IPAは10月8日以降、“特定の組織からの注文連絡”や“複合機からの自動送信”等を装ったWord文書ファイルが添付された不審なメールに関する相談が相次いだことから、当該メールに関して注意喚起を行います。
最終更新日:2015年 10月9日
独立行政法人情報処理推進機構
IPAは10月8日以降、“特定の組織からの注文連絡”や“複合機からの自動送信”等を装ったWord文書ファイルが添付された不審なメールに関する相談が相次いだことから、当該メールに関して注意喚起を行います。
IPAでは、昨日(10月8日)1日だけで“特定の組織からの注文連絡”や“複合機からの自動送信”等を装ったWord文書ファイルが添付された不審なメールに関する相談等が11件ありました。
それらを確認したところ、添付のWord文書ファイルはマクロ(※1)を実行してウイルスをダウンロードする機能を有しており、このWord文書ファイルを開いた場合にはウイルス感染の可能性があることがわかりました。また、相談によれば、組織内の複数の社員が当該メールを受信しており、「ばらまき型メール」(※2)の一種と考えられることから、当該メールに関して注意喚起いたします。
なお、添付のWord文書ファイルを開くとセキュリティソフトの警告が表示された事例もありましたが、ウイルススキャンを実行してもウイルスが検知されなかったとの報告がほとんどでした。
これは昨日時点ではセキュリティソフトに当該ウイルスに対応したパターンファイルが提供されていなかった等が理由として考えられます。
IPAで確認した情報は下記の通りです。
2015年 10月9日 | 掲載 |
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