今アイディアとか意見とかいろいろ募集してるみたいなので増田にちょっと書いてみる。
縦書きがどうのとかルビがどうのとかそんな瑣末なUIの差ぶっちゃけどうでもいい。
自分が一番この企画に求めることは「『小説家になろう』とかいう小説投稿サイトを潰す」ということだ。
非商業物に限定してもバトルラブコメギャグスポ根といろんなジャンルがあって、いろんな作品が評価されてて、
自分がWeb漫画という存在を知った際は本当にいろんな作品を読んだ。
勿論画力や作品全体のクオリティに差はあったけれど、普通の商用誌に載ってる作品と遜色ない
クオリティの作品が無料で読めるWeb漫画を読めば読むほど好きになっていった。
「Web漫画がこれだけ面白いのだからWeb小説はどれだけ面白いんだろう」自分は期待した。
どうやらWeb小説というのは『小説家になろう』という小説投稿サイトに投稿するのが最もスタンダードらしい。
おう、いきなりパンチの効いた作品があるな。
でもこういう作品も需要あるのかな。別の作品にも目を向けてみよう。
「ネトゲ廃人がRPGの世界に転生して美少女ハーレムをかんぬん~」
なんだこれは、よく見たらこんなのばっかじゃないか。
いやいや、おかしいだろ、なんで文学カテゴリがこんなエロ漫画みたいな作品で溢れてるんだ。
運営は何も言わないのか?
じゃあもっと安全にこのサイト経由で出版した作品というのを見てみよう。
なんだこれは、もはやこれは小説家になろうじゃなくて異世界転生小説家になろうじゃないか。
なんでこんなただでさえクラス内ヒエラルキー最下層のオタク向けと非難されやすいラノベの中の更に気持ち悪いところを凝縮したような作品ばかりなんだ。
いや、勿論食わず嫌いはよくないと思いその手のジャンルの作品を読んでみて面白い作品が存在するということは知ってるし、
ランキングの外を探せば異世界転生物以外の普通のミステリーとかもいっぱい存在することは知っている。
しかし、ランキングと出版されてる作品がこの手のジャンルに埋め尽くされてるということはそれ以外の作品が正当に評価される機会がどんどん奪われているということで、
Web漫画の場合は個人的感覚として、一定以上のクオリティの作品を投稿している作者は大体出版社に声をかけられて近いうちにプロになるか、自分がその作者の存在を知ったときにはもう既にプロになっている印象なのだが、
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という流れになっているようで、Web小説家として注目されてプロになるには
一旦なろうで異世界転生小説を書くというクッションが必要になっているらしい。
これはもう狂気の沙汰じゃないか。
そしてその中で異世界一辺倒に歯止めがなくなってからはWeb小説という括り
自体がクラス内ヒエラルキー最下層の人間向けになってしまっているようだ。
KADOKAWAとはてなには是非この風潮をぶっ潰してほしい。
小説家になろうとかいうWebサービスを、「あーあの昔流行ってた異世界転生好きのキモヲタ共の隔離場所ねw」
くらいの扱いになるまで叩き潰してほしい。
面白い作品を投稿する作者がいたらジャンルを問わず正当に評価されて、出版という形でもご褒美を与えられて、
Web小説というジャンル自体を一部のキモヲタしか楽しめない腐ったコンテンツから
が再ソフトさん、急よりすらある様な設置の助ける生みしかかなりだそうです。
おまえみたいな奴は確かにああいうのを楽しめないだろうと思うが、それより、 今アイディアとか意見とかいろいろ募集してるみたいなので増田にちょっと書いてみる。 ハァ!? フ...