スタジオパークからこんにちは 仲代達矢 2015.10.09


生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!笑顔と拍手ありがとうございます。
本日の司会は清水ミチコさんです。
清水⇒よろしくお願いします。
そして伊藤アナウンサーです。
よろしくお願いします。
では早速。
すごい方をお迎えいたしましょう。
俳優の仲代達矢さんです。
キャー!
拍手
よろしくお願いします。
仲代⇒よろしくどうぞ。
なんとことし俳優生活63年。
拍手
現在82歳。
はい。
ことしの12月13日で83に。
拍手
かっこいいですよね。
ダンディーですよね。
すてき。
よろしくお願いします。
仲代さんご出演のNHKのドラマが、あすからスタートします。
土曜ドラマ「破裂」。
高齢化社会に警鐘を鳴らす医療サスペンスドラマなんですが仲代さんが演じるのは国民的俳優の役。
そうですね。
そのまま地でいけちゃう。
いや、とんでもない。
ずいぶん長い間、役者をやっておりますが俳優の役を演ずるのは初めてなんです。
そうなんですね。
それも国民的なんて恥ずかしい。
ドラマの話も伺いますし今月末から舞台で全国をまた回られるということで。
今、稽古中ですけど105回来年の4月まで続けます。
年ですからね。
いやいや、全然裏腹じゃないですかやっていることが。
どこからそのパワーがくるのか仲代さんの俳優人生にきょうは迫ります。
スタジオのお席へお願いします。
本日のゲスト俳優の仲代達矢さんです。
よろしくお願いします。
先ほどお話が出てきました舞台の稽古の真っ最中に来ていただきました。
大変なんですよ。
大体、私は無名塾をやっていまして、そこで若い人たちとやっているんですけど、最近若いやつらがうまくなって私のほうが、たじたじとして稽古をしています。
今の人は、うまいですか。
うちのはね。
ちょっと自慢が入りましたね。
無名塾はうまいと。
いいCMになっちゃった。
そんな仲代さん、あすからスタートします土曜ドラマにご出演です。
「破裂」というドラマです。
マークが破裂していってますね。
これは老化した心臓を若返らせる夢の治療法を巡り開発した椎名桔平さん演じるエリート医師、そして滝藤賢一さん演じる敏腕官僚の陰謀渦巻く医療サスペンスです。
仲代さんが演じるのは若返りの治療法を受ける国民的俳優の倉木蓮太郎という役です。
さっきも話しましたけどもうそろそろ83になるのでこのドラマが、老い老人をテーマにした非常にサスペンスドラマといいますか私はもともと台本を読んでから役を昔からやっておりますのでこれはおもしろいなと思って今回出させていただきました。
どんなドラマなのかご覧いただきましょう。
エリート医師・香村は年老いた心臓を若返らせる夢の治療法を開発。
そこにやって来たのは国民的俳優・倉木蓮太郎。
半年前から心不全で寝たきりになった。
だが撮影途中の映画をどうしても完成させたい。
治療により驚異的な回復を見せる倉木は悲願の映画撮影を再開します。
沸き上がってくるんだよ死にたくないって思いが。
役者ならそれを演じろ!しかし、夢の治療には恐ろしい副作用があることに香村は気付きます。
心臓破裂…。
その副作用の悪用をたくらむ官僚。
夢の治療法で老人の数を一気に減らす。
夢の治療法に隠された陰謀とは。
夢の治療法には副作用があった。
はらはらどきどきの。
おもしろそうですね。
悪いやつがいますな。
どんな悪いやつなのか今後の展開なんですけれども仲代さんは、この倉木蓮太郎という役です。
国民的俳優の役ですが。
国民的俳優というのは、ちょっと。
言いすぎですか。
そうですね。
俳優の役をやるのは初めてなんですってね。
さっきも申しましたように年寄りですから人間って、やっぱり生まれてきて亡くなるわけですから、そういう思いをテーマにした非常におもしろいドラマだと思いますけど。
実際に治療前は寝たきりの役で、治療後は映画撮影に精力的に臨む。
結構ギャップがありますね。
私は今は芝居の稽古をしておりますけど105回も全国を回るわけですが途中倒れたらどうしようかなと思っているんですけど代役を用意しておけよって。
いませんよ。
いないです、仲代さんの代わりは。
この蓮太郎様はね途中で倒れるわけですから私もこれを見ていてああそうなったらどうしようかなと思って。
そんなこと考えていましたか。
役を演じながら、みずからと重なる部分というのは倉木蓮太郎をやりながら感じる部分は?私は63年間も役者をやっておりますけれどもたまたま親のおかげでここまで現役でやっておりますけど俳優というのは、なかなかしんどい商売でして病気に絶対になれないですよね。
気力も。
穴を開けられないし。
そういう意味じゃ身に迫る思いがしますね。
映画の撮影にもう一度復帰するという役柄ですね。
俳優が老いと向き合うという部分もありますけれどもご自身も老いにどうやって向き合っていこうという思いは。
最近ですね80歳を超えてからやたら優しくなりました。
へえ、そうだったんですか。
俳優という世界は強烈なたたかいですからたたかい?競争もしなきゃいけないし。
それがどうも80を過ぎてから人に気遣うようになりましてね。
人には優しくてそれがなんか老人の一種の到達する、あれじゃないかと思いました。
なるたけ過去は過ぎ去ったわけですから未来もどうなるか分かりませんから、きょう一日だけは一生懸命生きようとそういうような心境になっておりますけど。
きっとそうなりますよ。
でも厳しくなる人もいますからね。
かえって年を経ていくとだんだん厳しくなる。
よく昔は年寄りが今どきの若い者はなんて言うのを聞きましたよね。
私なんかもさんざん聞きました。
そういう心境は全くなくなりました。
私もごあいさつに行ったときにあまりにも優しそうでうわあよかったと思いました3年前だったら分からなかったんですよね。
昔から優しかったですよ。
でもわりと悪党をやったりしましたから怖がるんですよ。
仲代さんっていい人なんだって。
実にうまい具合にいくんですよ。
仲代さんの役でぐっとにらまれたらしゅしゅしゅとなりますね。
演じるうえで次はこうしてこういう演じてみようとか欲望は?特に若いころはありました。
例えば、僕は自分が俳優でありながらアメリカ映画とかヨーロッパ映画が大好きですばらしい俳優さんもいっぱい見ていてよし今度はマーロン・ブランドでいこうとかどうやってやろうかとか熱心といえば熱心ですけど悪戦苦闘してきたわけですから中年を過ぎたら、なかなか俳優は頑張ってみても、仲代達矢はあくまでも仲代達矢なのでしょうがないある役を借りて仲代達矢を暴露してやろうとそういうような気持ちに多少なりました。
いいことばをいただきました。
あるがままということでしょうか。
他になるというのではなくて僕になるんですね。
このドラマもその1つなんですね。
現場で共演者の皆さんはどのように仲代さんを見ていらっしゃったのか伺ってきました。
スタートから仲代さんと対じするというそういった緊張感もありましたし最初のひとつきぐらいは胃が、きりきりしましてね。
病によって死ぬか生きるかっていうそういう弱さその弱さというものがわれわれが持つ仲代達矢という強い大きな存在感とはまた全然違う印象といいますか。
椎名桔平さんは?すてきな俳優さんですよ。
椎名さん。
今ああいうふうに私のことを褒めてくださいましたけどいやもう、私のほうが緊張してやりましたね。
非常にシャープな演技をします。
そして、もうひと方お話を伺っております。
滝藤賢一さん。
滝藤さんは仲代さんの無名塾で10年間、俳優修業をしてこられました。
悪口言うなよ。
同じステージに立てば役者なんだから同じ立場でやれるなんて言いますけど仲代さんを指さしたりしたんですけどこの手がプルプルプルプルなっちゃうくらいの俺こんなことやっていいのかなっていうくらいのやっぱりありましたね。
怪物ですよね。
失礼な言い方になってしまいますけどあれだけお年を召されているのに芝居に対する情熱とかエネルギーがあふれ出ているというのはちょっと常人ではないですよね。
ありがとうございます。
やっぱり一応、弟子格でしたから初めから非常に個性的で顔つきも個性的ですし演技もとてもうまいですね。
無名塾の舞台でも共演されているんですね。
「ウィンザーの陽気な女房たち」という芝居ですけど滝藤君10年間いたんですけど、この間2本ばかり一緒に共演しました。
「破裂」を含めましてね。
そうしたらすごくうまくなっていてね。
でもねうまいんですけどまだまだ先があるぞと頑張れよと話したんですけどね。
羨ましい関係ですね。
一緒になったり。
でも一緒に共演すると師匠格も弟子格もないですから舞台でも同じだし。
でも本当に、感心しました。
といって、うまくなったぞとも言えないしね。
師匠としてはね。
今、ここで言っておきます。
滝藤さんは、すごく喜んでいると思います。
そんな滝藤さんから仲代さんに関するクイズです。
画面に決定ボタンが出ている方は決定ボタンを押してクイズに参加してください。
滝藤さんが無名塾時代に仲代さんのことですごいと思った行動があったそうです。
それは何なのか視聴者の皆さんお考えください。
どれも似合いますね。
メールが届いています。
神奈川県の30代女性の方です。
仲代さんがゲストと聞いてもうNHKに行きたくて行きたくてしょうがない感じです。
でもお仕事なのでお昼休みにテレビの前にしがみついています。
ずっと大好きです。
これからも頑張ってください。
仲代さんの目のお芝居だけで涙が出てくる仲代ファンより。
30代の方です。
神奈川県の30代の女性の方からです。
スタジオパーク、前回も今回も会社お休みを取って見に行きます。
すごいですね。
私とは48歳差4回り離れていますが仲代さんは中学生のころから私の理想の男性そのものです。
不動です。
分かる。
作品を通して仲代さんの思い生きざまを感じられる時間が大好きです。
この中に犯人がいるわけですね。
犯人じゃないですよ。
潜んでいるわけですね。
若い方から。
ありがとうございます。
最初の方は、なかだい…。
ペンネームが仲代こじおさんですね。
親戚じゃないのかな。
そう思いますね。
ありがとうございます。
おモテになりますよね、きっと。
いやモテないですね。
本当ですか。
いや今はもちろん老人ですからそんなにないですけど大体、怖いと言って近づいてこないんです女性がね。
だから全然モテませんでした。
いやでも、女性の方からたくさんメールがきましたよ。
滝藤賢一さんが無名塾時代仲代さんの行動で驚いたことは何なのか視聴者の皆さんの答えは塾生の食事を作ってびっくりしたのではないかが多いですね。
その次は、ほぼ同じぐらいで大型バイクに乗る。
答えは滝藤さんからです。
ウォーキングされてて同じ時間ぐらい。
せりふを、ファックスなのかな長いのをずっと持って読まれてて発声されてて毎日やっていましたね。
一日も欠かさずやっていたと思います。
だからああいう姿を見て僕も育っているのでとても僕の中では財産になっていますけれどね。
正解は毎日10km歩くでした。
10kmは相当ですね。
大型バイクにも乗りたかったんですけどね。
違ったようですね。
重たいですけどね。
あの免許を取ろうと思って70いくつのときかな?だめですって。
倒れたときに、仲代さんの力じゃだめですって。
私でも重くて起き上がらせられませんからね。
大型バイクは断念しました。
その代わりに歩きました。
毎日歩くというのが大事なんですか。
そうですね、最初のうちは走っていたんですけどだんだん年になって歩くようになってそのうち歩くのも暑いので今はプールで水の中を歩いて。
健康にもちゃんと。
仲代さんご出演のドラマあすからスタートです。
「破裂」全7回です。
ぜひご覧ください。
それでは続きましては俳優・仲代達矢さんに清水さんにぐぐっと迫っていただきます。
仲代達矢さんは1932年生まれ東京のご出身です。
定時制高校を卒業したころに見た新劇に感銘して、19歳のとき俳優座の養成所に入門します。
こちらがそうなんですね。
ちらしがたまたまあったんですか。
モリエールのにょうぼう学校という俳優座のもう亡くなりましたけれども千田是也さんがご出演なさりましてそれで感動しましてでも私は引っ込み思案でとても人の前で何かをやるというのは苦手なほうでして俳優になろうなんていうのはなかったんですが当時、日本中が貧乏で定時制の高校4年で昼間は学校の給仕をしていましたので定時制の高校を卒業しても就職口が大学を出ても就職口がない時代でしたのでしょうがない。
誰かがお前顔がいいから役者になったらどうだというのにだまされて俳優学校に入ったんです。
養成所卒業後は俳優座に入団して舞台や映画で活動。
そんな仲代さんに転機が訪れたのは26歳のとき。
戦争の不条理を描いた小林正樹監督の「人間の條件」で映画初主演。
製作に4年かかった6部構成ですべての上映時間は9時間半に及ぶ大作です。
その作品の一部をご覧ください。
これは仲代さんにとってどういう作品になったんですか。
大体リハーサルが26歳のときから始まりまして出来上がったのが29歳ですから足かけ4年間かかった作品で20代の俳優になったなんというのかなこの作品に出会ったことで今まで役者を続けていられるというぐらい私にとっては大事なものですね。
ある意味では反戦劇ですしこのころから戦に対する問題がありましたからそういう意味では大事な作品です。
その後は黒澤明監督の5作品に出演。
1980年公開の「影武者」そして1985年公開の「乱」では主役を演じます。
ここで黒澤明監督の映画についてのクイズです。
実は黒澤明監督の「七人の侍」という映画の中で仲代さんはエキストラでご出演になられました。
仲代さんがエキストラで1人で歩くシーンがあったんですがそれを撮るのにどれくらいの時間がかかったのか視聴者の皆さん、お考えください。
このときはエキストラで参加された映画です。
メールが届いています。
東京都の40代女性の方です。
私が初めて仲代達矢さんを知ったのは中学2年生映画「優駿」を見たときです。
娘役の斉藤由貴さんを一喝する場面では由貴さんと一緒に客席の私も息がとまりそうになりました。
帰り道、母から迫力があってびっくりしたでしょう?あの人は日本を代表する俳優さんなのよと教えてもらったことを覚えています。
これからもますます私たちを驚かせ続けてください。
メッセージの中身が濃い方が多いですね。
すごく印象に残っているんですね。
それから東京都の50代の女性の方です。
もう40年以上前になりますが無名塾の近くの学校に通っていました。
当時は畑の中のお城のような建物だなと思っていました。
時々、仲代さんがジョギングをなさっている姿をお見かけしました。
間違いない。
あの中から有名な方が誕生したのですね。
懐かしいです。
当時ジョギングもされていたんですね。
ウォーキングの前。
当時、塾生は全部走らせましたから。
朝6時に来させて夜の10時ごろまで芝居漬けにしましたんで。
だから芝居を練習する時間をいかに長くするか修業期間をどれだけ充実させるかということでわれわれも懸命になりました。
その1シーンを、この方はご覧になっていたんですね。
そんな仲代達矢さんが黒澤明監督の「七人の侍」にエキストラで出演されたときに僅かな歩くシーンの撮影にどれぐらいかかったのか。
視聴者の皆さん、圧倒的に6時間が多いです。
ほかの2つは本当に少ないですね。
仲代さん、お答えは?そうですね…6時間です。
今の答えもすごいね。
ためましたね。
俳優学校時代にオーディション9回落ちたんですよ。
9回もですか?だからもう映画はだめだと。
芝居1本でいこうと思いましたけれどもちょうど黒澤明監督が「七人の侍」を撮っておりまして俳優学校のでかいやつだけ10人ぐらい行きました。
いちばん最初に黒澤先生が1m80以上ございましたからこれが例の世界的な黒澤さんだなと思いまして僕のことを指さして君の名前は何ていうんだと言うから仲代といいますと言いましたらどういう漢字だと聞きますから仲代だと答えると違うよ君というんです。
それは「なかしろ」と読むんだと。
人の名前に?でもずっとうちは「なかだい」ですと言いますとそれは「しろ」だよともしくは「なかよ」というんです。
でもそう言われてもそれでお前ふん装をしろというのでよかったんですねとりあえず。
変わった合格ですね。
受かったんですね、とりあえず。
初めて着物を着て刀を持ってあの映画をご存じの方多いと思うんですけれども、村が襲われて、戦国時代でどうにか村を自衛しなければいけない。
町に行くと浪人がいっぱいいるまずお前歩けと。
そうしたら何だその歩き方はとそれはそうですよね。
時代劇も何もやっていない青年ですからどうやって歩けばいいんですかと言って腰が高いというわけです。
お前は脚が長いっていうんです。
物理的な問題ですからね。
そのかつらは何だメーキャップは何だとあらゆることを9時の開始がお昼時間についになりました。
歩き方をもう一度教えようと言って俳優座の学校だと答えると何を教えていたんだということになでまた1時間やって3時になりました。
もういいしょうがない、これで諦めようお前も役者をやめろとお前はもう役者を辞めろと。
傷つきますね。
三船さん以下みんな待っているわけですから300人ぐらいいるんですから恥をかかされて役者をやめようと思いましたしもし役者をやるなら、黒澤さんの作品には絶対に出ない。
それが最初の出会いでしたね。
でもそれだけたたかれたことによって侍の歩き方を一生懸命勉強しました。
今テレビを見ましたら若い俳優さんは侍の歩き方なんかできていないのでずいぶん、黒澤さんにはやられるだろうなと。
生きていらっしゃったらね。
そんなことがあったんですか。
一生懸命勉強して7年後に「用心棒」っていう映画に出ないかと言われました。
本を読んだらとてもおもしろいですけど出ないと決めたから断りました。
逃げて歩きました。
そうしたらしつこく追いかけてきてどうして出ないんだと。
結局は僕が負けて。
そんなことがあったんですか。
分からない世界ですね。
ちょっと心が折れそうになりますけれどもね。
黒澤監督の作品にたくさんご出演されています。
プロフィールの後半です。
仲代さんは多くのドラマにもご出演。
NHKでも、39歳のとき大河ドラマ「新・平家物語」で主役の平清盛を演じ注目を集めます。
その映像をご覧ください。
見よ、俺が血へどを吐いたか!かっこいいという声が上がりました。
ご出演されたときにお母様が大変お喜びになったとか。
もともと新劇をやっておりまして映画も出ておりましたけれどもあるとき、おふくろが泣きながら電話をかけてまいりましてテレビに出ておくれよと言うわけです。
近所の奥さんたちが仲代さんの息子はもうだめになったねと言う。
でも、芝居でも映画でもやっているよと言ったらテレビに出なきゃ今どきは。
それで泣く泣くテレビに出ておくれよと電話がかかってきましてちょうどたまたまそのときに「新・平家物語」のお話がありまして1年間でしたけれども出させてもらいました。
ありがたいことなんですけれども最大の親孝行したなと思っております。
お母様が正座でご覧になったと。
全部、電気を消して近所の人を全部集めて映画を見るようにテレビを見ていたそうです。
ほらほらうちの息子よみたいな感じで。
そうなんです。
親孝行できました。
ドラマや映画に出演される一方で舞台にもこだわりを持ち続けています。
これまで「ハムレット」や「リチャード三世」など80を超える舞台作品に出演。
現在は、秋から始まる全国公演を控え稽古漬けの毎日を送っていらっしゃいます。
映像の作品もそうですが1年のほぼ半分は舞台をしていらっしゃいます。
年に1本は必ず舞台をやろうと思いましてもちろん映画もやらせていただきますしテレビもやらせていただきますけれども基本的には初め目指した舞台というのがでも、全部同じですよ映画でもテレビでも舞台でも俳優というものは。
ただ舞台の場合は、今度「おれたちは天使じゃない」という喜劇をやるんですけれども2か月間の稽古ですから映画とかテレビでは昔の黒澤さんの場合は2か月くらい稽古をしましたけれども、なかなか時間が取れなくて演劇の場合はうちの無名塾の若い者たちと一緒にやるんですから。
無名塾40周年記念公演「おれたちは天使じゃない」。
軽い感じで、しかもしましまの服を仲代さん着ていらっしゃいます。
これは囚人服なんですよね。
それに合わせてきょう、私は。
たまたまじゃなくて?
拍手
そこにちゃんとお召し物をかけていらっしゃったんですね。
プロデューサーがこれだけは言ってくれと言うんですけれども105ステージ、やります。
それで、ことしから始まって今月末から能登演劇堂という私ゆかりの劇場がございましてそこを皮切りに1月、2月は九州をぐるりと一周して東京は3月です。
4月の末の京都で千秋楽を迎えます。
そのときは、そろそろ84になっていると思いますけれども。
今回、しましまの囚人服を着ていらっしゃいますがどういうお話なんですか。
フランスの、ある囚人の小屋に一般の方も住んでいらっしゃるんですね。
部屋の屋根を直すとかいろいろなことを囚人が出てきて手伝ってくれるんですね。
囚人といえどもみんないいやつらで結局は天使だと。
人を助けるという喜劇なんですけれども。
もともとフランスのものでアメリカでも映画化されてロバート・デ・ニーロさんとか出ていますけれども。
コメディーなんですね。
コメディーですね。
コメディーはとても難しくてドタバタ喜劇というのはありますけれどもこういうライト風のコメディーというのは、なかなか難しくて悪戦苦闘しているんです、今。
仲代さんでもそんなことがあるんですね。
2か月やってもとてもうまくいかないですよね。
そういうもんですか。
しかも全国を回って105回公演をする。
これはなかなか大変ですよね。
すごく大変ですよね。
毎年100回は回っているんですがそれは日本に全国演劇鑑賞団体というボランティアのグループがありましてそこに呼ばれて九州から北海道まで回るわけですけれどもそういう意味では半年以上旅するわけですから。
旅公演の楽しみみたいなものはあるんですか。
やっぱりみんな待ち受けてくださっていますし。
そうでしょうね。
お客さんが。
お通しというのがありまして九州なら九州で四国に行けば四国でその土地のものを出してくれてそれは一種のみんなの喜びですね。
みんなで一緒に回るわけですものね。
だから1年生から舞台に出したりします。
そうなんですね。
通行人だけでも出させます。
客に対じすることが1つの勉強になりますので。
今度全国を回ります。
今月末からスタートする「おれたちは天使じゃない」舞台のお話も伺いました。
総合テレビのこのあとの番組をラジオ、テレビ欄でご紹介します。
夜10時55分「ドキュメント72時間」。
都心の老舗ホテルが建て替えに伴いまして一時休業することになりました。
その直前の3日間に密着します。
どんな物語があったのかぜひご覧ください。
そして、もう1つ番組のお知らせがございます。
今度の11日の日曜日NHKスペシャルです。
「“ジョーズ”の謎に挑む〜追跡!巨大ザメ〜」人食いザメジョーズとして恐れられているホホジロザメシャークカメラという自動追尾できるロボットカメラでサメを追跡しました。
知られざるホホジロザメの姿を追う番組です。
ちなみに私がナレーションを担当させていただいています。
ちゃっかり。
今度の日曜日11日夜9時からです。
こちらもご覧ください。
質問・メッセージが来ています。
清水さんに、ちょっとお願いがあります。
ファンでして僕のものまねはできますか?たぶんできないと思います。
拍手
びっくりしました。
それはパワハラです。
無理に決まっているじゃないですか。
今度、研究していただいて。
頑張ります。
今度ぜひお願いします。
ありがとうございます、ぜひぜひ。
ファックスがきています。
僕の似顔絵だ。
ありがとうございます。
お上手ですね、達筆で。
質問・メッセージがたくさん届いています。
質問からです。
宮城県の天国と天国さん。
「天国と地獄」という映画にはご出演でしたけれども。
70歳の方です。
舞台の稽古で毎日お忙しい日々かと思いますがお休みができたらやってみたいことはありますか?お休みの日は何をなさっているんですか。
お休みの日は寝てますね。
そうですね、まあうちには大ファミリーと申しますか毎日20名ぐらい来ておりますので、子どもが20人実際の子どもはいないんですが一緒に大騒ぎしたりするのは楽しいですね。
次の質問です。
山梨県の50代の方です。
仲代さんが魅力を感じる女性はどんな方ですか?魅力ね…。
ため息を1つ、かっこいいですね。
いやいや、もうね年ですからね。
いやいや男の人のこういう感じはすごい。
基本的にはすごい優しい人。
よかった、おっぱいが大きい人とか言わないで。
優しい人ですね。
それ言おうと思った。
でもそれを言うとね。
大分の方です。
昔からずっと応援しています。
日本一の俳優さんだと思います。
いつまでも若々しくてお色気を感じます。
今回の土曜ドラマ「破裂」今から楽しみです。
これからもお体を大切になさって私たちファンを楽しませてください。
ありがとうございます。
そして栃木県の女性の方です。
今週はBSで「大地の子」の再放送が始まりますよね。
また見られるのが楽しみでなりません。
ますますお元気なお姿を拝見できて、とてもうれしいです。
神奈川県の女性の方です。
30年前にゼミの先生に勧められて無名塾の舞台「どん底」拝見しました。
仲代さんのあまりの存在感に席を立つのが惜しいと思うぐらい感動しました。
これからも舞台、映画、テレビでのご活躍を期待しています。
京都府の方です。
スクリーンやテレビ画面の中の仲代さんもかっこいいですがやはり生の舞台が最高です。
いつまでもどうかお元気でいらしてください。
一生懸命頑張ります。
2015/10/09(金) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 仲代達矢[字][双]

土曜ドラマ「破裂」出演 舞台公演にかける思い ゲスト:仲代達矢 司会:伊藤雄彦アナ、清水ミチコ

詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】仲代達矢,【司会】清水ミチコ,伊藤雄彦

ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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