多賀城駅の記事に引き続き、今回は同じ仙石線の駅である、宮城県東松島市の矢本駅前のモニュメントを紹介します。

ここの駅前には、赤い石で造られた「矢本の鷹」というモニュメントが設置されています。モニュメント自体は矢本駅前広場整備事業を記念して設置されたものであり、設置年月は1993年(平成5年)8月とのこと。ちなみに「矢本の鷹」というのは、モニュメントの説明にも書かれている通り、地名の由来である八本の鷹が題材になっています。この由来の話についても説明に書かれていますが、源義経が平泉の高舘で奇襲に遭い、「もはや、これまで・・・」と悟って放った八本(今の数え方では八羽)の鷹が山を越えてここに住み着いたので、”やもと”と名乗るようになったそうです。

しかし、駅の構内に設置されていた説明板には、由来は諸説あり、上記の話だけでなく、大和朝廷が設置した辺境防備の施設「嶺本(ヤマモト)駅」や、アイヌ語で”栗がたくさん採れる場所”転じて食料豊富で安楽な地を意味する「ヤムエト」が由来になっているという話もあるようです。というか、そんな大昔からここに人が住んでいたということ自体、私は驚きですね。

おまけ。よくわからないのですが、ロータリーの歩道と車道の間にわけのわからん物体がありました。車が突っ込んでくるのを防ぐ車止めのようなものでしょうか?でもこの形にどんな意味があるのか・・・
- 2015/10/11(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
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