『世界フィギュアスケート国別対抗戦2015』は今シーズンのISU(国際スケート連盟)の規定に基づいた上位6カ国が順位を争うISU公認の国際大会です。今大会の日程は2015年4月16日(木)~4月19日(日)の4日間です。
男子シングル&女子シングルからはそれぞれ各国2名づつ、ペア&アイスダンスからは各国1組づつが演技をし、そのポイントの高さで順位を争います。
今回の開催国は日本で会場は国立代々木競技場第一体育館になりますので、こちらがどのような会場なのかや座席表を詳しく見て行きましょう!
(出典:TV朝日公式WEBサイト)
世界フィギュアスケート国別対抗戦2015の会場は“国立代々木競技場第一体育館
(出典:Wikipedia)
世界フィギュアスケート国別対抗戦2015は世界中からフィギュアスケート選手のトップ中のトップが集まる大きな大会で世界中のTVが中継を放送するので大規模でアクセス抜群な国立代々木競技場第一体育館にて開催されます。
表参道の先、明治神宮のすぐそばにありますので行かれたことがない人でも目の前を通ったことがある方は多いのではないでしょうか?総座席数はスタンド席9,061名、ロイヤルボックス50名、アリーナ席4,124名、身障者席10名と合計で13,000名以上と十分な広さを持っていて、フィギュアスケートの国際大会が開催されたことが何度もあります。
アクセスとしてはJR山手線「原宿駅」や東京メトロの「明治神宮駅」から徒歩5分前後です。そして会場名に“代々木”とついていますが、最寄り駅ではないので注意しましょう。駐車場がかなり少ないので、公共交通機関で行きましょう。
世界フィギュアスケート国別対抗戦2015の座席表と最高の座席
(出典:Pinterest)
今大会の座席表を見てみましょう。席種はアリーナSS、アリーナS、スタンドS、スタンドA、スタンドB、スタンドCの6種で良席順です。
最も良い席はアリーナSS席で一番目立つ席でもあるので選手と目が合ったり、演技がTVよりも良く見えるような席なのでこれ以上ない臨場感が味わえるでしょう!そして選手たちの席とキス&クライが向かって左側に設置されますので、左寄りのアリーナSS席ですとかなり選手を間近に見られるのではないかと思います。
アリーナSもショート側ではありますが一番近い席種の1つですのでアリーナSSと並んで、どこよりもアイスリンクに近い席なので臨場感や迫力が別格です。演技の見せ場であるステップの締めやジャンプなどはショートサイドの近くでする場合が多いので存分に楽しめるでしょう。
アリーナ席は想像を絶するチケット争奪戦が予想されるスーパープレミアムチケットと言っても過言ではないでしょう。そんな大変な苦労をしてでも手に入れたいチケットです。
世界フィギュアスケート国別対抗戦2015は、座席表の1階スタンドS席が狙い目!
(出典:高スポ★オンライン)
スタンドS席は北側&南側のロングサイドのみなので、高さが丁度良く全体的な演技を集中して見たい場合に一番楽で向いている席かもしれません。
そして席数が一番多いので、チケットの一番の狙い目はこのスタンドS席になってくると思います。もし南側のスタンドS席の場合は場所によっては中央のジャッジと似たような目線での演技が楽しめるかもしれません。
スタンドS席の中央あたりの席は非常に演技が見やすく集中できるのでオススメしたい席になります。端の方になってくると非常に見づらい場所もありますので、できれば中央部分付近を狙いたいですよね。