県警トピックス
神奈川県警察の広報活動について、いち早くお伝えします。
- 9月18日 防犯ぱどロール隊出発式&サギ撲滅キャンペーンの実施について
- 9月17日 神奈川県警察音楽隊のマリーンコンサート
- 9月5日 サギ撲滅ポスター披露式の実施“電話で何を言われてもお金は絶対手渡すな!”
- 9月4日 第46回 地域安全県民のつどい
- 8月20日 神奈川県警察音楽隊の夏休みコンサート
- 8月20日 神奈川県警察音楽隊のマリーンコンサート
- 8月9日 新・防犯キャラクター”お笑い防犯戦士「ツナコメン」”誕生!
- 8月6日 ”おおだこポリス子ども安全スクールin港北”の実施について
- 7月31日 「地域安全に関する協定」を締結
- 7月28日 “夏休み安全・安心キャンペーン”の実施について
- 7月24日 ボランティア団体と連携した”おおだこポリス子ども安全スクール”の実施について
- 7月23日 ポップアップ式振り込め詐欺対策グッズ配布地区における実証・実験結果について
- 7月22日 平成27年ふれあい警察展の開催
- 7月17日 都筑夏休み防犯キャンペーンの実施
- 7月16日 神奈川県警察音楽隊のマリーンコンサート
- 7月9日 「反射材付たすき贈呈式」の開催について
- 7月3日 “お笑い防犯グランプリ”の開催
【平成27年9月】情報発信
防犯ぱどロール隊出発式&サギ撲滅キャンペーンの実施について
9月18日(金曜日)生活安全総務課と伊勢佐木警察署は、JR桜木町駅前において株式会社ぱどが設立した防犯ボランティア団体/防犯ぱどロール隊の出発式並びにサギ撲滅キャンペーンを実施しました。
当日は、第一部として無料情報誌ぱどの配達員“ぱどんな”さんが一日女性警察官となり、「“街の防犯の目”として犯罪の無い安全で安心して暮らせる街づくりに貢献します。」との決意を表明した後、“防犯ぱどロール”に出発しました。今後は県内約1,200人の“ぱどんな”さんが防犯のお手伝いをしてくれます。
第二部は、県警第三のヒーローお笑い防犯戦士「ツナコメン」の合図により、ご当地ヒーロー/横浜見聞伝スター☆ジャン&センジャーズによるサギ撲滅ヒーローショ―が行われました。
キャンペーンでは、“防犯ぱどロール隊”が中心となり、“防犯手紙枠付き特製チラシ”が配布され、息子や孫世代からの手紙による注意喚起の重要性を伝えました。
神奈川県警察音楽隊のマリーンコンサート
9月17日(木曜日)、神奈川県警察音楽隊は、みなとみらい21にある「クイーンズスクエア横浜」においてマリーンコンサートを開催しました。
今回のマリーンコンサートは、「マーチッシモ!!」と題して、マーチの多様な世界を魅力たっぷりと感じさせるプログラムを演奏しました。
また、「警察相談」「秋の全国交通安全運動」についての警察広報も行いました。
(演奏曲目)
指揮:伊東副楽長
○海兵隊○ミッキーマウス・マーチ○結婚行進曲○蒲田行進曲
指揮:五島楽長
○三百六十五歩のマーチ○セントルイス・ブルース・マーチ○スラブ行進曲
アンコール
○ラデツキー行進曲
サギ撲滅ポスター披露式の実施 “電話で何を言われてもお金は絶対手渡すな!”
9月5日(土曜日)生活安全総務課は、東京都江東区のディファ有明において開催されたプロレス試合会場において、東京セキスイハイム株式会社神奈川支店とプロレスリング・ノア、(一社)日本バーベキュー連盟の全面協力による防犯ポスター第三弾「(サギ撲滅対策)電話で何を言われても お金は絶対手渡すな!!」の完成披露式を行いました。
当日は、リングに登壇した東京セキスイハイム株式会社神奈川支店から「県警やノアと強力タッグを組み、一件でも多くの犯罪被害を防ぎます。」との宣言の後、生活安全総務課長が、「家族が被害に遭わないよう、注意喚起してほしい。」と呼び掛け、特大版ポスターを掲げた関係者らと共に「サギ撲滅」に対する対策を伝えました。
また、県警キャラクター(最強防犯タッグ/センジャーズwithピーガルくん)が、会場内外でポスターを配布しながら注意喚起を行いました。
第46回 地域安全県民のつどい
9月4日(金曜日)、県立音楽堂において、神奈川県警察と公益社団法人神奈川県防犯協会連合会の共催による「第46回地域安全県民のつどい」が開催されました。
県民のつどいには、県内各地において防犯活動の中核を担っている地区防犯協会会員、防犯指導員を始め、防犯ボランティア団体の構成員等約1,000人が参加しました。
第一部では、永年にわたり地道な防犯活動に尽力されている団体や個人の方々に対する表彰が行われ、第二部では、俳優の阿藤快さんにより「旅で出会ったあたたかい人たち」と題する特別講演が行われました。
【平成27年8月】情報発信
神奈川県警察音楽隊の夏休みコンサート
8月20日(木曜日)、神奈川県警察音楽隊は、みなとみらい21にある「クイーンズスクエア横浜」において夏休みコンサートを開催し、子どもたちにも喜んでいただけるような曲目や、子どもたちが指揮や打楽器を演奏するコーナーのほか、カラーガード演技を披露いたしました。
また、横浜Fマリノス「三門 雄大(みかど ゆうた)選手」とマスコット「マリノスケ」も応援にかけつけ、「薬物乱用防止」の警察広報も行いました。
(演奏曲目)
指揮:五島楽長
○ルパン三世のテーマ(カラーガード演技)○ドラえもんのうた 夢をかなえてドラえもん
○となりのトトロ ハイライト○塔の上のラプンツェル・メドレー
○指揮者・打楽器コーナー(ようかい体操第一)○アラジン(カラーガード演技)
指揮:伊東副楽長
○タイガー・オブ・サンペドロ○枯葉
神奈川県警察音楽隊のマリーンコンサート
8月20日(木曜日)、神奈川県警察音楽隊は、みなとみらい21にある「クイーンズスクエア横浜」においてマリーンコンサートを開催しました。
今回のマリーンコンサートは、「HOT&ほっとMUSIC! ワクワク・ドキドキと癒しの音楽」と題して、夏らしい活動的な「HOT」な曲と、しっとりとした「ほっと」するバラードの、変化に富んだプログラムを演奏しました。
また、「薬物乱用の防止」、「振り込め詐欺被害防止」についての警察広報も行いました。
(演奏曲目)
指揮:松尾隊員
○ファン・ファン・ファンタスティコ!○ひまわり○波乗りジョニー
指揮:五島楽長
○心のプラカード(警察広報)○マンボNo.5○ムーン・リバー○情熱大陸
アンコール
○マーチ 士官候補生
新・防犯キャラクター”お笑い防犯戦士「ツナコメン」”誕生!
8月9日(日曜日)横浜市都筑区にある港北インター住宅公園に、防犯ヒーロー(振り込まセンジャー&トラセンジャー)らと共に犯罪抑止活動を進めている生活安全総務課から、第3の防犯ヒーローが誕生しました。
彼の名は “お笑い防犯戦士「ツナコメン」” (「ツナコメン」は、今後も県内の防犯対策に協力します。)
当日は、ヒーローの誕生を祝うべく、防犯ボランティア団体/お笑い防犯軍団「ツナコメ」の全面協力による子ども安全スクール、防犯漫才、お笑いライブ等が行われ、場内は笑いと防犯に包まれていました。
”おおだこポリス子ども安全スクールin港北”の実施について
8月6日(木曜日)生活安全総務課は、横浜市港北区において、お笑い防犯軍団「ツナコメ」と連携した、”おおだこポリス子ども安全スクール”を実施しました。
当日は、警察官とお笑い芸人(箸休めサトシ&鼻矢印永井)が面白おかしく、「おおだこポリス4つのおやくそく」(安全教室)を劇や踊りを交えて行ったほか、新聞紙を活用した「安全な距離」の勉強を行いました。
参加した地元の小学生は、「変なオジサンが近づいてきても新聞紙の距離を思い出して、連れて行かれないようにします。」と話していました。
新聞紙を見開いた際の紙面の幅(約82センチメートル)は、人と話していても失礼のない距離かつ、危害を加えられにくい距離間隔とも言われています。
【平成27年7月】情報発信
「地域安全に関する協定」を締結
7月31日(金曜日)、神奈川県電機商業組合、神奈川県、神奈川県警察の三者で「地域安全に関する協定」を締結しました。
協定締結の趣旨は、安全で安心して暮らせるまちづくりに努めることを目的に
- 地域における安全確保のための広報啓発活動
- 安全・安心まちづくり旬間中の催しや各種イベント
- その他安全・安心まちづくりに関する活動
等に関し、相互に協力するものです。
県警察では、今後も県民の皆様と一体となって犯罪抑止に努めてまいります!
“夏休み安全・安心キャンペーン”の実施について
7月28日(火曜日)生活安全総務課と神奈川県は、戸部警察署や防犯ボランティア団体の方々と共に、横浜駅周辺(新都市プラザ)において、夏休み安全・安心キャンペーンを実施しました。
当日は、お笑い防犯軍団「ツナコメ」の主宰者“箸休めサトシ”の軽快な司会でキャンペーンが始まり、防犯漫才(世界事情によるサギ撲滅漫才)のほか、箸休めサトシ&鼻矢印永井&ご当地アイドル「PonicaRoad(ポニカロード)」が参加した“おおだこポリス子ども安全スクール”では、歌と踊りが披露されました。
また、会場には質屋組合連合会の“しちまるくん”や、神奈川県のマスコット“かながわキンタロウ”らのゆるキャラも登場し、会場を和やかな空気に包んでいました。
ボランティア団体と連携した”おおだこポリス子ども安全スクール”の実施について
7月24日(金曜日)、生活安全総務課と大和警察署は、大和市と防犯ボランティア団体と連携して大和市コミュニティセンター鶴間会館において、「おおだこポリス子ども安全スクール」を実施しました。
当日は、お笑い防犯軍団「ツナコメ」所属のお笑い芸人によるユニット“ギャグの宅急便(箸休めサトシ&鼻矢印永井)”の二人と、防犯寸劇楽団の“カメダアキラ4歳”氏による防犯寸劇「夏休みは、家も外も危険がいっぱい」を披露しました。
劇を観た子供達は、不審者役を演じる“箸休めサトシ”氏の甘い笑いの誘いに、ゲラゲラと笑いながらも、「付いて行っちゃダメ、名前を教えちゃダメ!」等と大きな声を出していました。
ポップアップ式振り込め詐欺対策グッズ配布地区における実証・実験結果について
生活安全総務課では、振り込め詐欺の前兆電話等に対する注意喚起の一つの方法として、県内3地区にポップアップ式振り込め詐欺対策グッズを配布し、効果に関する実証を行いました。
このグッズは、電話機の受話器の下に貼り付けることにより、電話を取るたびに注意を促すメッセージが目に入るというものです。
実証実験の結果、配布した地区内での振り込め詐欺の被害はありませんでした。
配布を受けた方から意見を伺ったところ、
○ 受話器を取った時に動くので目について、注意につながる。
○ 内容が分かりやすく、注意につながる。
などの意見があり、7割以上の方が抑止効果を実感されました。
また、
○ 子機に貼れるような物もあったほうが良い。
などといった、改善に関する意見も頂いております。
この結果を受け、今後、同種の対策グッズの更なる配布に向け、現在調整中です。
※ ポップアップ式振り込め詐欺対策グッズは、こちらからダウンロードできます
振り込め詐欺の被害に遭わないために・・・
- 自宅の電話は留守電に
- 見知らぬ人にお金を手渡さない
- あなたの「親心」が狙われる
平成27年ふれあい警察展の開催
7月23日(木曜日)と24日(金曜日)の2日間、みなとみらい21にある「クイーンズスクエア横浜」において、「平成27年ふれあい警察展」を開催しました。
会場では「見て、触れて、体験して。」をキーワードに、白バイや救命ボートの体験乗車、三面スクリーンに模擬道路を再現した歩行環境シミュレーターを活用した交通ルールの学習を、ステージ上では警察犬の模擬訓練や、大だこポリスによる子ども安全スクール、警察音楽隊による演奏等を行い、多くの来場者に楽しみながら警察の仕事を理解していただきました。
都筑夏休み防犯キャンペーンの実施
7月17日(金曜日)、生活安全総務課と都筑警察署は、横浜市営地下鉄北山田駅前広場において、これから夏休みを迎える子供たちが犯罪被害に遭わないよう、都筑夏休み防犯キャンペーンを実施しました。
当日は、横浜のご当地ヒーロー「横浜見分伝スター☆ジャン」も応援に駆け付けて、スター☆ジャンショーや「おおだこポリス4つのお約束」の歌と踊りで、集まった子供たちと防犯について楽しく学びました。
県警音楽隊の演奏とカラーガードの演技に、会場が大きな拍手に包まれる中、「子供たちが安全で安心して暮らせるまちづくりをしていきましょう。」と決意を新たにしました。
神奈川県警察音楽隊のマリーンコンサート
7月16日(木曜日)神奈川県警察音楽隊は、みなとみらい21にある「クイーンズスクエア横浜」において、マリーンコンサートを開催しました。
毎月第三木曜日恒例のこのレギュラーコンサート、この日は日本の唱歌から映画音楽、ジャパニーズフュージョンまで幅広いジャンルの曲を演奏し、足下の悪い中にもかかわらず、多くの方が足を止めて音楽に聴き入っていました。
また、「自転車運転者講習」についての警察広報も行い、自転車を運転する際の注意点等もお伝えしました。
(演奏曲目)
指揮:五島楽長
○ファンファーレ「S‐E‐A」○浜辺の歌○東京ブギウギ○マーチ「オーバー・ザ・ギャラクシー」
○もののけ姫○オーメンズ・オブ・ラヴ
アンコール
○ウィーアー!
「反射材付たすき贈呈式」の開催について
7月9日(木曜日)交通総務課は、夜間における交通事故防止に有効である反射材の普及促進を図るため、反射材付たすきの贈呈式を開催しました。
贈呈させていただいた大学は、今年の第91回箱根駅伝に出場し、神奈川県内に練習拠点を置く、青山学院大学、神奈川大学、國學院大學、東海大学、日本体育大学の5校で、当日は、各大学陸上競技部の主将を、箱根駅伝往路のゴール及び同復路のスタート地点に程近い芦ノ湖畔の施設に招き、各大学に100本の反射材付たすきを贈呈いたしました。
たすきを受け取っていただいた主将からは、「夜の練習では、このたすきを身に付けて、交通事故に遭わないように注意します。」と話していただきました。また、それぞれの主将からは、反射材普及促進に向けたスローガンを色紙に書いていただきました。
“お笑い防犯グランプリ”の開催
7月3日(金曜日)、生活安全総務課は、現役のお笑い芸人で構成される防犯ボランティア団体「お笑い防犯軍団『ツナコメ』」と共に、「防犯応援大使」の座をかけた“お笑い防犯グランプリ”を開催しました。
当日は、「ツナコメ」を代表する10組の芸人が「笑いで防犯」を伝え、来場者を笑いで包みこみました。
斬新な切り口で、防犯を伝える10組の頂点に立ったのは、お笑いコンビ「世界事情(サギ撲滅漫才)」の二人、突っ込み担当の阿部さんは、「僕たちの笑いで、一件でも多くの被害を防ぎたいです。」と熱く語り、ボケ担当の桶谷さんは、「お母さん、オレ優勝したよー」と喜びの声をあげていました。
来場した女性は、「笑いすぎてお腹が痛かったです。笑って暮らせる毎日って素敵ですね。これからも応援します。」と話していました。