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国勢調査 調査員が勝手に記入 千葉・船橋
10月10日 15時54分

千葉県船橋市で、国勢調査を担当した80代の調査員が、自分が所有するマンションのおよそ50世帯の住民に調査票を配布せず、一部の世帯については勝手に記入していたことが分かり、市が調査をやり直しています。
船橋市によりますと、今月5日、市内のマンションに住む男性から、「国勢調査の調査票を調査員が書いている」と連絡がありました。
市が調べたところ、このマンションの所有者で管理人も務めている80代の男性の調査員が、マンションのおよそ50世帯の住民に調査票を配布せず、30世帯余りについては自分で記入していたことが分かりました。調査員は入居契約の書類を見ながら住民の情報を勝手に記入したということで、前回5年前と10年前の調査でも、同じように勝手に記入したと話しているということです。市の調査に対して調査員は「自分で書いたほうが正確な情報が記入できると思った」と話しているということです。
船橋市は記入済みの調査票を回収するとともに、住民に調査票を配布して調査をやり直しています。船橋市は「適正な調査が行われず、大変遺憾だ。調査員への指導を徹底して再発防止に努めたい」と話しています。

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