はてなブログのフィルタが解除されたこの10月。
従来、はてなブログ運営者の場合にはブクマを3つ以上集めたとしても、いわゆる互助会ブクマでは新着情報に載らない状態が続いていたんですが、このフィルタが実質無効になり、新着表示がされるようになりました(詳しくは下記記事参照)。
この影響でどのくらいホッテントリ内にはてなブログが溢れることになってしまったのか、個人的にも興味があったので調べてみました。ホッテントリとは今回は、人気エントリーに掲載されている「TOP49記事」のことを指すことにします(はてなブックマーク - 人気エントリー)。
10月9日16時30分現在は5記事:
10月9日、16時30分現在は下記の5記事です*1。
49記事中5記事、比率にして10%強です。
他の時間帯も見てみないとなんともいえませんが、少なくとも「はてなブログのフィルタ」が解除された影響はほとんどない感じ。はてなブログがはてなのブログサービスだということを考えると、むしろ少ないくらいの比率ということも出来そうです。
はてな匿名ブログも同様の5記事:
同様にはてな匿名ダイアリー、通称「増田」の記事も5個でした。はてなブログ+増田を合計すると10記事なので、ホッテントリ内の占拠率は20%ちょっと…ということになりますね。
これ、はてなブックマークを運営しているはてなとしては、自社サービスを絶妙な比率で織り交ぜることに成功していると言えるのではないでしょうか?
暮らしのカテゴリにおける汚染についても調査:
ホッテントリは正常な比率だと言うことが出来そうですが、参考までに暮らしのカテゴリにおけるはてなブログや増田の比率についても調べてみました。こちらもTOP49記事における比率になります(はてなブックマーク - 人気エントリー - 暮らし)。
- はてなブログ:17個
- はてなダイアリー:1個
- はてな匿名ダイアリー:5個
合計で23個…という結果になりました。
個人的には70%くらいがそうなんじゃないかな?と思っていたんですが、はてな関連のサービス占拠率は50%弱という結果。
暮らしカテゴリははてなブロガー御用達のカテゴリなので、思ったよりも少ない印象です。
はてなブログのフィルタがはずれた影響は?
結論としては、はてなブログのフィルタがはずれたことによる、ホッテントリへの影響はそれほど大きくないようです(下記は増田を除いた比率)。
- 総合ホッテントリ内のはてなブログの比率:10%強
- 暮らしカテゴリ内のはてなブログの比率:35%弱
尚、はてなブックマーク利用者の中には「はてブのホッテントリにはてなブログを一切、表示させるな!」なんて極端な意見を言う方もいらっしゃいますが、このくらいの比率ならば充分に共存していける比率だと私は思っています。
確かにたまに、とんでもない記事が上位表示されてしまっているのも事実ですが、結局、質が高くない記事というのはどんなに身内ブクマ、互助会ブクマを集めたとしてもなかなか総合ホッテントリ入りさせることは難しいです。
加えて古くからはてなブックマークを利用されている方は見る目が養われているので、よほど内容がよくない限りははてなブログにはブクマしないなど、「自浄作用」があるのもはてブの特徴だと言えますね。
以上、はてなブログのフィルタが解除されたので、ホッテントリ内におけるはてなブログの比率を調べてみた…という話題でした。
*1:下記ブログの方、内容とは関係がない記事で、言及を飛ばしてしまってすいません。