいやもうこのピン子さんこの番組ほんとね7年からやってますけど逆になんで今まで7年間これを誰も使わへんかったんやろ…っていう裏技
コソボの首都・プリシュティナ人口60万
その92%を占めるのがアルバニア人
セルビア人は5%程度
オスマントルコ時代隣国・アルバニアから多くの人が移り住みその名残で今も国民のほとんどがイスラム教を信仰している
ピン子とジュニアの日本人探しも早3日目
今の光景からはつい数年前まで内戦が行われていたとは想像もつかないコソボ
そんな街中を歩いていると…
街のど真ん中にアメリカ国旗とその横に銅像が
一体誰なのか?
うわーほらほんまですねクリントンや
なぜこんなところに?
国が変われば事情も変わる
複雑な背景を持つこのコソボで日本人は一体何をしているのか?
その人がいるというアハメットクラスニーチェ通りで聞き込み開始!
今回の日本人探し先頭に立って聞き込むのはあくまでピン子
ジュニアはサポート役でそれを見守る
えっ…あっ
スーパーらしきお店を発見
臆することなくガンガン入っていくピン子
さすが芸歴50年
ありがとうありがとうえっどこら辺ですか?家分かりますか?センキューセンキュー
ついに耳寄りな情報をゲット!
日本人女性は近くにいる!
気温は35℃太陽も上がり…ピン子のテンションも上がり
今まで誰もやった事のない方法で探し始める
何ですか?これ
でそこまでの地図を描いてもらうと…
この先を右に曲がり坂を上っていくと外国人が多く住んでいるという
でもこのシュールな地図だけが頼り
ガタガタの石畳の上をスーツケースを押しながら上る68歳
さぞお疲れかと思いきや…
かつてこんな力技で日本人を探した旅人がいただろうか?
すると…!
なんと撮影中断!さらに
一体何が!?
すると…!
セキュリティーの関係で撮影禁止!
ピン子さんが怒られてんの初めて見た
で元の道に戻って今度は静かに聞き込みを再開
言われたスーパーへ行ってみることに
とここでピン子が…
誰がですか?してませんしてませんほんまほんまに…いやいや違うんです…フン!もう…
親子みたいに仲がよかったのにここで決裂
もうセコイ男の力は借りない!と…
あれ何なん?あれねぇピン子さんいやどうもねこの人だけずいぶんスルスルスルスルね行くなと思ったの
(陣内)荷物抜いてるんすか?
(泉)そいでね片手でねピュッと上げて…そんなわけない!見ていたら絶対重いものは重い軽いのは絶対分かんのよ役者ってわれわれスーツケースに出してないセーター4枚ずつ入ってるんすよ寒い寒いって聞いてるから…次の日もさんざん歩かなあかんこいつね車がねちゃんと回るのよ
スーパーを出て右手から裏へ回ると日本人女性の住むマンションの入口があるらしい
こっちってこっちか?いやいやこうじゃないですか?
目指す日本人女性はもう近くのはずだが…
とピン子再び!
日本人の方いらっしゃいませんか〜!うわうわっ!
(泉)ハァッ!あっあっ…あらまぁちょっとまぁどうもはじめまして
旧ユーゴスラビアコソボに住む日本人女性
ようやく日本人に出会えて一安心
でもなぜこんなところで暮らしているのか?
加奈子さんのお住まいはリビングとベッドルームが2つある2LDKのマンション
聞けばご結婚もしていてこちらがご主人だというのだが
へぇ〜コソボ人やて
国際協力機関で働くご主人
単身中東・パレスチナで都市開発計画に参加しており加奈子さんはたった一人コソボに残り暮らしている
旦那さん
(泉)えっ!?
ここでピン子から加奈子さんにお土産が…
うちに頂いたのあなたにありがとうございます大切に使わせて頂きますもともと日本はどこに生まれはったんですか?秋田です
1976年秋田県仙南村に生まれた加奈子さん
その後いかにしてコソボの男性と出会い結ばれ…
今旧ユーゴスラビアコソボの首都・プリシュティナで暮らすことになったのか…
その人生とは?
生まれも育ちも秋田
そのままふるさとで音楽の先生になろうと思っていた
そんな彼女がなぜ今このコソボに?
自分も海外でボランティア活動をしてみたいという思いに駆られた加奈子さんは大学卒業後
赴任先として命じられたのは中東シリアだった
今は過激派組織・イスラム国の問題で物騒な国だが赴任当時はどうだったのか?
14年前シリア内戦はまだ始まっていなかったが隣国・イスラエルとの問題を抱えていた
それによるある現実を目の当たりにし彼女の人生が大きく動きだすことに
(照井)ちょうどそのころってインティファーダっていって反イスラエルのキャンペーンが行われてたんですね
派遣されたのはシリアに逃れてきたパレスチナ難民キャンプの中の学校
そこでは小さな子どもたちに反イスラエルの教育が日常的に行われていた
憎しみが憎しみを呼び次世代につながってしまう負の連鎖
子どもたちに
どんな小さなことでも力になれることはないか
シリアでのボランティア活動が終わると加奈子さんは国際協力を一生の仕事にしたいと一念発起
英語を猛勉強しアメリカの大学院へ進学
念願かなって国連で人道支援の実習も始めた
その時出会ったのが5歳年上当時ニューヨークの建築会社で働いていたコソボ出身のプレンさん
互いの優しさに引かれ合い出会って半年後交際が始まったという
加奈子さん27歳の時だった
偶然の出会いから図らずも近い存在となったコソボ
国連のインターンシップが終わる頃タイミングよくJICAがコソボで活動する隊員を募集していた
2006年ニューヨークで結婚
仕事があったご主人をそのままアメリカに残し加奈子さんは単身この地へやって来た
それ以来加奈子さんはこの旧ユーゴスラビアで町を復興させるための支援活動をしている
自分の信念を貫き仕事に邁進
充実した日々を送っている加奈子さん
私生活ではたった一人ちょっと寂しい毎日だがご主人が帰ってくるのは今年の末
あともう少しの辛抱かと思いきや…
また一人っきり
秋田からシリア・ニューヨークそしてコソボへ
行き当たりばったりでここまできたかもしれない
だがいつも心にあったのは
彼女はこれからも誰かのために歩んでいく
(泉)旦那さんによろしくありがとうございます仲よくそれとあんまり危ないとこ行かないようにしてくださいさよならありがとうございましたありがとうございました元気でね
旧ユーゴスラビア・コソボ共和国そこには誰かのために今できることを精一杯やり続けている日本人女性がいました
このあとすぐ2人目のマケドニアへ!
2人目ですけれどもアッコさんいかがですか?彼女はもうこの時点で自分の年表が書けてるんじゃないかなと…ほいで誰も知らないんですよそれね私ねあそこにもし住んでたら…
旧ユーゴスラビア・コソボにいる日本人女性と別れたその夜
2人目の日本人女性がいるのはこの旅3か国目となるマケドニアのスツルガという町
すみません
日本人女性がいるマケドニアのスツルガは今いるコソボのプリシュティナから直線距離で170km
だがバスで首都のスコピエを経由して行かなければならないらしい
さてどれほどかかるのか?
ちょっと!歩いてさんざん歩いて日本人女性会うての夜やからでももちろん全部ばっさりですけどバスん中とかピン子さんめちゃくちゃ元気やで
(せいじ)ペース考えなはれ!何言うてんねんあんた!
このあとピクリとも動かない泉ピン子の衝撃映像が!
まず目指すのはマケドニアの首都・スコピエ
スコピエまでは最新ではないが大型のバス
で車内は…
乗客は夏休みを利用してマケドニアへ遊びに行くコソボの人がほとんど
午前8時半バスはコソボの首都・プリシュティナをあとにする
向かうは旧ユーゴスラビアの最南端に位置するマケドニア
そのイメージは?
生涯で
日本人にはなじみのない国・マケドニア
そこは一体どんなところなのか?
そしてまだ見ぬ日本人女性はなぜその地を選んだのか?
出発から1時間もすると…
簡単なこれ…
コソボとマケドニアの国境に到着
2日前に訪れたセルビアとコソボの国境では厳重なパスポートチェックや所持品の検査などで入国するのに1時間も要した
果たしてマケドニアとの国境は?
簡単な審査だけたった10分であっさり入国というのも…
マケドニアはコソボが独立した翌年すぐに友好的な外交を推進するなど関係は実に良好
この旅3か国目となるマケドニア
九州の3分の2ほどの面積で人口207万が暮らす小さな国
1991年クロアチア・スロベニアに続き旧ユーゴスラビアを離脱
唯一無血で独立を果たした国だ
なんか結構
午前10時半スコピエのバスターミナルに到着
マケドニアの首都
人口は51万
国民全体の64%がマケドニア人
ほかにはアルバニア系の人々が25%トルコ民族が4%暮らしている
宗教はキリスト教の一派・マケドニア正教が7割を占めている
乗り継ぎのバスまで時間があるのでタクシーで街の中心へ
ドバルデンブラゴダラム
昔は同じ国だったのに隣国・コソボではこんにちはを「ミラディタ」ありがとうを「ファレミンデリト」
全く違うあいさつに戸惑いながら15分ほどで街の中心へ
ようやく訪れた平穏な時代
今スコピエの街は発展を遂げようと建物だけでなく銅像も建設ラッシュの真っただ中
どうでもいいけど
この日の気温は36℃と真夏日
湿度は20%とカラッとしているが日ざしはきつい
さらにあちこちで工事中とあって舗装されていない道も目立つピン子さん大変そうですが…
御年68この暑さで体力がどんどん奪われる
するとピン子何かに気付いた
ちょっぴり暑さ対策をしてさらに歩いていると…
マザーテレサといえば教育や食料・医療援助などインドを中心に奉仕活動をし1979年にノーベル平和賞を受賞した人
その世界的偉人がなぜそこかしこに?
その存在と歴史はマケドニア国民の誇りだ
さらにマケドニアでもう一人有名なのがアレキサンダー大王
かつて西はギリシャから東はインドまでを支配し栄華を極めた時代のマケドニアの英雄
その大王にちなんだ名前を多くの男性が付けるためアレキサンダーという名前が多いのだ
旧ユーゴのほかの国でも名前に特徴がありコソボではイスラム教ということもありモハメッドなどイスラム教に関係した名前が
セルビアの男性はサッカーのストイコビッチやテニスのジョコビッチなど「ビッチ」が付く人が多い
へぇ〜そうも違うねや
通りがかったレストランで昼食
マケドニアではどんな料理が人気なのか?
出てきたのはタフチェグラフチェという白インゲン豆と赤パプリカを煮込んだ伝統料理だが…
なんとも言えん感想も言いにくい
(泉)可もなく不可もなく
さらにテーブルには…
これ何?
これはパプリカの酢漬け
マケドニアはパプリカの産地でもあり甘いパプリカから辛いパプリカまで食卓には欠かせない食材
こちらのパプリカは辛いそうですが…
あっ!
何を思ったのか根性を見せ始める大女優
で思いっきりよく…
それにしてもアグレッシブでパワフルな68歳
腹ごしらえも完了しいざ日本人女性のもとへ
3時間かかるスツルガ行きのバスは…
これまでとは一転20人乗りの小さなバス
乗客はピン子とジュニアとあと2人だけ
こりゃラッキー!でも行く人が少ない田舎町なのかも
(泉)私用意してんのかと思ったらほんとにこの番組ってチケット買わしてその間待って…そういう
市街地を抜けるとバスは高速道路へ
日本から飛行機移動そして3か国にわたるバス移動
気付けば日本出発から84時間
日本の大女優・泉ピン子
後部座席を広〜くお使いになって爆睡
でも無防備すぎませんか?カメラ…
(泉)全然平気平気
よほど疲れていらっしゃったのか1時間たってもピクリとも動かない
この旅のつらさを物語る
そんなこんなでスコピエを出発して3時間
目の前に現れたのは…
マケドニア南西部に位置するオフリド湖
日本人女性がいるスツルガはもう目の前だ
午後5時日本出発から86時間
日本人女性がいるスツルガに到着
ねぇ疲れましたね
そこは琵琶湖の半分の大きさでヨーロッパ最古と言われるオフリド湖に面しのどかで風光明美な田舎町
だが入り混じる民族と言語そして宗教
そのため僅か数年前に消滅した1つの国家・旧ユーゴスラビア
日本では考えられない複雑な歴史と文化に翻弄されてきた国・マケドニア
探し求める日本人女性は
ではあの激辛パプリカスタジオでご堪能あれ!
(陣内)ちょっとじゃあいきましょうよそらやっぱりね…そらもう…
(せいじ)それはもうパイセンからねなんでこういうの私…
(和田)辛いの苦手なんですよ慎重に…
(スタジオ内笑い)あんたやめときのど使う商売やしそれはちょっと…明日キー合わせで…ちょっとだけいきますね
(泉)ちょっとでも辛いであんたすんませんねうっ…これはねごめんなさいほんと…
(スタジオ内笑い)あっ…
(スタジオ内どよめき)あかんあかん…
(スタジオ内笑い)1本いけよ
(陣内)これは絶対あかん…絶対あかんわ絶対後悔するわ
(せいじ)いかついプレッシャー…
(泉)日本の方…
このあと旧ユーゴ・マケドニアで暮らす日本人女性を発見!!
さぁいよいよですねこのあとマケドニアでも日本人女性と無事会うわけですけれどもなかなかピン子さんがえらい気に入りはってその女性のことをほんとかわいらしい方でしたねいい子でした
マケドニアの南西オフリド湖を望むスツルガ
6万5,000人が暮らす田舎町
ここにいる日本人女性は一体どんな方なのか?
その手がかりを求め情報がすぐ得られそうな人でにぎわっている場所へ
日本人の方いらっしゃいませんか〜!
ここでは大声焼き芋方式は封印
2人目にして早くも情報ゲット
この町に住む日本人は一人だけでそれが珍しく有名なんだとか
で日本人女性の家は今いる場所からまっすぐ進み2本目の通りを右に曲がったところ
TINEXマーケットの近くにあるという
地図をもとに歩いていると…
(泉)ちょっと待ってあっちを1本としましょう
勘を信じ次の通りを曲がる
さすがピン子!
目印となるマーケットを発見!
はて日本人の家は一体どこなのか?
日本出発から87時間まだ明るい午後6時
ついに日本人女性の家を発見!
ピン子今回はおしとやかにお声がけ
応答がないもしかして留守なのか?
すると…
あらら…そうですはい
でもこの家で暮らすのは旦那さんとだけではなく…
お義母さんいてはるんですか?そうです
なんだかいろいろありそうだがとにかくお邪魔させてもらいお宅を拝見
広いですね〜
茉莉さんが暮らすのはご主人が育ったご実家
築20年3階建ての立派な一軒家
ここで夫婦2人と息子さん義理のお母さんも一緒に4人で生活している
これすいませんわぁ嬉しいです京都やん近いやんか
1984年滋賀県甲賀市に生まれた茉莉さん
その後いかにしてマケドニアの男性と出会い結ばれ今旧ユーゴスラビア・マケドニアのスツルガに暮らすことになったのか?その人生とは?
そして…
おかあさんは合わなくって洗い物とかしたら怒られたりとかして渡る世間的にいうともめるよ
マケドニア版渡る世間は鬼ばかり
嫁姑問題が…
茉莉さんが旧ユーゴ・マケドニアのスツルガに暮らすことになったその人生とは?
きっかけは中学生の時のある出会いだった
ちょうどすごい憧れてて…
そう茉莉さんは外国人との結婚に憧れを抱いたのだ
その時から英語を猛勉強大学も英文科を卒業
2007年東京の国際特許を扱う事務所で英語を使うグローバルな仕事に携わった
すると働きだして3年26歳の時今のご主人と運命の出会いを果たす
ご主人はIT関連会社の研修生として2010年6月から半年間日本に
ちょうどちょっとした
ご主人の帰国とともに始まる遠距離恋愛
だがそれとともに恋心は一気に燃え上がり出会って1年半2012年1月…
互いの親の反対は全くなかったという
もともとマケドニアと日本どちらの国でも生活をしてみるというのが2人の約束
最初の1年は日本で暮らし長男を出産
そして2013年7月ここスツルガへと生活の場を移した
(泉)マケドニアに住んでてって生まれてって
言葉や習慣の違いなど不安はたくさんあったが若さでなんとかなるとこの地へやって来た
しかし異国の田舎町での不自由さは想像以上
さらに義理のお母さんとの問題も
しかもそれは言葉も文化も違う外国人どうしの究極の嫁姑問題
嫁姑問題
私たちの分だけ作ればいいよって最初はちょっと戸惑ったでしょ?嫌われてんじゃないかとか子どものことだけでいいよって洗い物とかしたら怒られたりとかしていいのいいのって言われてやったじゃない茉莉ちゃん
今でこそ笑顔で話せるがこの家に来た当初は一人涙を流したこともあったという
日本から来て
とそこへご主人とお子さんが…
あっ!あっ!ハイこんにちは
ご主人のイリヤさん32歳
フリーランスでプログラマーの仕事をしている
長男のニコラくんは2歳半
もうニコラかわいいばぁばばぁばって私んとこ来て
さて気になるのはもう一人のご家族Mam
ヴェスナさん59歳
本音なのか?建前なのか?
ええやん本音やって
本当はいろいろすったもんだがあるんじゃないのか?
そんな疑いを持ち翌日ジュニアが買い物に同行したいと茉莉さんを連れ出し…
一方ピン子は…
お姑さんから根掘り葉掘り本音を聞き出すことに
一体どうなることやら…
茉莉さんがよく買い物に来るという市場
(外国語)
ここでの生活は2年とちょっと
言葉はまだまだだがジェスチャーを交え簡単な買い物ならできるほどに
そんな嫁に対する姑の意見は?
きっと何か文句があるはず!泉ピン子の「渡鬼節」炸裂!
そういうね
マケドニアに嫁いできた日本人・茉莉さんにお姑さんはきっと何か文句があるはず!
泉ピン子とんでもない事まで聞いちゃいます!
さぁピン子どんどん突っ込んでいく
おかあさん茉莉がおかず1個のこととか
ついにはこんなことまで!
このあとほかにもいろいろ聞いてみたが嫁に対するしゅうとめの苦言は一切出てこなかった
毎日ニコラくんと遊びに行くというオフリド湖で茉莉さんと合流
うちでしゅうとめさんと話したことをここで打ち明ける
それでもいつでもあなたは
マケドニアに来て2年初めは戸惑いも多かった
そしてこれから先辛い事はまたあるかもしれない
それでも茉莉さんは妻として母として嫁としてその100万ドルの笑顔できっとすべてを乗り越えていくのだろう
じゃあほんと皆さんお世話になりましたありがとうございました幸せにしてあげてください
(泉)OK?おかあさん大事にはい分かりました
(泉)おかあさんの気持ちも分かったから仲よくねはい分かりました
(泉)センキュー気を付けてニコラニコラバイバイチャオありがとうありがとうございましたええ家族ですねこういう家族に会うとあの長旅がぶっ飛ぶねこの青空のようにねっ早く子ども作んなさいよ
マケドニア・スツルガには笑みを絶やさず家族をそして周囲の人を1つにする幸せの大和撫子がいました
(スタジオ内拍手)とっても笑顔がすてきな方でしょずっと笑顔で話されるからどうですか?旦那さんのためにどっか秘境で暮らすとか
(森)ご結婚おめでとうございますじめじめじめじめした鈍くさい男や思たけどうわすごいな今までは現場で終わったらこんなん楽屋に置いて帰ってたやろこれ持って帰ったら奥さんがテンション上がるから
(スタジオ内拍手)今日朝情報番組に出てた…俺が出てた番組の情報やけどあの…半年で結婚を決めたとか…そうなん?そんなもんですね
(せいじ)お前やったなじめじめじめじめした鈍くさい男や思たけど人生の…半年で決めたん?そうなんですよお前やったな
(スタジオ内笑い)
(せいじ)おめでとうございますありがとうございました2015/10/09(金) 20:00〜21:54
ABCテレビ1
世界の村で発見!こんなところに日本人 2時間SP[字] ピン子&ジュニア3カ国縦断
泉ピン子&千原ジュニア2人旅!旧ユーゴスラビア3カ国縦断!!国境越えで足止め大トラブル!さらに現地大使館に逮捕され撮影中断!!ピン子激怒でジュニアと決裂&超(秘)映像も
詳細情報
◇みどころ
世界には「一体なぜこんなところに?」と首を傾げたくなるような場所に住む日本人が多数いる。旅人となった芸能人が、自力で世界の僻地にいる日本人に会いに行き、そこにあるたった一つの人生ドラマをひもとく。
◇出演者
【司会】千原ジュニア
【旅人】泉ピン子&千原ジュニア
【パネラー】和田アキ子、陣内智則、千原せいじ、森泉
【データマン】大野拓朗
◇番組内容1
5つの民族・4つの言語・3つの宗教…長い内戦を経て7カ国に分裂!複雑な歴史を持つ旧ユーゴスラビア3カ国縦断!世界の半数が認めていない国コソボ…ピン子が大声焼き芋作戦で見つけた女性とは?夫は中東パレスチナに2年も単身暮らすというが…
◇番組内容2
唯一無血独立を果たしたマケドニア…そこはかつてアレクサンダー大王がマケドニア王国を建国した地。3日で3カ国移動の強行軍にさすがのピン子もまるで死体、衝撃の寝姿を!マケドニア人の義母との究極の嫁姑問題に悩む31歳美女にピン子の渡鬼節が炸裂!
◇おしらせ
☆『お願い!せいじおじさん』は
番組HP
http://asahi.co.jp/konnatokoroni/
ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 – ドキュメンタリー全般
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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