世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル 2015.10.03


次回は長野県の絶品チーズ。
ただ今土曜夜6時56分です。
綾小路きみまろでございます。
土曜の夜は『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
海外の栽培農家たちも大興奮。
今がまさに旬。
日本の椎茸。
焼いても鍋でもだしを取ってもおいしい椎茸を作る技術を徹底視察。
そこには日本ならではの和食文化に合わせた独自の栽培テクニックがあった。
えー!そうなの?更に…。
今夜は海外の職人による出雲大社の視察も大公開。
デザインが美しいだけでなく数十年は耐え得るというへえ…。
すごいな。
今夜は2本立て。
ボンソワールマダム。
今のはフランス語で「全国の奥様…」。
(きみまろ)…と言ったんです。
私は椎茸を見ますとですね全国で働いているおじさんたちを思いだして涙が出てまいります。
妻や子どものためにねまあ本当に働いて働いて。
家では妻からね…。
(観客の笑い)私はお父様あなたの味方です。
(拍手)早速女性の方に聞いてみましょう。
キノコはオーストラリアではなんと言うんですか?マッシュルーム。
マッシュルーム。
はい。
でもルームじゃなくてちゃんとルームって言わないと…マッシュルーム。
マッシュルーム。
そのとおりですそのとおりです!マッシュルーム。
(きみまろ)まあ日本人はマッシュルームって言うからね。
(ジュリエットさん)そうなんです。
わかりました。
じゃあ伺ってまいりましょう。
椎茸はオーストラリアではなんて言うんですか?そのままシイタケマッシュルーム。
シイタケマッシュルーム。
はあ勉強になります…。
わかりやすいですね。
エリンギはなんて言うんですか?エリンギもそのままエリンギマッシュルーム。
(きみまろ)エリンギマッシュルーム。
下に「マッシュルーム」を付ければいいわけね?大体そうなりますよね。
椎茸の天ぷらはなんて言うんですか?シイタケテンピューラ。
シイタケテンピューラ。
そうですそうです…。
多分「天ぷら」ってそのまま日本語っぽく言ったら通じないと思います。
そうなの?はい。
テンピューラ。
それは誰が決めたんですか?
(ジュリエットさん)そうなんですよね。
『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
今夜最初のテーマは今が旬の椎茸。
焼いて食べるだけでなく…。
鍋や煮物など和食文化には欠かせないキノコの一種ですが…。
実は英語やフランス語でもそのまま「シイタケ」と呼ばれるなど世界各地で流通し近年栽培する国も増えつつあります。
そこで今回日本の椎茸を視察するためポルトガルからやってきたのは…。
大学でキノコの研究をしていたリカルドさんはポルトガルであまり流通していなかった椎茸を2009年から独学で栽培。
現在では年間およそ100トンの椎茸を生産しながら…。
日本のものは…。
どういった木でどんな菌を使っているのかその栽培方法を見てみたいです。
そしてフランスからやってきたのは…。
ボンジュール…!
(スタッフ)ボンジュール…!バンジャマンさんはフランス西部でレストランで提供されるキノコは椎茸をはじめマッシュルームやヒラタケなど全て自らの手で栽培しています。
果たして海外で椎茸を栽培するプロは日本の椎茸をどう評価するのでしょうか?今回ぜひ見てほしいと用意した視察ポイントは6つ。
1つ目は…。
視察団がやってきたのは椎茸栽培に古い歴史を持つ静岡県修善寺にある椎茸農園。
バンジャマンと申します。
よろしくお願いします。
案内役は静岡県で椎茸の普及活動を担当している澤野さんと椎茸栽培歴30年のベテラン小柳出さんです。
(ウエンツ)「すごい!うわー!」ここから詳しく視察していきますがその前に椎茸について説明しておきましょう。
そもそも椎茸は菌類の仲間。
椎茸菌は枯れ木や落ち葉の中で糸のような菌菌糸を伸ばしていきます。
この菌糸が栄養を吸収して繁殖すると胞子を別の繁殖場所へと遠くに拡散させるために椎茸が発生します。
つまり椎茸の栽培とは主に椎茸菌を育てる作業なのです。
それでは視察に戻りましょう。
日本では特に良質な椎茸を干し椎茸にします。
それがこちら。
(澤野さん)これが伊豆で採れた干し椎茸です。
どうぞご覧になってください。
「これはいいだしが出てるね」サルーテ。
ウーン!オウ…!私の国では料理にもよりますが例えばリゾットなどには戻し汁を少し使います。
ポルトガルでは干し椎茸の戻し汁はあまり利用せず水で戻した傘の部分だけをソテーなどで食べるようですが…。
日本では特に和食の調理法として椎茸の戻し汁を料理のだしや煮汁として使っています。
例えばこちら。
戻し汁を使って調理した日本では肉厚のしっかりとした食感もおいしい椎茸の条件なんです。
ありがとうございます。
ポルトガルの椎茸農家リカルドさん日本の椎茸をしばらく見ると…。
「マッシュルームみたい」最後に口の中に残る風味が…違う気がします。
日本ではこれが少し小さすぎるもんですから見た目でもおいしそうにもう少しでかくしてここまで開かせちゃいます。
ポルトガルでは椎茸が濃厚な味になるよう小さめのサイズで栽培。
切らずにそのまま料理に使える事も重視しているようですが…。
日本では椎茸の食感を楽しむ料理が多くだしとしても利用するため肉厚でありながらうまみもたっぷり含んだ椎茸を栽培するという独自の技術があります。
このあと椎茸の味を落とさずに大きく育てるためのさまざまな職人技や手間のかかる工夫に海外椎茸栽培のプロたちが驚く事となる。
こちらで行っている椎茸作りの工程は大きく4つ。
椎茸菌を木に植え付けたら山の中で2年ほどかけて菌を繁殖。
更に椎茸の発生を促す作業を行い発生した椎茸が十分成長したら収穫。
これを原木栽培と呼びます。
まず通常2月から3月頃に行う椎茸菌を木に植え付ける作業を実演します。
「穴開けてあそこに菌を入れるの?」使用するのはナラなどの木を加工した木片に椎茸菌を付けた種駒。
この白く絡み付いているのが椎茸菌です。
これを埋めていくとやがて椎茸菌が木の内部で繁殖。
菌が木の内部全体に行き渡るとどこからでも椎茸が発生するようになるのです。
するとポルトガルの椎茸農家リカルドさんが…。
こちらはリカルドさんによるユーカリを使ったポルトガルの椎茸栽培紹介VTR。
ドリルで穴を開けたユーカリの木に木くずに混ぜた椎茸菌を専用の道具を使って植え付けています。
日本では肉厚でおいしい椎茸の栽培に向いているとして栄養分が多く原木として長持ちするクヌギを使っています。
続いて視察団一行は実際にこの白い部分が繁殖した椎茸菌です。
更に作業を視察していると…。
ポルトガルの椎茸農家リカルドさんからこんな疑問が。
果たしてそれは…。
えー!そうなの?椎茸菌の繁殖現場を視察していると…。
ポルトガルの椎茸農家リカルドさんからこんな疑問が。
リカルドさんの農園では小ぶりな椎茸を安定して収穫するため水分などを自在にコントロール出来る屋内で4カ月ほどかけた菌の繁殖作業を行っており…。
運搬する時に効率がよいため原木を「井」の字形に組み上げる方法を用いているようですが日本ではあえて厳しい自然環境に置く事で肉厚なサイズでもうまみたっぷりな椎茸の発生を実現。
椎茸菌の付いた原木を山の中に置き季節が変わっても光や雨が適度に当たるよう計算。
風通しのよい組み方にし害菌が付かないようにしているんです。
じゃあ…。
(一同笑い)日本の椎茸栽培を視察したら山の中で椎茸菌の繁殖に適した場所を見極め風通しや害菌に注意しながら2年がかりで熟成させていた。
海外のプロも思わず…。
このやり方の方が効率がいいですね。
スタジオでご覧の日本人オーディエンス外国人オーディエンスの皆さんいかがでしたか?ああやって椎茸を栽培しているというのは全然知らなかった事多いですけれども。
黒谷さんどうですか?知ってました?知らなかったです。
よく森に行くと組んでいるのは見た事はあるんですけどあんななんか…入れるのにドリルで開けて菌を入れる。
あれ手作業ですもんね。
大変でしたね。
ニコラフランスの方来ましたけどあの人はキノコ専門料理店なんだけど。
さっきのVTR見て面白かったのはやっぱり…。
(ニコラ)こっちの方がちょっとサイズを小さくしたりとか。
それは国の特徴で面白いなと思いました。
さあではここから皆さんの国の椎茸について聞いていきたいと思います。
まずはウルリカ。
スウェーデンの椎茸はどういうものでしょうか?スウェーデンの椎茸は結構日本と似たような形で。
干し椎茸も新鮮な椎茸もあります。
こちらですね。
「シイタケキノコ」ですね。
これどういう料理に…。
(ウルリカ)椎茸の味はすごいしっかりしてますから結構肉…。
ソース作って肉の上にかけたりとかグラタンにしたりとか。
グラタン。
(竹山)椎茸以外にもいろんなキノコを食べるんですか?いっぱいあります。
(ウルリカ)椎茸は買いますけれども他は…。
(竹山)でも失敗あるでしょ?食べちゃいけないキノコ…。
みんな知ってるんですか?それを。
だから結構みんな子どもの時から本とかちゃんと教えてもらって。
一番人気のキノコはそれは全然安全なんですけれども。
(ウルリカ)こちらですね。
これは一番人気が高いんですね。
バター炒めとかして。
すごく味がやわらかくてあまり癖のない味なので。
(竹山)マイタケみたいなものですか?日本でいうと。
(ウルリカ)そうですね。
それに近いですね。
ウルリカも子どもの頃とか森へ行って採ってたわけ?
(竹山)へえ…。
(ウエンツ)えーすごい!続いての視察ポイントは…。
椎茸の発生から収穫まで順を追って説明します。
山中に2年間置いた原木は椎茸を収穫するための場所へと運びます。
この場ではずっと置くわけではないんです。
椎茸菌は振動などの刺激を与えると子孫を残そうと活性化。
胞子を拡散するための椎茸が発生しやすくなるため…。
移動による揺れもうまく利用しています。
このあと肉厚な椎茸を作るために重要な刺激の与え方を視察。
更においしい椎茸を安定栽培出来る日本独自の工夫に…。
このやり方をフランスでやってみたいですね。
収穫するための場所に原木を運び終わると改めて先端に金具が付いた特殊な道具を使って刺激を与え…。
椎茸の発生を促します。
(ウエンツ)「そんなにやるんだ」するとポルトガルの椎茸農家リカルドさんが…。
わかりました。
はいはい…。
(小柳出さん)たくさん水を吸わせてやれば厚肉の歯応えのあるおいしい椎茸がたくさん出ますのでシーズンを狙ってやっております。
リカルドさんの農園では木の棒やハンマーを使って原木を強めにたたいて刺激し椎茸を発生させているようですが…。
日本では刺激と同時に木に穴を開けられる専用の道具を使用。
更に散水で原木に水分をたっぷり吸収させる事で発生する椎茸の歯応えをよくしています。
こうする事でより肉厚でうまみの詰まったおいしい椎茸が出来るのです。
刺激を与えて1週間後。
原木に発生した椎茸は大きく成長。
1つ1つ仕上がりを見極めながら丁寧に収穫していくのです。
ここからは日本でもう1つ主流となっている椎茸栽培法を視察。
和食に重要な肉厚の椎茸を旬の季節だけでなく一年中食べられる秘密がこのあと明らかに。
おいしい椎茸を安定生産する技術。
視察団一行は徳島県へ。
案内役は椎茸を作り続けて28年の坂口さん。

(坂口さん)おお!こんにちは!ようこそ!ようこそいらっしゃいました。
ようこそ!案内人をさせていただきます坂口です。
こんにちは。
案内人の坂口です。
坂口常博です。
ようこそ徳島へお越しいただきました。
日本一の椎茸産地をぜひ見てくださいね。
それじゃあねぜひ案内します。
こちらへ行きましょうかどうぞ。
こちらでは原木を山中で2年間繁殖させるのとは全く異なる方法で椎茸を栽培しています。
(ウエンツ)「これはおいしいよ」
(竹山)「かけすぎだよ」
(ウエンツ)「ちょっと多いよそれは」それはよかった。
こちらの栽培法で出来る椎茸も肉厚で歯応えのある味わい。
更にこんな工夫も。
(坂口さん)そうする事によってね…。
日本で品種登録されている椎茸菌は200種類以上。
誰もがおいしく食べられるよう香りが強すぎない椎茸菌の研究栽培も日々行われているんです。
うん。
視察団一行は椎茸を収穫するハウスへ。
(坂口さん)気を付けてね。
どうぞお入りくださいどうぞ。
(ウエンツ)「うわすごい」
(サニー)「すごい量やな」
(坂口さん)どうぞどうぞ。
(坂口さん)菌の床。
「菌」と書いて「床」と書いて…。
日本の椎茸の栽培方法は主に2つ。
1つはここまで見てきた木に椎茸を発生させる原木栽培。
そしてもう1つが菌床栽培。
椎茸菌を育てるための木くずの塊菌床を人工的に作り栽培します。
原木の代わりとなるこの塊の材料は椎や樫の木くず小麦の皮など。
原木栽培と違い一年中安定して収穫出来ますが自然に近い環境を人工的に作らないといけないため肉厚でおいしい椎茸を作るのはとても難しいとされています。
それでもさまざまな工夫を凝らして原木栽培にも劣らぬ椎茸の生産を目指しています。
2分ほど歩くと…。
バンジャマンさんによるとこの栽培法のいいところは…。
なるほどね。
なるほどね。
例えばこんな料理をバンジャマンさんのレストランでは出しています。

(サニー)「オシャレやな」なるほどね。
続いて一行は原木の代わりとなる菌床作りの現場へ。
「えっ?燃やしてる…?」
(坂口さん)燃えてる。
わかる?そのためこちらの部屋も十分に殺菌し事前に木くずの塊も殺菌します。
しっかり殺菌しておく事で椎茸菌の繁殖を損なわず肉厚な椎茸を一年中安定して作れるようにしているのです。
木くずの塊に椎茸菌を埋めた菌床がこちら。
これの繁殖が進むと…。
「へえ!」菌糸と呼ばれる糸状の菌がどんどん伸び菌床は真っ白になります。
(坂口さん)真っ白ですどちらも。
フランスのバンジャマンさんは菌糸が育った状態の菌床を業者から購入。
材料に藁などを含むやわらかい椎茸を作れる菌床を使っており菌を入れてから45日ほどで椎茸を発生させています。
日本では肉厚な身にうまみをしっかり含んだ椎茸を作るため椎茸菌をじっくり熟成させます。
菌床を真っ白の状態から更に熟成させおよそ120日かけて茶色の状態になってから椎茸が発生するようにしているんです。
(坂口さん)十分に培養が出来た状態がこういう状態です。
ここから原木栽培でもあったように椎茸菌に刺激を与えていきますが…。
果たして海外のプロも驚いたその方法とは?皆さん何をしているのですか?へえ…。
(ウエンツ)すごいな。
『スゴ〜イデスネ!!視察団』。
今夜は日本のおいしい椎茸と美しい出雲大社を支える職人2時間スペシャル。
肉厚でうまみの詰まった椎茸を安定生産するための栽培法菌床栽培を視察中。
おいしい椎茸を生やすために…。
自分を防衛しようと思って次の世代を作ろうと思って生えてきます。
オーケー。
すると1週間ほどで…。
椎茸が生えてきて収穫する事が出来るんです。
こちらはバンジャマンさんの農園。
椎茸菌を洞窟に置く際に一度だけ腰の高さから落として刺激を与えています。
ここでポルトガルで椎茸栽培をしているリカルドさんからこんな疑問が。
あのね菌床に…。
実は「なるほどね」菌床に与える刺激が強すぎると一度にたくさん椎茸が発生し1つ1つのサイズが小さくなるため質のよい肉厚な椎茸が出来ないのです。
(坂口さん)わかっていただけた?日本の椎茸栽培を視察したら一年中安定生産出来る菌床の管理や狙ったサイズの椎茸を発生させる職人技があった。
このあと肉厚な椎茸の大量生産を可能にした更なる熟練の職人技を視察。
さっきより強いですね。
(拍手)出来る事ならあの菌床を1個売ってもらえないのかなという。
そうだね自分で。
自分でやりたくないですか?難しいんじゃないの?湿度とかあるんでしょうね。
(竹山)実は家じゃ出来ないのかな?
(ウエンツ)さあここからはまた皆さんの国の椎茸について聞いていきたいと思います。
ナリットタイの椎茸。
そうですね。
タイも椎茸食べますが高級品なんですよね。
高級品なんだ。
(ウエンツ)ナリットの友人が撮ってきてくれました。
見えないねほとんどね。
(ウエンツ)なんかソーセージ売ってるみたい。
(ナリット)タイの椎茸では他のキノコ類と違って今日スーパー行ったらあると限らない感じですねタイでは。
松茸的な感じかな?高級品なんですねタイでは。
キノコ自体椎茸以外のキノコもいっぱい食べるわけでしょ?
(ナリット)そうですね。
一番ポピュラーなのはフクロタケってあるんですけど。
これですね。
ああこれね。
これは確かによく入ってるよタイ料理。
タイ料理入ってるこれ。
(ナリット)フクロタケは安くて一年中採れるキノコなんで。
トムヤムクンとか皆さんも…。
(黒谷)入ってる入ってる。
(ウエンツ)これ入ってる。
あとはなんか青物のやつとこう炒めたやつとかも一緒にこれ…。
(ナリット)しかも味が染み込むんですよねフクロタケの中に。
あともう1つですね僕タイで住んでた頃なんですけど小学校高学年になるとキノコの栽培の授業があるんですよ。
授業があるの?キノコの栽培の具合で採点されて合格するかしないかの…。
そんなのあるの?
(ナリット)ありますねはい。
これはもう進級出来るか出来ないかの…。
そこまで重要なの?
(ナリット)はい。
そういう事なの?キノコ2ってあるんだね。
(ウエンツ)続いてはサニーインドの椎茸どうでしょう。
まず今日紹介したいのはね椎茸入りオムレツですね。
(ウエンツ)おいしそう。
(竹山)わかるわかる。
(サニー)これはもうね本当にグリーンチリとターメリックと塩だけですねこれはね。
そこにこの椎茸を刻んで入れてますね。
もう1つ料理ありますから。
椎茸入り焼きビーフンですね。
(竹山)うまそう。
これうまそう。
(サニー)インド人ですからね豆板醤ガバッと入れるんですよ。
辛いんだ。
(サニー)辛くして食べる。
これはねめちゃくちゃおいしいです。
中国人もビックリぐらいおいしいです。
インド人もビックリじゃないの?
(サニー)インド人はもともとビックリしてます。
今日は皆さんのためにアンケートを取ってまいりました。
世界が驚いた日本の「中高年」でございます。
結果を綾小路きみまろが発表していきます。
イタリア人の男性の方から日本の中高年に驚いた事であります。
日本の中高年女性の集団がレストランのレジ前で「私が払う私が払う」と言い争っているところを見てビックリしたというアンケートでございます。
これこういう現象見た事ありますよね「私が払う」。
奥様はどうですか?
(きみまろ)交代に払う。
それが大体割合がわかってるわけね?あの人がこの間払ったから私が払うって。
大体決まってるんですよね。
決まってるの。
どっちが払うかね。
でも一応言うのね。
(きみまろ)言うの?一応。
あるんですか?奥さんなんかあるの?
(女性)あるよ。
(きみまろ)どうしてですか?
(きみまろ)見栄があるの。
私は大丈夫余裕あるのよという。
友達同士だと割り勘にして。
割り勘にする?
(女性)割り勘にするんです。
それで現金お友達にみんなもらって
(笑い)
(きみまろ)お疲れさま。
菌床栽培では1つの菌床から生えてきた椎茸を収穫し…。
また刺激を与えると…。
椎茸は生えてきます。
これをおよそ5カ月間で8回ほど繰り返す事が出来るのですが…。
8段階に刺激を加減しながら肉厚な椎茸を安定生産出来るよう発生量をコントロールしているのです。
そこには熟練の職人技が。
えー…すごいな。
更に…。
屋根を美しく仕上げる伝統の技に海外の建築のプロも感動。
とても感動的です。
椎茸菌を繁殖させた菌床からは椎茸を8回収穫しますが収穫回数を重ねるにつれ発生させるために強めの刺激が必要となります。
「出た…」
(ウエンツ)「大変だなでも…」「ちょっと強くなっちゃうね」
(坂口さん)強い刺激を与えています。
それほど違いがないようにも見えますが…。
椎茸の発生量を調整する熟練の技があります。
7回目はしっかり刺激を与えられるようパイプを使いますが更に…。
(坂口さん)だから一気に椎茸が生えてきます。
最終ですそれが。
最後の収穫となる8回目では椎茸が生える面を12時間水につけ生命の危機となるような刺激を与えます。
肉厚でおいしい椎茸には収穫のタイミングを見極める事も重要です。
(坂口さん)どうぞもう少しお入りください。

(坂口さん)これ椎茸ね今…。
フランスではワインなどの味が染みやすいやわらかい椎茸を料理に使うため傘が開くまで収穫を待つようですが…。
日本では肉厚でうまみたっぷりの椎茸を収穫するため傘が開ききる前の最も肉厚な状態を見極めているんです。
日本の椎茸栽培を視察したら…。
『スゴ〜イデスネ!!視察団』2時間スペシャル。
続いては出雲大社を支える職人。
年間600万人もの参拝者が訪れ本殿は国宝に指定されている神社。
その建物には日本古来の建築技術が生かされており海外からの観光客はもちろん世界各国から建築家が訪れるなど世界的にも注目を集めています。
そんな出雲大社を支える職人を視察するためドイツからやってきたのは…。
ドイツには赤い三角屋根が並ぶ町並みや木と漆喰の壁で出来た伝統的な建物がありますが日本と同じくかやぶき屋根文化が根付いておりマルコさんは後世に技術を残すべく国家資格マイスターを取得。
伝統的な屋根作りにこだわる職人です。
そしてイタリアからやってきたのは…。
ピサの斜塔やミラノ大聖堂など歴史的建造物が数多く立ち並ぶイタリア。
ミケーレさんはそんなイタリアで歴史的な建築物の改修更に…。
果たして今回ぜひ見てほしい視察ポイントは4つ。
1つ目は美しい屋根を作る技術。
案内役は…。
はいこんにちは。
はいこんにちは。
日本の伝統建築に精通する建築家安藤邦廣先生。
早速一昨年60年ぶりの修復工事を終えた本殿。
日本の国宝に指定されています。
ここでドイツのかやぶき屋根職人のマルコさんからこんな疑問が。
(安藤さん)その皮が屋根に葺かれるという事で1つの材料で出来ているわけです。
海外の伝統建築のプロが驚いたのは木の皮で仕上げた屋根を見たのが初めてだったため。
イタリアでは昔から家の材料に使いやすい石があり石を積んで家の屋根にする事もあるようですが…。
日本は森林資源が豊富だったため建築に木材を利用する文化が発達してきました。
特にヒノキは最も高級な木材として古くから重要な建築に用いられヒノキの皮を使って屋根を作る手法は檜皮葺と呼ばれ1000年以上前から継承されている日本独自の工法なんです。
更に間近で檜皮葺の屋根を視察。
特にそのとおりです。
ありがとう。
出雲大社の大きな特徴は曲線的な美しい屋根を実現しながら雨などで建物が傷まないよう長持ちさせる機能を持っている事。
しかしヒノキの皮を採取しそれを美しく丈夫に加工するには高度な職人技が必要になります。
そのため日本では1000年以上前から受け継がれている先人の知恵を大切にしています。
という事で視察団一行は全国各地にいる出雲大社を支える職人のもとへ。
まず実際に出雲大社の屋根を張り付けた職人たちが作業を行っている三重県の現場へ。
こちらでは出雲大社の本殿と同じ屋根用に加工済みのヒノキの皮を1枚1枚張り付けていきます。
海外のプロも驚いた職人の技。
そこには…。
すげえ!海外の伝統建築のプロが出雲大社を支える職人を視察。
屋根用に加工済みのヒノキの皮を1枚1枚張り付けていきます。
ここで使う釘は竹で作った竹釘。
この竹釘を20〜30本ほど口に含み…。
素早く出しながらヒノキの皮を打ち付けていきます。
金属の釘を使ってもしさびればすぐに屋根を傷めてしまうため檜皮葺には決してさびる事がない竹釘を使い続けているのです。
竹釘は専用の金づちを使って打ち付けます。
釘を打つ面にはでこぼこがあり柄の一部に金具が付いています。
この道具を使いこなすのが檜皮葺職人の技。
まず金づちを持った手で口に含んだ竹釘を取ると柄に付いた金具を使ってヒノキの皮に押し込みました。
そして…。
(ウエンツ)「なるほど」ヒノキの皮が屋根から剥がれにくくするためでこぼこのある面をうまく使って竹釘の頭を潰し固定しているんです。
口の中での回し方なんかが慣れていない時は口の中で刺さったりはしますね。
なぜ口に入れるかというと片手打ちなんですね。
片手遊ばせてるわけではなくて絶対に…。
美しいデザインを実現するため1000年以上前から屋根に重ねるヒノキの皮は昔の尺貫法で4分すなわち1.2センチずつずらしていくと決まっており職人はそれを正確に実現するため常に片手は皮を押さえながら位置を調整。
空いている方の手1本で釘を打ち付けていくため専用の金づちを使いこなし竹釘を口に含んで作業しているんです。
軒先を美しく仕上げる職人技。
出雲大社の美しい檜皮葺の屋根では…。

(マルコさん)滑らかですね。
軒先には加工したヒノキの皮を100枚ほど重ね厚さ15センチにしたものを取り付けていくのですが…。
そのままでは不ぞろいの先端の部分を美しくそろえる伝統の職人技があります。
(田中さん)これが取り付けた時の状態です。
この道具を使ってこの軒を切りますが…。
イタリアにはこのようにカーブしている道具はありませんね。
このちょうなの使い方はこう。
のこぎりを使うと切り口にざらつきが出てしまいますが…。
ちょうなを使ってカットしていくとキレイに整った平らな軒先が完成します。
出雲大社の美しい軒先もちょうなを使いこなす職人が支えていたのです。
こうして完成した檜皮葺の屋根がこちらです。

(ウエンツ)「木の皮に見えないですね」「うわすごいよね。
全部…!」ヒノキは油分を多く含む木材であり皮の部分には優れた耐水性がありますが…。
美しく丈夫な屋根の材料に使えるヒノキの皮を大量に調達するのは非常に難しく専門の職人技が必要になります。
海外伝統建築のプロ視察団一行は愛知県の山中へ。
ボンジョールノ。
こんにちは。
案内役はヒノキの皮を剥いで加工する専門職原皮師の須賀さんです。

(ウエンツ)「こりゃすごいわ」「手袋してないよね」
(須賀さん)こういった職人はこのヘラ1本でヒノキの皮を剥いでいきます。
それでですねこれ一番大事な事はとにかく木に傷つけないために…。
(須賀さん)今赤色の肌が見えてると思うんですけどもそれよりも2〜3ミリ中にいきますと木の生きてる部分に入りますから。
また再生するためにもですねそこにはヘラ先がいかないようにむきあげてます。
この作業で最も難しいポイントは赤い薄皮の部分を残して皮を剥いでいく事。
薄皮を残しておくと年を経るごとに皮が作られおよそ10年でまた同じ木から雨に強い皮を採取する事が出来るようになります。
出雲大社の本殿をはじめ日本の伝統建築を守り続けるため木を傷つけないよう慎重に作業をしています。
皮を剥ぐには木の上まで登る必要がありますがヒノキは山の斜面に生えているためはしごなどを立てる事は出来ません。
そのため職人たちはある専用の道具を使います。
それを見てもらいます。
これはですね…。
職人はこのロープだけで高さ20メートルほどの木に登り作業します。
(須賀さん)高さ的には大体20メートル近く上がっています。
今から作業しますから見てください。

(須賀さん)木の太さが太い場合には手を…皮の中に入れても回せないので。

(須賀さん)反対側の今右手に持っているやつを投げて右手から…右側から回してそしてそれを取って自分の腰自分が安全に仕事が出来るように腰に回してくくります。
(須賀さん)それで棒の上に立ち上がって順番に切り落としていきます。
(須賀さん)それで
(須賀さん)1枚を。
出雲大社本殿の屋根を葺き替えるにはこうして剥いだヒノキの皮を30万枚以上使用しますが…。
そのためにはおよそ2500本のヒノキの木に登って作業する必要があります。
職人は皮を剥ぎながらおよそ3時間かけて高さ20メートルほどの木を登っていきます。
終わったら降りるんですけど今向こうの木でちょうど上まで終わりましたから降りると思うのでちょっと見てみましょう。
どうぞ。
すごい…。
更に…。
(ウエンツ)「高っ!」
(須賀さん)ですから彼今途中にもう1本ロープ置いてあります。
そこまで降りて上を外してまた降りてっていう動作で降りますからよく見てください。
(須賀さん)足元の輪に入ってますからその輪の部分も取るんです。
(黒谷)「怖い怖い怖い…」
(須賀さん)外して…最低限の外しやすい形にしてあるんです。
それで降りてきます。

(須賀さん)そして途中に置いてある今ロープの…棒の上に立ってます。
(須賀さん)外します。
見てください。
外れます。
(須賀さん)これで外しました。

(黒谷)「うわもう危ない…」
(ウエンツ)「すごい」
(須賀さん)ご苦労さん。
(拍手)たとえたった数ミリの違いで傷つけてしまうため職人は真冬でも素手で作業。
常に手先の感覚を研ぎ澄ませているんです。
出雲大社を支える職人を視察したら美しく丈夫な檜皮葺の屋根を仕上げる日本伝統の技術や…。
ヒノキの皮を採取する専門技術があった。
このあと特殊な包丁を使って木の皮を美しい材料へと加工する職人技を視察。
(拍手)いやー知らなかったですけどね。
出雲大社のあの屋根全部ヒノキの皮を使ってるっていうの知らなかったですけども。
まずそれがすごいですよね。
もうだから神様じゃなくてもあの屋根だけにでも手を合わせたくなるぐらいのね感じしますよね。
一番はあの人のスキルがやっぱすごくて。
僕仕事で電信柱登ったんですけど電信柱も横出てるじゃないですか。
それでもね登れないんですよ。
もう手と足が痛くて。
そういうものさえなくやってるからあれもう相当な職人芸ですよね。
(ウエンツ)さあここからは皆さんの国の伝統建築について聞いていきたいと思います。
アノーラ。
ウズベキスタンの伝統的な建築。
シルクロードの中心都市サマルカンドにあるレギスタン広場を紹介したいと思います。
アノーラが撮った動画があります。
動画があるの?はいご覧ください。
はい。
(アノーラ)3つの建物が…メドレセが建っています。
(ウエンツ)キレイ!すごいね。
(アノーラ)右がイスラム教を勉強する場所なんですね。
学校だよ。
(アノーラ)学校。
もともとそのために建てられたものでサマルカンドは抜けるような…。
(ウエンツ)行きたい!
(アノーラ)この抜けるような青い空と青いモスクの色から青の都サマルカンドブルーとも呼ばれています。
ちなみにこちらはティラカリ・メドレセの中なんですけれども。
いやすごいね。
こりゃすごいや。
(アノーラ)本当の金を使って模様…模様が描かれてありますしイスラムにおけるコーランからの言葉も全部書かれてあります。
すげえな。
さあウルリカスウェーデンの伝統建築は?
(ウルリカ)スウェーデンは…。
今日はスウェーデンの教会を紹介したいと思いますけども。
シンプルだね確かに。
(ウルリカ)ちなみにこちら私結婚式を挙げた教会。
そうなの?ここで結婚式挙げたの?
(ウルリカ)はい。
スウェーデンはプロテスタント…キリスト教のプロテスタントでだから誰でも簡単に入れるような。
だから飾りはあんまりしない。
スウェーデン全体の建築はすごいシンプルな建築が多いんですね。
普通の家もそうなんですけど。
私の村は100人しか住んでなくて一番近いスーパーは20キロ。
えー!皆さん神社にお参りにいった事ありますか?
(女性)はい。
そうですねそういう世代ですね。
そして皆さんおさい銭を投げていらっしゃいますか?お願いを神様にするわけですから少しはおさい銭を投げないとね。
あれはねいろんなものを頼むとダメらしいですよ。
もう私なんかはねいっつも1つだけにしておりますから。
(観客の笑い)これが本当の…。
(観客の笑い)
(シャリさん)ボナセーラ。
イタリアからね来てくださいましたシャリさんですね。
はいよろしくお願いします。
イタリアに行った時に見といた方がいいよという建物ありますか?ベネチアにあるサン・マルコ大聖堂。
私そこは行った事あるよ。
(シャリさん)あります?あの水浸しになるところでしょ?
(シャリさん)そうです。
水がこの辺までくるとこでしょ?
(シャリさん)すごいんですよね。
行った事あります?イタリアの。
あります。
私の大学はベネチアにあったのではい。
3年間ずっと。
あなたそんなところで育ったの?違うんだね育ちが。
じゃあ言葉をね聞いてみたいと思います。
大工さんはなんて言うんですか?ツィンマーマン。
(きみまろ)ツィンマーマン?ツィンマーは部屋という意味で。
(きみまろ)ツィンマーは部屋。
…を作る人。
(ジェナさん)そう。
マンは男という意味なので部屋の男みたいな。
部屋を作ってくれる。
(ジェナさん)そうですよね。
ツィンマーマン?
(ジェナさん)ツィンマーマン。
今度はイタリア語で聞いてみたいと思います。
大工さんはなんて言うの?
(シャリさん)カルペンティエーレ。
カルペンティエーレ。
(シャリさん)はい。
覚えました?覚えきれないでしょ。
我々ぐらいの世代になるとねもう言おうとした事まで忘れちゃう。
そういう世代だから。
ここにいる人たち。
(シャリさん)それはダメですね。
(きみまろ)もうダメよ。
聞いた事はもうその場で全部忘れる。
続いての視察ポイントは…。
ヒノキの皮は曲線的なデザインに対応でき水はけを損なわないように加工して初めて檜皮葺に使える屋根の材料となります。
視察団一行は作業現場のある岐阜県へ。
(マルコさん)グーテンターク。
(田中さん)こんにちは。
案内役はヒノキの皮を屋根に葺く専門職檜皮葺師の田中さんです。
ここは剥いだヒノキの皮を屋根に使えるように職人たちが加工している作業場です。
どうぞどうぞ。
このあと木の皮を美しい屋根の材料にする技術を視察。
素手を使った職人技に海外のプロの反応は…。
1000年前から何も変えていないんですね。
『Mr.マックスマン』という映画が10月17日から公開になるんですけど。
うだつの上がらないアナウンサー崖っぷちアナウンサーが不思議な力を得て大切なものを守っていくという「史上最弱ヒーロー」ってなんか書かれてるんですけどそういうちょっと異色の特撮映画なのでよろしくお願いします。
原皮師が剥いだヒノキの皮は屋根として使えるよう職人が加工していきます。
ここでは厚さ5ミリほどのヒノキの皮を檜皮包丁と呼ばれる包丁を使って汚れや節などを取り除きながら厚さが1.5ミリになるよう裂いていきます。
曲線的なデザインの屋根に対応するためには厚すぎても薄すぎてもいけないため職人の経験と感覚で均一に仕上げているんです。
これが洗った後の皮。
均一な厚みになるんですね。
(田中さん)こちらが山で採った状態です。
(竹山)「厚いな」
(田中さん)結構ゴワゴワする…。
そのまんま葺くと…。
皮の厚さがまばらだと屋根の表面にデコボコができ水はけが悪くなってしまいますが…。
全ての皮の厚さを均一にする事で雨水などが屋根にたまらずきちんと流れ落ちていきます。
こうして均一な厚さにした皮をちょうどよい大きさに貼り合わせれば屋根の材料が完成ですが…。
これはその加工の職人技に海外のプロもビックリ。
しっかりくっついてますね。
檜皮葺の屋根の材料は次のような職人技で完成します。
檜皮包丁の先端の部分を使い…。
コツコツと皮を手前に引きながらたたくと…。
上の皮が下の皮に食い込み2枚の皮がつながります。
これは最近大ヒットした文房具と同じ仕組み。
これが…こういう風にね。
木の皮は気温や湿度の影響で伸び縮みするため接着剤などで固定すると年月とともに歪みが生じます。
木の柔軟性を生かして屋根の美しいデザインを保つため檜皮包丁の技術のみで皮を貼り合わせるのです。
こうして出雲大社の美しく丈夫な屋根は職人たちが支え続けています。
出雲大社を支える職人を視察したら特殊な包丁1本で木の皮を美しい屋根の材料へと加工する伝統技術があった。
(拍手)
(黒谷)刺さんないんですかね。
あれだからこうやって…。
ねえ作業でこうやって手入れてやってるじゃない。
皮が厚くなってるんでしょうねきっとね。
(竹山)初めは刺さるんじゃないですか?若い頃は刺さってどんどん丈夫になっていくんじゃないですか?さあお知らせがあるという事で黒谷さん。
はいこの番組のすぐあとです。
土曜ワイド劇場『ドクター彦次郎〜塀の中から来た名医』。
寺島進さん主演で。
宇梶さんも出てらして。
すごい痛快人情ドラマになってまして。
塀の中から来たって事は捕まってたって事…?なんかいろいろこうやっちゃったんですよね。
そうね。
だって宇梶さんと寺島さんだからなんとなくそれわかるよね。
こうして全ての視察を終えたドイツのかやぶき屋根職人マルコさんは最後にこんな事を。
このような仕事を見る事が出来て非常に光栄です。
日本の伝統的な技術は完璧でヒノキを採るところから屋根を葺くところまで精密な仕事のやり方にとても感動しました。
そして出来上がった屋根は非常に美しくすばらしいものだととても感動しました。
2015/10/03(土) 18:56〜20:54
ABCテレビ1
世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ!!視察団 2時間スペシャル[字]

海外のプロが日本の「椎茸」と「出雲大社」を視察!椎茸は刺激がお好き!?1000年以上前から伝わる出雲大社の檜皮葺の秘密に迫る!▼爆笑問題、ウエンツ瑛士、綾小路きみまろ

詳細情報
◇番組内容
海外の椎茸農家が日本の「椎茸栽培」を視察!叩いて!揺れて!美味しく育つ!刺激を求める椎茸、日本ならでは!?原木栽培と菌床栽培の違い、肉厚でジューシーに収穫できるタイミングを見極める職人の目など、日本の椎茸の美味しさの秘密に迫る!さらに!海外の建築家が「出雲大社」を視察。1000年以上前から伝わる木の皮の屋根、再生可能な状態を保ちながら木の皮をはぐ職人技など、日本人も知らなかった工夫やこだわりが明らかに!
◇出演者
【MC】爆笑問題(太田光・田中裕二)、ウエンツ瑛士
【番組ナビゲーター】綾小路きみまろ
【ゲスト】黒谷友香、カンニング竹山、千葉雄大
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/shisatsudan/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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