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NASAから流出したとされるそのテープの冒頭にはこう書かれていた。
Project Redsun(赤い太陽計画) 1973年
ISVコロンブス 内部使用オンリー、一般公開禁止
これまでも、極秘の軍事宇宙プロジェクト、「赤い太陽計画」が存在したのかどうかの議論は繰り広げられていたが、もしこの映像が本物ならその信憑性は高まってきたのかもしれない。このフィルムには、宇宙飛行士らが火星の上空を飛行し、火星の表面を撮影している様子が映し出されているのだ。
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TOP SECRET NASA VIDEO - VIDEO SECRETO DA NASA
宇宙飛行士らが機内から撮影した月と地球
渡航は既に158日目を迎えた
そしてついに火星に近づいた
火星の上空から撮影された映像
確かにこの地表は火星のように見える
もしこの映像が本当なら、NASAは火星に水があることを既に知っていたことになる。陰謀論者らは、火星探査機キュリオシティを大々的に飛ばしてさも新しい情報を拾ったように言っているが、NASAは既に火星に太陽発電所すら建設していると噂している。
赤い太陽計画は、火星に基地を建設するためのプロジェクトだったと言われており、既にその証拠ともいえる写真が数年前に出回っている。アメリカ人の宇宙飛行士、エドウィン・バズ・オルドリンと、二ール・アームストロングが、1970年に火星に着陸したとされるものだ。
アメリカの宇宙計画は赤い太陽計画だけではない。1960年代には、レティクル座ゼータ連星系の惑星セルポへ、アメリカ軍人12名を交換留学に出す「プロジェクト・セルポ」と行っていたとされている。
この情報は、アメリカ国防情報局の元職員がリークしたもので、「ロズウェル事件」で生き残った宇宙人の協力の元、このプロジェクトが実現したという。
この宇宙人は、「イーブ(EBE = Extraterrestrial Biological Entity / 地球外生命体すなわち宇宙人)」と呼ばれ、1952年に死亡するまでアメリカ合衆国内の秘密施設で生存したそうだ。
ということでまあ、陰謀論者にとっては「やはりそうだったか」という話になってくるのだが、宇宙にロマンを求める我々の場合には、NASAがゴソゴソなんかしてようがしていまいが、とりあえず生きているうちに火星への有人飛行頼んだよって話なんだ。
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コメント
1.
2.
3.
4. 匿名処理班
な、なんだってー!!
5.
6. 匿名処理班
何だかんだ言っても宇宙、そこは最後のフロンティア
7. 匿名処理班
最後のほうの齧ったチーズみたいなのは何ぞ?
8. 匿名処理班
おひかえナサって!
9.
10. 匿名処理班
カプリコン・1…ではないのか、意味が逆だった。
11. 匿名処理班
第三の選択、面白かったな。
人材が海外に流れる「頭脳流出」のドキュメンタリーから始まる物語
12. 匿名処理班
さすがにフェイクだろう…
だけど本当でもあってほしいな
13.
14. 匿名処理班
本当っぽいところまでに留めておけばまだ面白いのになあ…
15. 匿名処理班
月にすら行ってないに10万点
16. 匿名処理班
映像の最後の方にあるギザギザした縁で中にシワシワがある地形は確かに火星の地表を撮影した画像で見たことがあるけど、これがその画像を引き伸ばして船内から撮った特撮みたいなフェイクの可能性があるもんな。本当に73年の映像ならともかく。
こういうのワクワクはするが、だからこそウソじゃないかという所を探してしまう。
17. 匿名処理班
僕らの生まれるずっとずっと前にはもう、
月どころか火星まで行ってたのか
18. 匿名処理班
話が本当ならアームストロングとバズドリンは二つの天体に降り立ったことになるのか...すげえな
19. 匿名処理班
感じる重さが月は地球の 1/6、火星は 1/3 なので、月面探査と同様な装備で火星探査を行うことは極めて考え難い。
月の直径は地球の 1/4 と非常に大きい衛星なのに、写真の月は小さすぎる。
などなど、フィクションとしても少しずさん過ぎ。
20.
21. 匿名処理班
ウソでも色味の古さがそれっぽくて面白いなw
22. 匿名処理班
実は火星ではなく木星に人類到着したとか、または
スタートレックのような宇宙艦艇も製造していたほうが
はるかに夢があるな
ただしボーグやクリンゴン星人だけは絶対に会いたくはないが
23.
24. 匿名処理班
KSPならちょっと隣町感覚だけどな
25. 匿名処理班
火星モグラ・・・
26. 匿名処理班
捏造でしょ?
人類はヴァン・ヘイレン帯を通過できないから他天体にはいけない
そういうのおれ知ってる