ディズニーのフィニアスとファーブというアニメで、世界一周の途中で日本に立ち寄るシーンが出たんだが、何だか物凄い誤解を感じた。
日系人キャラの祖母に会いに東京に行ったら、中国風のBGMがかかり、ビル街の中に中国風の古風な建物が建っていて、その前にはこれまた中国風の笠をかぶり何か違う着物を着た肌の浅黒い老人が座っている、主人公達が訪ねると空手選手っぽい男性がドラを打ちならし、家からセーラー服を着た肌の浅黒い少女が多数飛び出してくる、少女達は黒目が顔の半分以上を占めるくらい異常に大きい萌え系の顔でみんな同じ顔だ。
ゲームっぽいピコピコ音楽にあわせて電子音っぽい歌声で歌い、ウマウマダンスを皆で踊る。
ある意味完全に正しい表現だと思うのだが>ウマウマダンスを踊る画一化された萌えキャラばかり
ギャグだと思うが、日本を示すステレオタイプとして 萌えキャラがもう定着してるんだなあ サムライゲイシャハラキリはもう古いのかね
や、さすがに現代もののアニメでサムライ出すことはないってだけだろ。 ステロタイプとしては残ってると思われ。