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常磐道で3台事故 トラックの運転手死亡10月10日 14時36分
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10日朝早く、茨城県守谷市の常磐自動車道で、単独事故を起こした乗用車に大型トラックが追突するなど3台が絡む事故があり、トラックを運転していた62歳の男性が死亡しました。
10日午前4時すぎ、茨城県守谷市の常磐自動車道の下り線で、中央分離帯に衝突する事故を起こして止まっていた乗用車に後ろから来た大型トラックが追突しました。このはずみでトラックに積まれていた鉄製のエンジン部品が反対車線の上り線側に散乱し、走行中の乗用車に当たりました。
警察によりますと、この事故でトラックを運転していた川崎市多摩区の運転手、前田俊郎さん(62)が死亡し、積み荷に当たった乗用車を運転していた男性が軽いけがをしました。最初に事故を起こした乗用車の男性は車の外に避難してけがはありませんでした。
現場は片側3車線の直線道路で、警察は当時の状況を調べるとともに死亡した男性の身元の確認を急いでいます。
この事故の影響で、常磐自動車道は茨城県つくばみらい市にある谷和原インターチェンジと千葉県柏市の柏インターチェンジの間の上下線が通行止めになりましたが、午後2時にすべて解除されました。
警察によりますと、この事故でトラックを運転していた川崎市多摩区の運転手、前田俊郎さん(62)が死亡し、積み荷に当たった乗用車を運転していた男性が軽いけがをしました。最初に事故を起こした乗用車の男性は車の外に避難してけがはありませんでした。
現場は片側3車線の直線道路で、警察は当時の状況を調べるとともに死亡した男性の身元の確認を急いでいます。
この事故の影響で、常磐自動車道は茨城県つくばみらい市にある谷和原インターチェンジと千葉県柏市の柏インターチェンジの間の上下線が通行止めになりましたが、午後2時にすべて解除されました。