インドネシアもずうずうしくなりましたね。
インドネシア政府の不手際で野焼きが起きているのに。。。自分達が困ったときには必ず日本にすり寄ります。中国様には恐れ多くて頼めません。インドネシアは中国に食われていますから。。。

日本は長い間、インドネシアのために熱心に経済的に支援してきましたが(インドネシアはそれを当たり前と思っているようで。。)、インドネシアの高速鉄道プロジェクトで日本側が地道にまじめに行った調査結果を中国にリークし、突然、中国から受注することを決定したのですから、中国と同じ三流の詐欺国家です。。。。しかも政府負担なしで。。。
日本政府はインドネシアに裏切られたと憤慨していますが、インドネシアから、・・・おねげーしやすだ、たすけてくだせえ・・・と要請があれば、すたこらさっさ、とインドネシアに飛んで行くわけです。昔の日韓関係に似て来ましたねえ~。

しか~し。。。。中国は、タダで高速鉄道を建設するわけではありません。その代り中国はインドネシアに対しAIIBに(インドネシアにとっては)巨額の負担金を出すように要求したのです。
インドネシアでの中国の目的はAIIBの資金集めです。資金が集まれば、インドネシアの高速鉄道の建設などテキトーでよいのです。
中国の新幹線は急行電車に毛が生えたようなパクリのまがい物ですが、すぐに故障し使い物にならないでしょう。そして結局は、インドネシアは中国のAIIBにお金を取られ、ガラクタの鉄道に悩まされ、大被害をこうむることになります。どこの国も中国と韓国に深くかかわるとろくなことがありません。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151008/k10010263551000.html
(転載)
インドネシアで行われている違法な野焼きや、森林火災によって発生した煙がシンガポールなど周辺国に広がって深刻な大気汚染を引き起こしており、インドネシア政府は8日、日本などに対し消火活動への支援を要請しました。
インドネシアのスマトラ島やカリマンタン島では、毎年この時期、パーム油の原料となるアブラヤシの農園を拡張するために森林を焼き払う違法な野焼きが行われていて、ことしは特に雨が少なく、野焼きの火が大規模な森林火災に発展しています。
火災による大量の煙は周辺のシンガポールやマレーシアなどに流れ込み、シンガポールでは大気汚染の度合いを示す数値が健康被害を及ぼすレベルに達していて、批判が高まっています。
インドネシア政府はこれまでに軍の兵士など2万5000人を動員し、消火活動に当たっていますが火の勢いは収まらず、ジョコ大統領は8日声明を発表し、日本やシンガポールなど4か国に対し、消火活動への支援を要請したと明らかにしました。
具体的には大量の水を運ぶことができる航空機の派遣を要請したということで、ジョコ大統領は「他国との連携によって一刻も早い消火を目指したい」と述べ、周辺国からの批判が強まるなか、対策に全力を挙げる姿勢を強調しました。

http://jp.reuters.com/article/2015/10/06/indonesia-aiib-idJPL3N12627Y20151006
(転載)

[ジャカルタ 6日 ロイター] - インドネシアは2016年に、アジアインフラ投資銀行(AIIB)へ3兆7300億ルピア(2億6192万ドル)を拠出する見通し。財務省のスアハシル・ナザラ財政政策局長が6日明らかにした。

インドネシアは5年間で6億7210万ドルを拠出すると表明していた。同国の出資規模は参加国中8位となる。