【仁川聯合ニュース】米国選抜と世界選抜(欧州除く)による2年に一度のゴルフ対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」が8日、韓国・仁川のジャック・ニクラウスGCで始まった。
初日は1個のボールを2選手が交互に打つフォーサムのマッチプレー5試合が行われ、米国選抜が4勝1敗とした。
世界選抜は韓国のベ相文(ベ・サンムン)を含め7カ国の選手で構成されている。この日、松山英樹(日本)はアダム・スコット(オーストラリア)と組みトップバッターで出場したが、米国選抜に敗れた。
ザ・プレジデンツカップがアジアで開かれるのは初めて。11日まで計30試合を行い、累計ポイント数で優勝を決める。