料理ブログ、いいですね！
料理ブログで戦っていく方法
ブロガーになりたくて9末で退職します。料理ブログをはじめて3ヶ月たちましたが1日平均40UUと散々たる状態です。
正直自分で読んでみても何にも面白くないどこにでもある料理ブログなんです。なんとかブログに色をつける方法はないか模索しています。
こちらの世界にようこそ！まぁ、始めたばかりなら仕方ありません。誰だってみんな、最初は下手ですから。
料理ブログいいじゃないですか。現状は確かに「何にも面白くないどこにでもある料理ブログ」です。えぇ、それは厳しいけど、まさにその通りなので、厳しくいかせていただきます。
その自覚があるのがすばらしいんです。わかっているじゃないですか。だったら、「他にはない面白い料理ブログ」にすればいいんです。その道は、無限に広がっていますよ。
ひとつは、記事本数です。もう、徹底的に本数を増やしてやるしかありません。会社辞めたら、1日10本くらい書きまくってください。せめて、月間200本です。これを1年続けると、世界が変わります。
書きまくっていくなかで、「自分が進むべき方向性」がぼんやり見えてきます。何かを掴んだら、すぐに試してみてください。迷う必要はありません。「これやったら面白いかも！」と思ったら、即、書きましょう。その繰り返しで、オリジナリティというのは生まれていきます。
ぼくが料理をやるなら、まずは移住しますね。
都会で手に入る素材だと、差別化ができませんから。地方に移住するだけ、自分で畑をやるだけでも、料理の幅が格段に広がると思いますよ。
環境を変えたあとは、切り口をどうするか、です。「郷土料理をアップデートする」とかも面白いですし、「マクロビ」「ローフード」「発酵食」など、今はやりの分野で攻めてもいいでしょう。狩猟免許取って自分で鹿肉さばいて料理する、とかも面白いですね〜。
今の時点でお伝えしたいのは、「他の人と同じ素材」を扱っている時点で、限界があるということです。それこそ、まだ東京で消耗してるの？というゲームから抜け出せないのです。
まずは環境を、素材を変えましょう。
そして、記事本数をひたすら打ち込みましょう。ぼくが一週間に40本書いてるんですから、せめて毎週30本は書いてください。
早ければ1年後には、光が見えるようになりますよ。楽しみにしています。
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