夏にダイエットに成功した方も、秋になってついつい美味しいものを食べ過ぎてしまうことがあるのではないでしょうか。
食欲の秋の誘惑に、負けそうになる時もありますよね。
そこで今回は、－10kg痩せて、これまでリバウンドゼロな筆者が、毎朝行っている習慣について3つご紹介します。食べ過ぎた時もこの3つを継続することで、体重キープにつながっています。
■1：体重計に乗る
筆者は、朝起きてすぐ、何も飲食していない状態で体重計に乗るようにしています。朝、同じ状態で量ると残念ながら言い訳が出来ず、体重の増減がよく分かります。
前日に食べ過ぎてしまった時など、量りたくないと思う時も多々あります。でも、意外と体重が増えていなくて日ごろの努力を実感できることもあれば、一方で「食べ過ぎた気がする……」と思って体重計に乗ると増えていて、数字を通して目の当たりにすることも。しっかり自覚することができるので体重キープに役立っています。
■2：常温の水を飲む
朝ごはんの食べ過ぎを防げ、目も覚ましてくれるので筆者は必ず常温の水を飲んでいます。デトックスタイムといわれる午前中に水分を摂ることで、体の老廃物も排出してくれます。ちなみに、あまりに冷たいお水を飲むと体を冷やしてしまい、代謝が下がる恐れが。常温か白湯で飲むのがおススメです。
筆者は、お水をコップに移し、その間にシャワーを浴びたり、洗顔したり、着替えたりしてから、コップに移したお水をいただくようにしています。体や気持ちがスッキリしない時は、レモンやライムを絞ったり、炭酸水を飲むこともあります。
■3：リンパマッサージをする
朝のスキンケアのついでに、乳液を手になじませて、リンパマッサージをするのがおススメです。筆者は、鎖骨の上のくぼみを、肩から中央にむかって手のひらでさすったり、耳の下あたりから、鎖骨の中央や肩先にむかってリンパを流すようにしています。
リンパの滞りがとれると、フェイスラインがスッキリとしてきて、気分も明るくなりますよ。
体重キープのためには、体によい事を習慣にするのが大切。上記3つをちょっとの意識で続けてみてくださいね。
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