残り時間が少なくなってきました。
あすへのひと言、お願いします。
≫あと、頑張れ!それしかない。
「日本女子オープンゴルフ選手権」をお伝えしました
こんにちは。
ニュースシブ5時です。
全国的に風が強くなっていまして、特に北海道では、台風並みの今夜ね、荒れ方になるということなんでね。
もう不要な外出は控えるよう呼びかけられるほど、雨風、強まりそうですね。
このあとすぐお伝えします。
ではその前に、きょうのメニューです。
タレントの北斗晶さんが、先週、乳がんの手術を受けたことを明らかにしました。
早期発見が大切といわれる乳がん。
専門機関での検診や、自宅でできるセルフチェックのしかたなど、詳しくお伝えします。
先月の記録的な豪雨で、多くの住民の命を救ったのが、ヘリコプターによる救助活動でした。
一刻を争う現場での知られざる事実が、救助に当たった自衛隊員たちの証言から明らかになりました。
ジモンのギモンでお伝えします。
では、きょうの主なニュース、最新のニュースです。
急速に発達する低気圧の影響で、あすにかけて大荒れのお天気となる見込みです。
特に北海道では、今夜以降、台風並みの暴風となるおそれがあります。
西日本や北陸などでは、雨や風が強まっています。
長崎県の対馬市厳原では午後1時前に29.8メートル、新潟県糸魚川市では、午後3時過ぎに23.5メートルの最大瞬間風速を、それぞれ観測しました。
気象庁によりますと、低気圧はあすにかけて、急速に発達しながら、北海道の北へ進む見込みで、広い範囲で雨や風が非常に強い大荒れの天気となると予想されています。
特に低気圧に近い北海道では、今夜以降、台風並みの暴風となるおそれがあり、最大瞬間風速は45メートル、波の高さも9メートルの、猛烈なしけとなる見込みです。
また、低気圧から延びる前線の通過に伴って、各地で局地的に雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの昼までに降る雨の量はいずれも多い所で、東海で250ミリ、北海道と近畿で180ミリなどと予想されています。
気象庁は、暴風や高波に警戒し、北海道などでは、今夜以降、不要な外出は控えるよう、呼びかけています。
では、気象情報担当の平野さんとお伝えします。
お願いします。
今回の低気圧のポイントをまとめてみました。
まずは急速に発達しますので、台風並みの暴風に、何より警戒をしてください。
そして、大雨となるおそれもあります。
また暴風、大雨のため、交通機関への影響も懸念されています。
今回の低気圧、なぜこんなに発達するんでしょうか。
その理由は、天気図から見ていきましょう。
この低気圧ですが、南には台風由来の暖かい空気を持っています。
そして北側には冷たい寒気を伴っていますので、この寒暖差で今後、急速に発達していく予想となっています。
きょうの午前9時の時点では、996ヘクトパスカルですが、たった24時間後、あすの午前9時にはこちら、944ヘクトパスカルと、24時間の間に50ヘクトパスカル以上も発達する予想になっているんですね。
これはまれに見るような発達のしかたですので、今後、大荒れの天気となる所がある予想です。
風の様子と予想を見てみましょう。
すでに、もう南風、全国的に強まってきているんですが、このあと今夜にかけて、赤やオレンジ色の風の強い範囲に、北日本、そして東日本が入ってきます。
そして、あすの朝にかけても、低気圧、発達続けますので、暴風の範囲、広がります。
そして、特にこの低気圧に近い北海道は、あすの午後、そして長い所では土曜日にかけても、暴風の影響を受けるおそれがあります。
この暴風の予想最大瞬間風速、見てみますと、北海道では45メートル、これは外での作業が極めて危険になるような、猛烈な風が吹くおそれがあります。
風も強まりますので、海上も大荒れとなる予想です。
そして、大雨にも警戒が必要です。
すでに雨、降り始めている所もありますが、このあと日付が変わるころから、あすの朝にかけて、こちらですね、この寒冷前線が通過します。
このタイミングであまあしざっと強まる所がありそうです。
局地的には、非常に激しい雨が降りますし、落雷や突風にも注意が必要です。
雨の量の予想、見てみましょう。
24時間で東海は250ミリ、そしてこれから雨の降りだす東北や北海道、100ミリから150ミリと、大雨となるおそれもあります。
土砂災害や低い土地の浸水、そして川の増水にも、注意をしてください。
ちょっと長引きそうですよね。
どんな点、注意したほうがいいですか。
そうですね、今回は特に、これからさらに風が強まって、夜の暗い時間に大荒れの天気となるおそれもありますので、お休みになる際には、雨戸やカーテンをしっかりと閉めて、暴風対策、そして、夜に停電になった場合に備えて、懐中電灯やラジオなど、非常用品の準備もお願いします。
どうぞ安全に夜をお過ごしください。
次です。
経団連の指針で、来年卒業する大学生らへの内定がきょう解禁され、多くの企業で、来年入社する大学生らの内定式が行われました。
大手銀行、三井住友銀行の内定式です。
この銀行の内定者数は、全国で1800人余りと、去年とほぼ同じで、新しいビジネスへの対応や、女性の積極活用で、採用人数は高い水準を維持しているということです。
ことしの大手企業の採用活動は、学業への影響を抑えようと、経団連の新しい指針で、面接の解禁が去年より4か月遅い、8月1日とされました。
しかし、外資系企業などが早くから面接などを始めたため、学生からは、就職活動が長期化したといった指摘も出ています。
この内定式については、インターネットでも話題になっているようです。
ソルトルームの山下さん。
お伝えします。
多くの投稿がありました。
実際に内定式に出たという学生と見られる人からもありました。
中には、このようにもう半年後には、社会人になっているのかと、決意を新たにしたという学生からの投稿もありました。
しかし、こうしたのもあったんですね。
ちょっと気になります。
きょうのところもあったようだけれども、うちの内定式は来月だという人とか、さらには、こういうもの。
内定式、延期になった。
まじかと、ちょっと戸惑っているという投稿もあったんですね。
延期になってしまうところもあるというのは、ちょっと気になるんですけれども、どうも、採用予定者数がまだ集まらずに、内定式を先送りしているところがあるようなんですね。
先ほどもありましたが、ことしの就職活動、経団連の新しい指針で、面接解禁が去年より4か月遅くなりました。
このため、採用スケジュールがずれ込んでいるんですけれども、おとといもまだ、会社説明会が開かれているところがありまして、中小企業などで採用活動が続いているんですね。
ということで、ネット上から見られた、ことしならではの内定式を巡る状況についてお伝えしました。
では次にいきましょう。
ロシア軍が、シリア国内にある過激派組織IS・イスラミックステートの拠点に対する空爆を開始したことを巡って、アメリカのケリー国務長官は、ロシアのラブロフ外相と会談し、アメリカ軍とロシア軍が、偶発的な衝突を避けるため、1日にも協議することになりました。
ロシア軍は、過激派組織ISとの戦いで、シリアのアサド政権を支援するとして、シリアで空爆を開始しました。
ISとの戦いで、アメリカは、アサド政権とは協力しない立場を取っていて、ロシアと対立しています。
こうした中、アメリカのケリー国務長官と、ロシアのラブロフ外相が会談しました。
一方、ラブロフ外相は、空爆は合法だと主張しました。
ケリー長官は、双方の軍による協議を、早ければ1日にも行うことで合意したと述べ、ISに対する軍事作戦を続けるアメリカ軍とロシア軍が、偶発的な衝突を避けるため、1日にも協議する見通しとなりました。
津屋解説委員です。
津屋さん、シリア情勢、もう複雑で、ちょっと分からないんですけれども、一体今、どういう構図になってるんでしょうか。
確かに複雑ですよね。
シリアでは、このアサド政権、それに、その打倒を目指す反政府勢力ですね、それにこのIS、これが三つどもえの内戦を続けているわけですね。
アメリカを中心とするこの有志連合が、このISに対して空爆を続けている。
そして今回、ロシア軍が、このISの拠点に対する空爆を始めたというふうに発表したんですね。
ところが実際にはこれ、反政府勢力を攻撃しているのではないかというふうに指摘が出ているんですね。
このISへの攻撃というのは、名目に過ぎないんじゃないかということなんですね。
なぜなら、ロシアというのは、アサド政権を真摯に存続を望んでいて、もともと深いつながりにあるわけなんですね。
一方、アメリカはアサド政権が国民への激しい弾圧を続けているとしまして、退陣を求めていて、この穏健な反政府勢力を支援していると。
シリアで、このアメリカとロシアの立場というのも、それぞれ複雑に絡んでいるわけなんですね。
そうですね。
今回、このロシア軍が空爆に参加して、空爆を開始したことで、シリア情勢というのはさらに混迷を深めるおそれがあると思うんですね。
すでに命の危険にさらされている、このシリアの人々にとっては、この状況というのは、さらに厳しくなるおそれがあるというふうに思います。
車内の優先席付近で、携帯電話の電源を切るルールが、きょう、関東や東北などのJRや主な私鉄などで変更されました。
きょうからは、混雑時に限って電源を切るよう呼びかけています。
駅に張り出されたポスター。
きょうからルールが変更したことを知らせるものです。
JR東日本と関東や東北などの主な私鉄や地下鉄などの合わせて37の事業者は、これまでは、優先席付近では常に携帯電話の電源を切るよう呼びかけてきました。
きょうからはルールを変更し、混雑時に限って電源を切るよう、呼びかけています。
今回の変更は、心臓のペースメーカーなどへの携帯電話の影響について、総務省が15センチ以上離れていれば問題ないと、基準を見直したことに基づいています。
一方で、車内での通話は引き続き控えるよう、呼びかけています。
再びソルトルームからこのニュースについてもお伝えします。
インターネット上でもですね、大きな話題になっていたんですけれども、ひときわちょっと、議論になっていたのがこちら、混雑時にはという点なんですね。
これは一体何を指すのかということで、話題になっていました。
こういう声がありましたよ。
どれくらいからが混雑なのか、その定義がちょっと分からないという戸惑いの声ですとか、混雑時とはちょっとあいまいじゃないか、今後、何かもめるんじゃないかと懸念する声もあったんですね。
確かにちょっと気になります。
ですので、ちょっと確認してみました。
鉄道各社によりますと、このようにおっしゃっています。
客の体どうしが触れ合う程度、それが混雑時だというふうに言っているんですね。
どれくらいの圧迫感があるのかとか、そういうことではなくて、とりあえず触れ合う程度だと。
触れ合ったらもう?
ということなんですが、ちょっと人によっては、受け取り方が分かれそうですよね。
今回のポスター、これがイラストなんですけど、これぐらいが混雑というイメージで出しているんでしょうか。
中にはもうちょっとラッシュのような状態を、混雑と思う方もいるかもしれません。
今回、そもそもなんでマナーが変わったのか、きっかけがあります。
こちらです。
総務省が、携帯機器とペースメーカーの離すべき距離について、おととし、指針を変更したというのがきっかけだったんですね。
どういうことかというと、こちらです。
その心臓のペースメーカーなどと携帯機器の間、それまで離すべき距離は22センチ以上としていたんですが、おととしからは15センチ以上でいいんではないかというふうにしたんです。
ですので、ちょっと短くなったんですね。
このため、各社が今回のマナーの変更をしたということなんです。
背景には携帯技術の進歩があって、それほど影響がなくなってきているというのがあったんですね。
それでは、実際、こういうペースメーカーなどを使っていらっしゃる方、どういうふうに感じているのか聞いてみました。
日本心臓ペースメーカー友の会東京支部、このようにおっしゃっています。
ペースメーカーを装着している人にとって、今回の規制緩和は特に問題ないんだというふうにコメントをしていました。
むしろですね、今回はさまざまな実験結果を踏まえた措置なので、実際にペースメーカーを装着して、電車に乗る方、そうした方の不安も払拭されるんで、むしろ歓迎しているんです。
このようにおっしゃっていたんですね。
今回のマナーの変更、関東とか東北だけではなくて、関西地区では実は去年から実施しているんですね。
そもそも今回の変更、ルールではなくて、マナーの変更と各社、いっているわけですけれども、携帯機器からのヘッドフォンの音漏れとか、車内の通話、そういったものもルールというより、マナーで考えるべきものなのかもしれませんね。
ですので、利用者自身が一体どれがマナーにふさわしいのかというのを、みずから考えて行動するというのが必要かもしれません。
ソルトからお伝えしました。
乳がんの早期発見や早期治療を呼びかける、ピンクリボン月間がきょうから始まりました。
去年乳がんで亡くなった人は1万3000人を超え、今、検診の受診率をどう上げるのかが課題になっています。
牧本記者とお伝えします。
先週、タレントの北斗晶さんもブログで乳がんの手術を告白されました。
私も検診に行かなければと思ってる方、多いと思いますが、今、日本の受診率っていうのはどのくらいなんでしょうか。
実は低いんですね。
こちら、世界各国の検診の受診率のグラフなんですけれども、日本は27%ほどです。
ほかの先進国に比べて、大きく低くなっていますね。
検診について、街の人たちに聞いてみました。
検診を受けている人からは、こんな声も。
私も検診受けたことあるんですが、いろいろ種類があるんですよね。
乳がん検診には主に2つあります。
こちら、マンモグラフィーは、乳腺のX線検査です。
乳房を板状のプレートで挟んで平らにして、写真を撮るものです。
乳房が圧迫されるために、痛みを感じる人も多いですね。
もう一方、あちらなんですけれども、エコーと呼ばれる検査で、こちらは胸の表面から超音波を当てて、その反射の様子を確認する検査です。
今、最新の3Dのものなんかもありますけれども、さっきその、街の方は、エコーが一番いいんじゃないかという声もありましたが、どっちのほうがいいっていうのはあるんですか?
それぞれの検査の特徴について、専門家に聞きました。
マンモグラフィーは痛くて嫌だというあなた。
受ける時期にポイントがあるそうです。
そうだったんですね。
この検診はどのくらいの頻度で受けたほうがいいんでしょうか?
厚生労働省は、40歳以上を対象に、2年に1回、マンモグラフィーを受けるよう、呼びかけています。
2年に1回?
しかし、これは最低限の指針であって、平松医師は、早期発見のためには、毎年、マンモグラフィーとエコー、両方受けることが望ましいとしています。
毎年両方が望ましいんですね。
また検診時のときに、画像をもらって、別の乳腺外科にいく、乳腺外科に行って診てもらう、セカンドオピニオンをすると、より精度が上がるということです。
ただ、北斗晶さん、毎年、検診を受けていたにもかかわらず、その検診では見つからなかったんですよね。
そうですよね。
検診と検診の間に進行してしまうという、進行が早いがんのタイプもあるんです。
そのために、必要なのが自分でできる自分でする視触診というものなんですけれども、よく耳にすると思いますが、より有効な方法を聞いてきました。
指を何本かそろえていただいて、この腹の辺りでチェックするということですね。
どういう形?
例えばこんなふうにやっていくということです。
こういうふうに、こういうふうにして、滑らせながらチェックしていきます。
実はですね、視触診にもポイントがあります。
胸が張っていると分かりにくいということで、生理が終わったあとの胸が柔らかい時期にやると適しているということですね。
先ほどのマンモグラフィーの時期と同じですよね。
もう一つ、お風呂でせっけんがついてるときにすると、こう滑りやすくて、分かりやすいということなんです。
月に1回、生理のあとにチェックするということを習慣づけていると、もし何かあったときに、おや、何か違うなということに気付くことができると思います。
こうした自分で行う視触診と、検診の両方を、ぜひ行っていきましょう。
では次です。
一人一人に番号を割りふるマイナンバー制度。
今月から番号を知らせる通知カードの発送が始まりますが、すべての人に確実に届けられるかが課題になっています。
総務省はきょう、カードの交付などの手続きを円滑に進めるための推進本部を設置しました。
マイナンバー制度では、日本に住む一人一人に、12桁の番号が割りふられ、今月5日以降、番号を知らせる通知カードが届けられます。
自治体には、制度についての相談や問い合わせが相次いでいます。
東京の昭島市では、きょうから臨時の相談窓口が設けられました。
この通知カード。
すべての人に確実に届けられるかが、課題になっています。
島根県の吉賀町では、試験的に町内すべての3170世帯に、制度のパンフレットを郵送したところ、38通が戻ってきたということです。
今回、郵送で返ってきた通知文です。
転居したものの、住民票の変更手続きをしていないことなどが原因と見られ、町は一人一人の居場所を調べるなど、対策を検討しています。
先月の大雨による水害。
今回は、救助された人たちではなく、救助をした人たちに焦点を当て、津屋さんと共に、災害救助のプロフェッショナルに、当時の貴重なお話を伺ってきました。
ご覧ください。
堤防が決壊し、氾濫しています。
この辺り一帯が完全に水につかっています。
先月10日、たいふう18号の記録的な豪雨によって、鬼怒川が氾濫した、茨城県常総市。
逃げ遅れた住民の命を救ったのが、警察や消防、海上保安庁、自衛隊など、さまざまな機関のヘリコプターによる救助活動でした。
一刻を争う状況で、現場で何が起きていたのか。
救助に当たった隊員たちの証言から、知られざる事実が明らかになりました。
ジモンのギモン特別編。
陸上自衛隊のヘリコプター部隊が、困難な人命救助をどうやって成し遂げたのか、お伝えします。
訪ねたのは、北宇都宮駐屯地。
第12ヘリコプター隊第1飛行隊の皆さんです。
鬼怒川の堤防の決壊現場周辺で、住民の救助活動に当たりました。
9月10日午後2時。
現場上空に到着したヘリコプター部隊の隊員たちが目にしたのは、想像をはるかに超える光景でした。
機長の松下さんが率いるヘリは、実はこのとき、全く別の任務を命じられていたんだそうです。
その任務とは。
こうして突然、始まった救助活動。
初めに直面したのは、どの家の住民から救助するかということでした。
何を基準に救助の順番を判断したのか、ヘリに乗っていた隊員に、当時の映像を見てもらいながら、話を伺いました。
ほかにも、白い家のベランダには母親と子ども。
屋根の上には夫婦の姿が見えました。
さらに、電柱にしがみつく男性。
少なくとも5組の住民を助けなければなりませんでした。
どこが最も急を要するのか。
機長は決壊現場に近く、激しい濁流を受けていた、この家から取りかかることに決めました。
自衛隊のヘリコプターが、救助をこれから行おうとしています。
午後2時16分、この家の住民を救助する作業が始まりました。
その間、ヘリコプターは空中でぴたりと制止する、ホバリングを続けなければなりません。
このホバリング、一見簡単に見えますが、パイロットにとっては最も難しい技術なんです。
上空では刻々と変わる風や気流の影響で、何もしなければ、機体は激しく動いてしまいます。
上空で静止状態を保つには、巧みな操縦が求められます。
パイロットは、操縦かんを握る指の僅かな加減など、研ぎ澄まされた感覚で機体を安定させているのです。
神経をすり減らしながらの操縦。
ベテランのパイロットでも、長くは続けられません。
今回の現場では、ホバリングをさらに難しくする要素がありました。
それは氾濫した川の激しい流れでした。
激しい濁流を見ていると、いつの間にか動いているような錯覚に陥り、自然と機体を動かしてしまう危険がありました。
そこで機長の松下さんは、とっさの判断で、周囲にある動かないものを目印にしました。
パイロットが必死にホバリングを続ける中、ヘリから救助隊員が降下を始めました。
しかし、そこで思わぬ事態が。
住民がどこにいるか分からなかったのです。
こうした緊迫した状況で、より大切になるのは、隊員全員の連携と互いの信頼です。
降下する隊員。
安定して降下できるよう、ケーブルを調整する隊員。
そして、機体を上空でぴたりと止めるパイロットなど、全員の息が合って、初めて、ピンポイントの降下と救助が可能になるのです。
この部隊では、あらゆる事態を想定して、厳しい訓練を続けてきました。
その成果が今回、発揮されたのです。
今、隊員がベランダに到着しました。
中に入りました。
これから救助が行われますが、2人の方が見えます。
救助が始まりました。
隊員が降りてみたところ、この家には4人が取り残されていることが分かりました。
容赦なく押し寄せる濁流。
いつ押し流されてもおかしくない状況の中、救助活動が続けられました。
2時32分、最後の1人を救出。
その僅か5分後。
激流に耐え切れず、家は流されました。
まさに間一髪の救出でした。
そのころ、別のヘリが向かったのは、電柱にしがみついて助けを待っていた男性です。
今、ヘリコプターから。
男性の救助を任された中村さんは、電線を避け、離れた所に降りました。
実はこの行動には、もう一つ、ある理由が隠されていたといいます。
男性を安全につり上げることができる、浅い場所を探していたんです。
順調に進む救助作業。
しかし、まだ残された人たちがいました。
屋根の上の老夫婦。
2匹の愛犬を抱いて、助けを待つ姿を見た中村さんは、夫婦と一緒に犬たちも救い出すと決意しました。
中村さんは、女性がその場に抱えていたかばんから衣類を捨ててもらい、そこに犬を入れて、一緒に救出しました。
少しのミスが任務の失敗や事故にもつながりかねなかった、今回の救助現場。
隊員たちを落ち着かせるため、機長はこんなことばをかけていたんだそうです。
本当に、なかなか救助が進まないと思ってたら、だーっと進んだり、その、瞬時にこう、いろいろ変わっていく状況を細かく、あんなに考えて、救助されてたっていうのがよく分かりましたね。
そうなんですよね。
今、最後に機長の方が、実戦、訓練のようにというふうにおっしゃってたんですが、あの現場を目の当たりにして、早く救出しなきゃという焦りと恐怖感と、あと使命感。
その中でどうやって冷静にいられるんですか?ってお聞きしたところ、皆さん、それぞれ皆さん、口々におっしゃったのが、とにかく訓練と同じようにやるんだと、訓練を思い出すというふうにおっしゃっていたのが非常に印象的で、心は熱く、でも頭はクールに。
そのために、いかに日々の訓練が大事なのかということを、本当に考えさせられました。
付け加えておきたいのは、今回の災害で自衛隊以外にも、数多くの機関のヘリコプターが、現場に駈けつけて、救助に当たりましたよね。
最大でおよそ30機が同時に同じ現場の上空付近にいたんですけれども。
そうなりますとですね、狭い空域に多くいるということは、衝突の危険もあったわけなんですね。
そうした衝突の危険を回避するための活動というのもあったんですね。
航空管制用のレーダーを搭載した車両で、こちらの部隊ですけど、現場に駆け付けて、空の交通整理というのを行ったんですね。
これ自衛隊に限らずですね、現場での救助活動を支えていたこの裏方の存在もあったということを、最後に付け加えておきたいと思います。
ーたいふう18号から変わった低気圧の影響による豪雨災害での自衛隊の救出秘話、ご覧いただきました。
さあ、かわっていきましょう。
旅先で食事をするときに、地元で人気のお店に行ってみたいと思ったけど、行ってみたら、常連さんばっかりでちょっと入りにくいなんていう経験が、もしかしたら皆さんにもあるかもしれません。
きょうはパリにあるそんな店、ご紹介します。
ここは、パリ11区。
多くの職人が集まる庶民の町です。
実は小子、かつてフランス革命が始まった場所。
自由を獲得するため、多くの職人さんが闘ったんだそうです。
夜になると。
雰囲気は一転。
きょうご紹介するお店は、この先にあるんだとか。
うん?なんだか歌声が。
どうやら、このお店みたいです。
何を歌ってるの?
あららら、すっかり出来上がっちゃってるみたい。
のりのりの店主、ロバンさんです。
もともとは常連客でしたが、9年前、店が閉まると聞き、なんと建築士を辞めて、引き継いだんだそうです。
この店では、客も店員もみんな仲間。
互いに悩みを打ち明けたりするんですって。
そんななんでもありな雰囲気に、お店はほーら、いつも超満員。
もちろん、ロバンさんが作る料理も大人気です。
中でもロバンさんの一押しは、マテ貝のワイン蒸し。
しゃきしゃきの食感に、バジルソースがよく合うんだそうですが。
さらに衝撃の味がこちら。
冷やしちゃったポトフです。
牛肉と野菜をブイヨンで煮込み、ポトフを作ります。
煮込んだ肉をぐちゃぐちゃに。
野菜、肉、野菜、肉の順に、敷き詰めます。
ゼラチンを溶かしたポトフのスープをかけ、冷蔵庫で冷やし固めて完成です。
やって来たのは、常連客の画家。
ここでは、政治の話題から、ちょっとエッチなジョークだって、タブーはありません。
この店、昼はランチを楽しめるそうなんですが、そこではどんな出会いがあるんでしょうか。
ちょっと言ってもいいですか?
なんですか?
なんの落ちも教訓もない話でしたね。
嫌いじゃないですけど。
いやいや、詳しくは今夜放送がありますBSプレミアムで、今夜11時15分から、世界入りにくい居酒屋、こちらぜひ、ご覧ください。
ではここで、今の外の様子をお伝えしましょう。
塚本さん。
東京・有楽町の駅前広場に来ています。
この時間、雨が降っています。
ここでは、先ほどニュースでもありましたように、きょうから始まった乳がんの啓発イベント、ピンクリボン運動に関するイベントが開かれています。
何かというと、こちら。
ネイルアート体験ができるんですよ。
日本ネイリスト協会が主催したもので、ネイルケアや、このようにかわいらしいピンクリボンのネイルアートシール、これを貼ることができるんですね。
1人体験すると、乳がんを支援する団体に、100円寄付されるというものなんです。
このあと、午後6時まで行われます。
全国的に不安定な天気ですけれども、この辺りも1時間ぐらい前から、少し雨が強くなってきました。
風も吹いていて、足元ぬれてくると、ジャケット着ててもだいぶ寒いくらいの気温です。
気になる全国の天気、平野さんです。
このあとは、雨風ともに今より強まるおそれがあります。
最新の予報を見てみますと、予想されている最大瞬間風速は、あすにかけて北海道では45メートル、そして雨の量を見てみますと、北海道などではあす夕方までの多い所で、180ミリ、東海250ミリとなっています。
暴風、そして大雨に警戒をしてください。
ただ、この寒冷前線、通り過ぎたあと、あす日中は東日本と西日本は、晴れてくる予想です。
では各地のあすの天気、詳しく見てみましょう。
時刻は5時35分です。
これまでに入っているニュース、高瀬アナウンサーです。
きょうはNHKでも内定式があって、高瀬さん、出てきたそうなんですが、何してたんですか?
NHKに、今度の春、入局する皆さんに、とってもこの仕事って楽しいよっていうお話をしてきました。
先輩としてやっぱりがつんと?
シブ5時で、思いもかけぬ質問を投げかけられたり、思いもかけないことが起きるのが、この会社だということも伝えておきました。
それは大事な情報です。
お疲れさまでした。
ではニュースをお願いします。
ではこの時間の最新のニュース、これまでの主なニュースです。
スポーツ庁がきょう発足しました。
初代長官には、ソウルオリンピック競泳の金メダリスト、鈴木大地氏が就任しました。
けさ、スポーツ庁に初登庁した鈴木氏。
初代長官に就任した鈴木氏といえば。
スタート!
鈴木はいいスタートしましたよ。
鈴木がいいスタートしました。
鈴木、リードしている。
潜っている。
大地出てきた。
大地、追ってきた。
水中に潜ってキックを打つ、バサロキックを持ち味にして、ソウルオリンピックでは金メダルを獲得。
来ました、来ました。
鈴木大地、金メダル。
55秒05、55秒05。
鈴木大地、金メダル!
現役引退後は、母校の順天堂大学の教授などを務めました。
それでは、どうぞ。
そして、きょう発足したスポーツ庁。
スポーツに関わる政策を推進する司令塔的な役割が期待されています。
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けては、国主導での選手強化が明確になり、選手強化費の配分方針の策定に当たります。
選手、指導者、そして競技団体のトップ経験がある鈴木長官には、各競技団体や指導現場の意向をどのように政策に反映させるのか、手腕が問われます。
同じ金メダリストからも、期待の声が寄せられています。
石破地方創生担当大臣が会長を務める、自民党内の派閥、石破派が結成後、初めてとなる会合を開きました。
石破氏は安倍総理大臣の後継総裁を目指したいという考えを、重ねて示しました。
石破派は、先月28日、20人の議員が参加して結成され、きょう、11人が出席して、初めての会合を開きました。
石破氏はこのように述べ、安倍総理大臣の後継総裁を目指したいという考えを、重ねて示しました。
後を絶たない振り込め詐欺の被害防止につながるのでしょうか。
うその電話でよく使われることばを検知して、注意を促すシステムを、インターネットの大手通信業者が開発し、きょうから実用実験が始まりました。
このシステムは、インターネットの大手通信業者、ニフティーが、警視庁の協力を得て開発しました。
振り込め詐欺の電話で使われる、現金や電車、かばんといったメッセージが検知されると。
こちらは@ニフティー、振り込め詐欺検知サービスです。
このように注意を促すメッセージが流れます。
かかってきた電話の会話がコンピューターに送られ、振り込め詐欺の電話でよく使われることばが複数あると、うその電話の可能性が高いと判断。
注意を促します。
電話を受けた人だけでなく、登録した家族にも注意を促すメールが送られます。
会社では、都内の高齢者がいる50世帯で、きょうから半年間、実験を行うことにしています。
では、為替と株の値動きです。
さあ、次は特集、きのうに引き続き、テーマはLGBTです。
きょうは教育評論家、尾木直樹さんと一緒に、教育現場での取り組み、子どものLGBTについて考えます。
尾木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、このLGBTということば。
これは、同性を愛するレズビアンやゲイ、また両方の性を愛するバイセクシュアル、そして体と心の性が一致しない性同一性障害など、トランスジェンダーの人たちなどを示すことばなんです。
最新の調査では、このLGBTに該当する人は、13人に1人というふうにもいわれています。
尾木さん、子どもでもそれぐらいの割合なんですか?
そうですね、子どももそれに近いんじゃないかなということはいわれてますけれども、13人に1人っていうと、40人学級ですから、クラスに1人から2人は必ずいて、ひょっとすると、3人いてもおかしくないという、つまり不登校の子が今、中学で36人に1人なんですよ。
それからいうと、2、3倍なんです。
そんな中、気になる数字、もう一つありまして、LGBTの1つ、こちら、T、トランスジェンダーのうち、性同一性障害の方の6割が、小学校に上がる前に、すでに自分の性別に違和感を持っているというふうにいわれているんです。
そうなんですよね。
だから、幼稚園とか、小学校の段階から対応が求められているということなんですよね。
そういうことなんですよね。
まさに今、教育の現場では、さまざまな取り組みが始まっています。
こちらの幼稚園に通う、5歳のお子さん。
かわいいものが大好きで、スカート姿がよく似合うみっちゃん。
体は男の子なんです。
将来は一緒にキャッチボールをしたいと思っていたお父さんは、みっちゃんに男の子向けのおもちゃを買い続けました。
しかし、ある日、みっちゃんの気持ちが爆発。
ありのままのわが子を受け入れる決心をしたのです。
こうした子どもたちをきちんと支援するよう、文部科学省はことし4月、全国の小中学校と高校に、通知を出しました。
教職員の研修や医療機関との連携、相談体制の充実などを教育現場に求めています。
そんな中、みっちゃんの幼稚園では、ご両親と相談し、みっちゃんが過ごしやすいよう、さまざまな対応を考えました。
まず、君ではなくちゃん付けで呼ぶことにしました。
スカートをはくことも認めました。
使用するトイレは、男子用便器を使うか、個室を使うか、みっちゃんに任せました。
さらに、男女別にグループを分けないという配慮をしました。
幼稚園ではみっちゃんが進学する小学校にも、こうした対応のノウハウを伝えていく予定です。
一方、性の違和感に悩む子どもたちが中学校に入学するとき直面するのが、制服の問題です。
埼玉県新座市は、この問題に、早くから取り組んできました。
それは7年前、体が女性であることに違和感を持つAさんが、女子の制服を着るのがつらいと、担任に打ち明けました。
訴えを受け止めた担任の先生は、まず、ほかの先生たちを説得。
次にAさんの要望を受けて、ほかの生徒たちにもAさんの悩みを話しました。
さらに、保護者会でも説明。
Aさんは、こうした協力があって、男子の制服で登校できるようになったんです。
新座市はこれらの経験を踏まえ、こうした生徒にどう向き合うべきか、4年前、具体的にまとめました。
当時、マニュアル作りに参加した教員の一人は。
尾木さん、みっちゃんの先生が、その子がその子らしくというふうにおっしゃっていましたけど、本当に正しい知識を持って、柔軟に、一人一人に寄り添ってあげる対応というのが今、必要になってるんですね。
だから、男の子だから、女の子だからっていうね、二者択一じゃなくて、それぞれ30人いたら、30とおりの性があるんだと思って、性格が違うのと同じように、性もさまざまなんだぐらいの構えですよね。
これで一人一人を尊重していくっていう、教育の用語ではインクルシブ教育っていいますけど、その考えをうんと性のところにも適用するぐらいの姿勢がいいんじゃないかなと思いますよね。
子どもの場合って、でも一時的なものなんじゃないかななんて、周りは思ってしまうんじゃないかなと思うんですが、そこらへんはどうでしょうか?
確かに一時的な揺らぎじゃないかなということもありますので、それはなんていうの、早い時期で判断しなくても、しっかり見ていくっていう、経過を見ていくっていうことが非常に重要だと思いますよね。
もしかしたら、自分の子どもがそうなのかなというふうに思った場合ですね、これ、どのタイミングで医療効かんなどに相談したほうがいいんですか?
そうですね、やっぱり中学生になるぐらいの思春期がいいかなと思いますけれども、今、相談窓口がたくさんありますから、そこに調べてね、連絡して、それで相談されると。
ただ、医療機関もあなたのお子さんは何ですよってことを、その場で、即座には言わないですよね。
やっぱりしばらく経過を見てみましょうということで、そんなに即決する必要はないと思います。
急いで診断をする必要はない?
ないですね。
その診断が難しかったりということもあるんですかね。
そうですね、やっぱり難しさもありますし、そんなに急に決めつけるようなことでもないしっていうのがあるんだと思いますよね。
明確にそのLGBTって区切るのも、また難しいケースというのがあると聞きましたけど。
クエスチョニングっていうんですけれども、つまりどちらかが分からないっていう、それこそ揺らぎの典型みたいな感じですよね。
そのクエスチョニングといわれるのも今、あります。
あいまいだっていうのがね。
それはどういうふうにあいまいなんでしょうか。
僕なんかはその感覚、すごいよく分かるんですけど、女性的な感覚がすごいよく分かったり、それから、男性的な、男の子も好きになったりとか、そうかと思ったら、女の子も好きになると。
あれ、一体自分は何者なのかいっていうの、僕も中学校の教員やってるときにはね、かなり教育現場でそれ、経験しましたね。
子どもたちと触れ合ってる中で?
触れ合ってる中で、この子はどちらか分からないみたいなタイプの子はいます。
そのQといわれる状態というの、必ずしも子どもだけに限らず、大人になっても、Qでい続けるってこともあるんですか?
あるんでしょうね、それ。
僕なんかも若干、そんな気配しますよね。
ママといわれるだけあって。
尾木ママと。
その先ほど子どもの間はすぐには診断を下せないというお話ありましたけども、じゃあ、すぐに診断できないんだったら、じゃあ、そのままにしておいてもいいというわけではなくて、やはりちょっと違和感を感じたら、専門機関に連れていってあげるっていうことが大事なんですか?
それは大いに結構だと思いますね。
それからやっぱり、その子の性、例えば電車じゃなくてお人形さんが好きだよって言ったら、それは男の子の外見をしていてもね、体形的には。
そしたら、じゃあね、お人形さんっていうのはありだろうと思う。
それぞれの一人の人間として、それこそ尊重するっていうか、その姿勢でいいんだと思う。
え?男だと思ってたのに、女の子なのかいとかね、そんなに親のほうも動揺しなくて、ありのままを受け止めるっていう姿勢っていうのかな、それが大事だと思いますよね。
尾木さんが司会をされてらっしゃるウワサの保護者会でも先日、このテーマを放送されて、そちらでもさまざまな反響があったんですよね。
反響がありましたけれども、早速、例えばある高校の先生からは、僕は実はゲイなんですとか、告白が相次いだっていうふうな話もありますよね。
先生の、その生徒から告白されたと?
生徒さんが番組見て、実は僕はそうなんですよとかいうふうに言ってきたっていう、複数の報告があったりとか、そんなこともありますよね。
それからやっぱり海外の方、帰国の方とか、海外生活の経験のある方なんかは、日本はすごく狭いんじゃないかというような指摘があったりとかね、男、女と分けちゃうけれども、もっとありのままを受け入れていくっていう、そういう文化が必要じゃないかなとかいうお話があったりとかね。
それから今、文科省が9つの指針がこの4月に出されて、お手洗いなんかは、そういう迷ってる子とか、分かりにくい子は、教員の、職員用トイレを使わせましょうとか、多目的トイレを使いましょうとか。
それから水泳のときなんかは、すごく困るわけですよ。
やっぱり、体が男であっても、女の心を持ってる子は、とてもじゃないけど、短パン1つにはなれない。
そうですよね。
そういうときに、じゃあ、体育の先生、どうするかとか、あるいは、宿泊研修なんかで、夜、お風呂にどっと入るときに、入れないですよ、それは。
そういうところも今、文科省のほうも、きめ細かくなり始めましたね。
お子さん一人一人に向き合った教育をしようと。
一人一人の性を大事にしていこうということで、わがままじゃないんだと。
お子さんも、それから親御さんも、傷ついたりすることがないように、今、増えているという専門機関に、何か違和感があったら早めに行ってみるということが。
相談されて、親御さんも、なんか納得したり、受け入れていいんだっていうふうに思えると、親御さんも楽になると思います。
それによってお子さんも樂になりますしね。
そうなんですよね。
教育現場のさまざまな問題を考える尾木さんが出演されていらっしゃいます、ウワサの保護者会、毎週木曜日、Eテレで放送しています。
ではここで、世界各地のニュースや話題です。
シブ5時ワールドです。
取れない…。
うっ、ひょー!前が見えない。
インド北西部、ラジャスタン州で、金属製の容器が頭から抜けなくなったヒョウが見つかりました。
乾燥したこの地域で、ヒョウは水を飲もうと、容器に頭を突っ込んだところ、抜けなくなってしまったと見られています。
ふだんは足が速く、猛獣として恐れられているヒョウですが、周辺の様子が見えないため、動けないまま。
このあとヒョウは、地元の森林当局によって捕獲され、鎮静剤を施されたあと、容器を取り外されました。
救出されたヒョウは3歳くらいの雄で、無事、野生に放たれたということです。
制限なし?280キロにわたって一直線に伸びる、オーストラリアにある高速道路。
なんと、地元政府がスピード制限を撤廃しました。
この日は、イギリスの高級車メーカーが、時速330キロで走行する新車の撮影を行いました。
一方で、無謀な運転を助長しかねないと、警告する住民も。
それでも州政府は、走り好きな外国人観光客を呼び込めるとして、期待しているということです。
きょうも番組宛にたくさんのお便り頂きました。
ありがとうございます。
今月はピンクリボン月間ということで、きょうは乳がん検診についてお伝えしました。
ファックスで頂きました、46歳の主婦の方です。
私はエコーでしか分からないタイプの乳がんでした。
前年までの人間ドックではマンモグラフィーでしたが、ことしはたまたま、役所からの集団検診を受け、運よく初期の乳がんが見つかりました。
ショックを受けるより、見つかってよかったという気持ちが上でした。
初期だと、5日の入院で、手術後の回復も早いです。
怖がらずに受診してくださいと頂きました。
ありがとうございます。
6時になりました。
これまでに入っているニュースです。
急速に発達している低気圧の影響で、あすにかけて、広い範囲で大気の状態が不安定になって、大荒れの天気となる見込みです。
特に北海道では、あすにかけて台風並みの暴風となるおそれがあり、気象庁は暴風や高波に警戒するとともに、北海道などでは今夜以降、不要な外出は控えるよう呼びかけています。
西日本や北陸などでは雨や風が強まり、長崎空港では、午後5時過ぎに26.7メートル、新潟県糸魚川市では、午後3時過ぎに23.5メートルの最大瞬間風速を、それぞれ観測しました。
気象庁によりますと、低気圧は急速に発達しながら、北海道の北へ進むと予想され、あすにかけて、広い範囲で雨や風が非常に強い、大荒れの天気となる見込みです。
特に低気圧に近い北海道では、これから風が強まって、台風並みの暴風となるおそれがあり、最大瞬間風速は45メートル、波の高さは9メートルの猛烈なしけとなる見込みです。
北海道の海岸や河口付近では、暴風によって高潮が発生し、浸水の被害が出るおそれもあります。
また、各地で局地的に雷を伴って、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの夕方までに降る雨の量は、いずれも多い所で、東海で250ミリ、北海道と近畿で180ミリ、東北と関東甲信、それに四国で120ミリ、北陸と九州で100ミリと予想されています。
前線が通過する際には、急に風や雨が強まり、竜巻などの突風が吹くおそれもあるほか、関東などでは、朝の通勤や通学時間帯と重なり、交通機関への影響が出るおそれもあります。
気象庁は、暴風や高波に警戒し、北海道などでは今夜以降、不要な外出は控えるよう、呼びかけています。
ドイツのフォルクスワーゲンが、排ガス規制をクリアするため、ディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題について、日本自動車工業会の会長は、自動車業界全体に対する信頼感を揺るがしていると述べ、影響が広がることに懸念を示しました。
日本自動車工業会の池史彦会長は記者会見で、フォルクスワーゲンが、ディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題について次のように述べ、懸念を示しました。
また、国土交通省がフォルクスワーゲンと同じタイプのソフトウエアを使っていないか、自動車メーカーなどに確認を指示したことについて、池会長は、恣意的に何かをすることは、日本メーカーの心情としてはないと思うと述べ、日本メーカーに不正はないという認識を示しました。
一方、今月29日から日本自動車工業会が主催する、東京モーターショーに、フォルクスワーゲンは予定どおり出展するということです。
医師や歯科医師の行政処分を検討する、厚生労働省の審議会が開かれ、川崎市の聖マリアンナ医科大学病院で、専門の資格を不正に取得した医師と、上司に当たる指導医の合わせて23人が、1か月から2か月の業務停止の処分を受けることになりました。
川崎市の聖マリアンナ医科大学病院では重い精神障害がある患者について、強制的な入院が必要かどうかなどを判定する、精神保健指定医という専門の資格を不正に取得していた医師、11人が、1か月の業務停止、上司に当たる指導医12人が、2か月の業務停止の処分となりました。
また、暴力団関係者に大量の注射器を販売したとして、有罪判決が確定した兵庫県姫路市の今井直昭医師が、免許を取り消されるなど、合わせて47人の医師や歯科医師が処分されることになります。
処分は今月15日付で行われ、内容は厚生労働省のホームページで公表されます。
赤い羽根共同募金。
ことしもきょうから始まり、募金を呼びかける催しが各地で行われました。
東京・霞が関で行われた催しには、大相撲秋場所で殊勲賞と技能賞を受賞した嘉風、NHKの大河ドラマ、花燃ゆに出演している俳優の大野拓朗さん、それに小島藤子さんなどが参加しました。
ありがとうございます。
戦後間もなく始まった、赤い羽根共同募金は、ことしで69年。
寄せられた募金は、いじめで不登校になった子どもへの支援や、高齢者や障害者の福祉事業、それに、先月の関東・東北豪雨で、大きな被害を受けた地域の支援に充てられます。
ことしの募金の目標額は、201億4000万円余りで、全国各地の該当やインターネットで受け付けています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、テロリストなどの入国を未然に防ぐとともに、一般の旅行者などの入国審査の迅速化を図るため、法務省が新たに設けた、出入国管理インテリジェンス・センターが完成し、開設式が行われました。
出入国管理インテリジェンス・センターは、法務省が、東京・港区にある東京入国管理局の中に新たに設けました。
これまで、空港や地方入国管理局などが別々に持っていた外国人などの情報を、専門的な知識を持った職員が一元化して扱い、集中的に分析します。
そして、テロリストなどの入国を未然に防ぐとともに、一般の旅行者などの入国審査の待ち時間の短縮につなげるとしています。
イギリスの教育専門誌がことしの世界の大学ランキングを発表し、日本の大学は、東京大学がシンガポールと中国の大学に抜かれて、5年ぶりにアジアの首位から転落しました。
イギリスの教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーションは、研究内容や論文の引用回数、それに国際化の度合いなど、13の指標をもとに、毎年、世界の大学ランキングを発表しています。
30日、発表されたことしのランキングによりますと、1位は5年続けて、カリフォルニア工科大学で、8位までをアメリカとイギリスの大学が占めました。
アジアで見ますと、東京大学が去年の23位から43位と、大きく順位を下げて、5年ぶりにアジアの首位から転落し、シンガポール国立大学と、中国の北京大学に抜かれました。
また、去年59位だった京都大学が、ことしは88位となったほか、去年、上位200校に入っていた東京工業大学、大阪大学、東北大学は、圏外に姿を消しました。
大相撲の熊ヶ谷親方が自分で雇っていた運転手の男性に暴行し、傷害の罪で起訴されたことについて、日本相撲協会は、親方の解雇を決めました。
大相撲・宮城野部屋の部屋付き親方の熊ヶ谷親方は、自分で雇っていた運転手の男性を、金属バットで殴るなどして、けがを負わせたとして、先月、傷害の罪で起訴されました。
日本相撲協会は、きょう午後、東京・両国の国技館で理事会を開き、熊ヶ谷親方の処分について検討した結果。
解雇の処分とし、退職金を支払わないことを満場一致で決めました。
2015/10/01(木) 16:50〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース シブ5時[字][デ]
▽低気圧が急速に発達 北日本中心に荒天に… ▽豪雨で鬼怒川が氾濫 陸自ヘリ部隊 救出秘話 【キャスター】松尾剛,寺門亜衣子,【気象キャスター】平野有海
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【キャスター】松尾剛,寺門亜衣子,【気象キャスター】平野有海
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ニュース/報道 – 定時・総合
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