大掃除のやり方・コツ 早めに秋に 断捨離も! NHKのあさイチ「枠」がポイント
大掃除って12月になってやるものと思ってますが、
秋の大掃除というのも最近のトレンドみたいですよ。
片付けのコツ!<枠>を作る
昨日、NHKのあさイチで「お困り主婦サミット“片づけ編”」と
面白いテーマがあって、
あ、これ大掃除のやり方にも通じるわ! とメモをしたのでした。
さて、「お困り主婦サミット“片づけ編”」で絶賛されていたのが
<枠を作る>こと、でした。
<枠>というのは、物理的に箱などでスペースを確保して
数や量の上限を決めてしまうということのようです。
これ、「これ以上は増やさない」と気持ちの上でも<枠>になって
いい方法だなあと思いました。
枠の大きさは人それぞれ、例えば靴下だったら、
そをれを全部出して、ほんとうに必要な量はどれくらいかな?
と決めていくんです。
これから着たいファッションや、ひいては、
これから過ごしたいライフスタイルをイメージしつつ整理していったら
自然と決まっていくみたい。
で、<枠>ってどんなもので作るかというと、箱だったらなんでもOK
100円ショップのプラボックスやかごでもいいし、
自宅にある紙箱を使っても、もちろんOKです!
番組で紹介されていて、ほーっと思ったのは、
★ティッシュの空き箱!
ティッシュの取り出し口から、四隅に向かってカットして
折り込んでいって箱を作ります。
★紙袋
これも意外だった!
適度な高さを決めて、ふちを中に折り込んでいきます。
高さが自由になるし、ある程度モノが増えてもふくらむので
柔軟度が高いんですね。
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断捨離で大掃除の前にスッキリ!「だわへし」のルール
だす・わける・へらし・しまう の法則がぜったい!
ということで「だわへし」ルールが紹介されていました。
<へらす>ってなかなかねーって思うんですけど、
<今使うもの><思い出箱><ストック箱>と仕分けすればいいそうです。
<思い出箱>ってもう、年数を決めてその期限がきたら、
もうそのままポイっと捨ててしまうのがポイントみたいですね。
どうしても、、、っていう場合は、
写真を撮って画像を保存しておくと良いみたいです。
あくまで、思い出ですからね。
秋の大掃除の理由は? オススメの場所はここ!
秋はお天気もいいし、カラッとしているから最適の季節ですよね!
どんな場所を大掃除しておくといいかというと
水をいっぱい使う場所、ホコリがたまる場所です
・<布>のある場所
カーテン、ソファ、カーペットやマット、
そしてお布団など
・タンス、クローゼット
衣替えのチャンスを利用すればいいですね
風を通してスッキリさせましょう♪
・エアコン
・窓
冬って寒いからおっくうになりがち!
雨の日の翌日なら、汚れも落としやすいです
・お風呂
天井や換気扇のカビに注意!
シャンプーやトリートメント類のボトルもチェック
浴用タオルやブラシもちゃんとチェック!
お風呂の大掃除は、やっぱり天井から!
床掃除で使う伸び縮みするポールのついたものがありますよね?
こんな感じで掃除をしていきます。
▼コツがあります。
ちなみに、なぜ秋の大掃除がいいかというと、
ちゃんと理由があります。
・夏の汚れ(カビなども)が落としやすい
・ダニの死骸やふん、ハウスダストが多い
・水仕事がつらくない!
ダニの発生は7月から9月が多いのだそうです。
夏ですものね。
で、秋には当然、死骸も多くなります。
また、乾燥して風も強くなってくればハウスダストも多くなります。
この特徴を利用すると、やっぱりお風呂の大掃除は秋にすませて、
冬の大掃除の時はささっとすませてスッキリしてしまうのがおすすめです♪
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