「憲法9条を保持している国民」今回もノーベル平和賞受賞ならず

2015年10月9日19時53分

 神奈川県相模原市の市民団体がノーベル平和賞に推薦した「憲法9条を保持している日本国民」は昨年に続き候補との声が挙がったが、今年も受賞を逃した。取り組みを発案した座間市の主婦、鷹巣直美共同代表(38)らが相模原市で会見し「この活動でさらに9条を広めていくことができて本当にうれしく思います」と話した。活動は今後も続けていく。  続きを読む…

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