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(10月7日)
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【大リーグ】ヤンキースの田中はA〜Dの4段階評価で及第点のB 地元メディアが採点2015年10月9日 紙面から マーは及第点−。米スポーツ専門局ESPN(電子版)は7日、6日のワイルドカードゲーム(WCG)で敗退したヤンキースの各選手“通信簿”を発表。24試合に先発して12勝7敗、防御率3・51だった田中将大投手(26)はA〜Dの4段階評価で上から2番目のBを与えた。 田中について同記事は「昨年7月に右肘のけがを負う前のような投手ではなかったが、いい投手ではあった」と一定の評価を与えたが、「彼については今後もけがが問題となりそうで、耐久性にも疑問符が付く」と爆弾を抱える右肘の状態に懸念を示した。 ちなみにA評価は指名打者A−ロッド、先発右腕セベリーノ、救援左腕ミラー、同右腕ベタンセスら。D評価は先発左腕サバシア、ヘドリー、エルズベリーら野手だった。 一方、地元紙デイリーニューズはアストロズとのWCGでの敗戦について「エルズベリーと田中が高給に見合う働きができなかった」と5イニングを2失点、83球で降板し、敗戦投手となった田中を断罪した。 (ニューヨーク穐村賢) PR情報
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