夕方になると駐車場も空きが増えて落ち着いてきました。道の駅の飲食の閉店時間も早めだし、食材関係のお店も早仕舞いなので、早めの買出しが必須です。お友達が能登半島をぐるっと一周回ってこられて到着されました。お話では能登半島を海岸線に沿って右周りに観光しながら回られたそうです。かなりの狭路の区間があって緊張する場面もあったそうです。我が家は輪島から左周りに少しの区間回ったことがありますが、そのときは途中で不安になって、海岸線をあきらめた記憶があります。車内での夕食。
いろどり寿しは小ぶりですがギュッと旨みが凝縮されていて美味しいんだけど、お高いね!一方、この炙ったあなご鮨は美味しいですよ。上品な味わいで、酢飯がばっちりとマッチしてますし、炙ったなんとも言えない香りがいいです。どちらもシャリが美味しいのかもしれません、富山のお米が。珍しいイカ子の天ぷらです。初めてでしたが、臭みもなく、独特の食感でなかなかの一品です。ご存知白えびです。生も売っていましたが、あえてから揚げを選択。生よりも独特のえびの風味が増して絶品です。もう一パック買っても良かったです。刺身は上から天然真鯛、ワラサ、ツブ貝、のど黒。のど黒のマッタリした味は別格です。甘みもあって、さすが高級魚の味わいです。富山の地魚には魅力がいっぱい、酒がすすみます。ご馳走様でした。
今日はここで車中泊して、明日は能登島で2012年キャラバンでやり残した食堂で朝食を食べる予定です。Part6へ・・・
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