2015年10月8日(木) 19:10
学校の預金口座から約612万円を着服
三豊市の公立学校の女性職員が、約6年間にわたり学校の預金口座から勝手に現金を引き出すなどの手口で約612万円を着服していたとして、懲戒免職処分を受けました。
懲戒免職処分を受けたのは、三豊市の中学校で臨時職員として勤務していた67歳の女性です。
三豊市教育委員会によりますと、この職員は保護者から預かった給食費や教材費の学校の預金口座への入金や支払を担当していましたが、2009年ころから手続きの際に入金額をごまかしたり、預かった現金をそのまま取り込むなどの手口で着服を繰り返していたものです。
着服した金額は合わせて約612万円に上り、すべて生活費に使っていたということです。
三豊市教育委員会では、8日付でこの女性職員を懲戒免職処分としました。
女性職員は着服を認め、全額をすでに学校に返還したということで、警察への通報について教育委員会では現在検討中と話しています。
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