さんぽサンデー 南野陽子・伊藤かずえ・原日出子・渡辺正行 2015.10.04


あの駅の1つ手前で降りてみませんか?
(原)もうなんかどうしても見つけたいみたいなんだよね。
電車ではたった3分の距離が小さな冒険に変わるんです
ああすごい。
落ちない。
落ちない落ちない。
しかもすごい似合ってるんだけど。
路地裏に迷い込んだら…
(南野)何?何?公園に…。
思いもよらない物語が…
ダメダメ…。
勝手に…ダメダメダメ。
それはダメですよ声かけちゃ。
地元の神社で目にした神聖な儀式から…
控えめな甘さだったらちょっと食べれる。
ん…んんっ。
名物のグルメまで
ちょっとさ…一応女優だよね君。
歩けばきっとかけがえのない場所に出逢えるはずです
さあ早速出かけてみませんか?
今回のひと駅散歩は中央線で新宿から6駅先にある荻窪をお散歩
荻窪駅は明治24年に出来た杉並区で最初の駅です
駅の近くには大小7つもの商店街があり飲食店も充実
大衆酒場から路地裏の名店までグルメな街としても人気があります
荻窪のひと駅前で降りた2組が寄り道おみやげグルメを楽しみながら最後に荻窪駅の歩道橋で合流します
まずは荻窪駅の1つ手前西荻窪駅に到着したのは…
こんにちは伊藤かずえです。
えーっと西荻窪駅にやって来ました。
今日はですね20年来のお友達とこの辺をちょっとぶらぶらお散歩したいと思います。
へ〜伊藤さんの長年の親友とは?
来るかな?あっ来た来た。
ここ〜!イエーイ南野陽子ちゃんです。
ああ南野陽子さん
こちらは女優さんのペアです
おはよう。
おはようございます。
フフフッ…。
歩く気満々?今日は。
歩く気満々満々。
歩く事ぐらいはね…。
それぐらいはちょっと日常的に。
これからどんどんね老いていきますからね。
南野さんと伊藤さんは西荻窪駅からおよそ1.9キロ先にある荻窪駅を目指します
そこからJR中央線沿いに東へ1.4キロ阿佐ケ谷駅には…
おはようございます。
あら原日出子さん
今日は阿佐ヶ谷から荻窪までお散歩するんですけれども。
今ちょっとお相手を待ってるんですがお相手は私の
えっ原さんの運命の人ってどなたなんでしょう?
あっ!待たせたな。
待ちました〜。
おはようございます。
どうもすみませんわたくしで…。
いいえとんでもないですもう。
僕ホントに間違えられるんですよあーほらほらほら…!
現れたのはご主人ではなく渡辺正行さん
実はお二人長い時間をともにするのは今回が初めて
ワクワクしますね
それでは万歩計をつけてお散歩を始めましょう
まずは渡辺さんと原さんのペアから
荻窪まででしょう?JR阿佐ケ谷駅今ここにいますから。
この辺のところに前に来た中華料理屋さんですごいうまいとこがあったんだけどそこをね忘れたんだ…。
忘れた。
じゃあ途中で発見出来るといいですね。
行きますかじゃあ。
思い出の中華屋さんあとで探しにいきましょう
成田東って辺りに住んでたんです。
あっそうなんですか!
結構この辺は…。
へえ。
じゃあついていこうかな今日は。
お願いします。
とりあえず行ってみましょう。
はい。
ここはあんまり変わらないですよね昔から。
このロータリーはね。
うん。
この向こう側にごちゃごちゃした飲み屋街があるんですよ。
多分行った事あると思う。
うん。
ん?不動産屋さん?
この辺でワンルームで家賃4万5000円なんだ。
へえ〜。
6万。
4…5〜6万。
そんな感じですか今は。
これ築年数があれなんだろうね。
6万円ぐらいなんだ今。
アハハ…!そうですか。
お二人ともこの辺りにご縁があるんですね
俺ねなんとなく土地勘でね…。
覚えてます?
あらっ例の中華屋さん?
もう一個向こうじゃなかったかなっていう気がするんだよな。
すごーい。
もうねホントに見るとスナックみたいなんだけど中華料理屋さんなんですよ。
へえ〜。
そこすっごいうまいの!そう。
でも…。
記憶をたどって探してみましょう
こんなとここんなとこ!え〜。
あった?見つけた?ないね。
中華屋でしょう?これがね中華屋に見えないんですよ。
なくなっちゃったんじゃないの?もうなんかどうしても見つけたいみたいなんだよね。
あらっ先に行っちゃいました
走って行っちゃったもん。
ありました?もう一個向こう…。
これはもう駅のさっきの道ですよ。
そうですよね。
阿佐ヶ谷は猫が多いの?こんにちは。
こんにちは。
お散歩…。
今日は…。
ウソばっかり!『おさんぽサンデー』です。
ああ!ご苦労さんです。
ここは酒屋さんですか?酒屋なんです。
昔この辺の一角にあの…入り口がちょっとスナックみたいなんだけど中で中華やってるお店がなかったですか?ああ…そこじゃないかな?中華屋ってあの…。
どこ?左角の。
「猫の髭」?猫の髭さん。
どこ?そこすぐ左の…。
それだってそれ。
猫の髭。
今はビストロってなってる。
あっすいませんお父さんありがとう。
ここ?そこ。
昔中華だったんですか?そうです。
カウンターしかないような?そうです。
あの〜…なんかスナックを居抜きで買って中華料理を始めたみたいな…。
そうだと思いますよ。
じゃあ変わったんだ?はい。
今ビストロ。
へえ〜…。
開かない。
ハハハハ…開けても開かない。
全然開く気配もない…。
ないない。
ちなみに中の様子がこちら
カウンターは当時のままのようです
どうもありがとうございました。
すいませんお邪魔しました。
あそこだったんですね。
あそこだったんだ。
猫の髭になってたんですね。
時の流れを感じます
一方荻窪駅の1駅先西荻窪駅を出発した南野陽子さんと伊藤かずえさんは…
こっち…なんかさ私西荻窪の駅って降りた事なかったんだけど。
えっ私も初めて。
全然知らないんだけど。
えっじゃあ大丈夫かな?わかんない適当に行ってみようよ。
ああこちらは2人とも初めての駅
探検みたいで楽しそうです
(南野)なんかさ好きそうなところだよ。
本当だ「富士山」。
なんで西荻窪に富士山なんだろう?なんか日本一目指してるなんかかもしれないし…。
そうだね…。
こっちなんかある?なんかまだ…。
なんかでもいいにおいしない?食べ物の。
開いてるお店もあるよほら。
おそば屋さん。
「味のつわもの」これ何…。
えっそういう事じゃないの?ハハハハ…いっぱい歩いた方が勝ちなの?
勝ち負けはありませんよ
勝ち負けじゃない…でもなんかいっぱい歩きたいよ。
でこうやって最初から飛ばしてさあ最後疲れちゃう…。
うん疲れ果てるパターンだよねきっと。
何?ここ。
沖縄料理とかもある〜。
へえ…面白い…。
すごい楽しそう。
すごい細い路地がいっぱい。
車入れないねここ。
韓国料理もある。
すごいね。
富士山があって沖縄があって…。
(2人)韓国があって。
でなんか旗ぶら下がって…。
本当だ。
カーニバル…。
本当国際色豊かな路地裏です
なんかでもさこれだけ駅の近くだとさ色々はしごしたりとかして帰る人も多いだろうね。
バングラデシュフードだって。
バングラデシュもあったよ。
すごいね。
すご〜い夜来てみたいねここ。
ここはなんかさかずえちゃん近所に住んでたら結構…。
結構一軒一軒網羅したい…。
夜電話したら「今さ〜」ってこの辺になんかいそうな…。
ハハハハハ…。
陽子ちゃん飲まないからね。
今日ちょっと1人で飛ばしてもと…。
いやいやいや私その分食べますからね。
そっかあ伊藤さんお酒が大好きなんですね
全然平気。
普通に相手してるよね。
やっぱこの商店街とかの方がさ雰囲気が…。
開いてる開いてる。
店がいっぱい開いてる。
そうだね。
でもすごい。
駅出てすぐそんなにね…。
雨にぬれないで行ける。
お天気悪い時も大丈夫。
あれ何?あれ。
象がぶら下がってる。
あっ本当だ。
なんで?
このあと…
これ象なんじゃない?ほら。
え〜これ象?
この象には意外な理由が…
そしてリーダーと原さんは…
通っていいんですかね?
この先に何があるんでしょう?
荻窪での合流を目指し2組がひと駅散歩
西荻窪を歩く南野陽子さんと伊藤かずえさんは駅前で象だらけのアーケードを見つけました
ほら。
(南野)あ〜…。
違う?お店の…この「JEAN’SSHOP」の…。
なんだろうね。
ちょっと聞いてみようかここの人に。
すいませ〜んちょっとお伺いしたいんですけどよろしいですか?
突然すみません
このピンクの象ってなんで飾ってあるんですか?毎年?えっ40年も経つんですか?そうなんです。
40年前当時の商店街の会長が子供たちに人気のある動物という事で選んだのが象
今でも秋の祭りには子供たちが象を引っ張って街中を練り歩くんだそうです
この看板のイラストは…?
(店員)これはねあの…ニュージーランドに昔旅行に行った時に…。
キーウィか。
それの…。
全然違う…。
象じゃないか…。
あらまこっちは鳥でした
あっちはキーウィでわかるけどこれ象かなと…。
そうだね。
こっちはどう見たって鳥だけど…。
せっかくですからご主人に地元のおすすめとか聞いてみたらどうかな?
美味しい名物…西荻名物とかありますか?名物はどうだ…?そこにあのなんか…お団子屋さんというか…。
(南野)お団子屋さん?あっはい。
いちごが入った大福の…。
いちご大福。
懐かしいね。
じゃあちょっと行ってみます。
ありがとうございます。
すいません。
同じ商店街の方がすすめるいちご大福
絶対に美味しそうですよね
(南野)でもあのピンクの象もさ40年で「そんなに?」って言ったけど
(2人の笑い)我々の方が古い。
古いわ確かに。
恐ろしい。
ハハハハハ…。
どっちだろう?なんかさ荻窪とかこっちの方のイメージってさラーメンとかねカレーとか…。
ああ有名なのはそうだよね。
そういうイメージはあるけど…。
あっでもなんか…。
隠れ家的なとこあったよ。
すごい。
でも全部準備中じゃない。
ホントだ。
あっいちご大福。
あっありました?
あった。
おもちゃ…違うおもちや。
(2人の笑い)おもちゃ屋さんじゃなくてお餅屋さん…これちょっと…。
しっかりしてください
なんかイメージおもちゃって…お餅屋だった。
(南野)これはやってるよね。
やってるやってる。
行ってみようか。
こんにちはすいません。
ちょっとカメラあるんですけどいいですか?お邪魔します。
すいませんお邪魔します。
あれお餅ついてるんじゃないの?あっ餅つき機?
(南野)いや〜。
お餅ついてる。
わあすごい。
なんかみんな美味しそう。
さっきね商店街の方に聞いたらこちらが美味しいよって…。
(浦野さん)ありがとうございます。
いちご大福が有名なんですか?
(浦野さん)メインはやっぱりいちごが一番売れますね。
そうなんだ。
伊藤さんここは和菓子屋さんです
(浦野さん)でこポンあたりかと思います。
これ?
(南野)でこポン。
(浦野さん)あといちご大福も甘くないですよ。
酸味の強いいちご使ってますんで。
じゃあいちご大福食べます。
フレッシュなね。
フレッシュな…。
おもちやさんの愛称で親しまれているこちらのお店
人気のいちご大福は1日300個限定ですって
見て!見て!いや〜!出来たてです。
(南野)出来たて?大きいね。
(浦野さん)いちごが大きいからどうしても周りも大きくなる。
要はあんとお餅といちごの3つのバランス食べて頂くもんで…。
(南野)今食べちゃってもいい?とりあえず…。
説明遮っちゃった…。
南野さんちょっと興奮気味
甘いものには目がないんですね
好きだもんね甘いもの。
っていうか…。
ちょっと素敵すぎない?ホントだ。
もうこのまま…。
あっ!ああやわらかい。
出来たてなかなか食べられないですよね
ホント白くなるよ。
口の周り。
えっうわあ…もうプニュプニュ。
すごいね。
例えられない。
すごいすごい。
これ切れないわ。
いやもっとプニュプニュだな。
2人とも本当に仲がいいんですね
いただきます。
(浦野さん)はい。
ホントかぶりつくんだね。
うん。
うん。
でかっ。
うまい食べ方。
いただきます。
(南野)ちょうどねいちごのヘタの部分だ。
これ私この控えめな甘さだったらちょっと食べれる。
ん…んんっ。
ちょっとさ…一応女優だよね君。
大丈夫?それオンエアして。
えっ?ぐちゃぐちゃにしたやつ…。
お餅が美味しいよ。
美味しいね。
お餅がこんなさ…。
やだ陽子ちゃん。
南野さん豪快で美味しそうですよ
これは…。
でも美味しいねこれ。
(浦野さん)ありがとうございます。
美味しいです。
でもこれはやっぱり頬張って食べるべきよ。
(浦野さん)ええ。
大福はやっぱり丸かじりのもんですね。
大福は…。
このさ…。
(浦野さん)餅が引くんで楊枝だとなかなか食べづらいですね。
ありがとうございました。
お騒がせしました。
いやあ美味しかった。
ごちそうさまでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
一方阿佐ヶ谷を歩いている渡辺正行さんと原日出子さんは…
阿佐ヶ谷ってぐらいだからさ昔はこの辺谷だったんじゃないのかな。
あっそうか。
谷ってつくから。
うん。
人の名前かな?阿佐ヶ谷さん?阿佐ヶ谷さん…。
一説ではここに浅い谷があった事から名付けられたそうです
そういう人の名前がつくじゃないですか。
ああそうですね。
あれ?
えっここ道ですか?
道なんじゃないですか?通っていいんですかね?っていうか行き止まり?行ってみますか?なんか面白そう。
でも一応壁があるから…。
じゃあ原さんこっちから行って僕はこっち側から行きますよ。
そっちは行けないですよだから。
あっ道っぽいですよ。
ここに昔川とか用水があったんだね。
ああそうかな。
それを埋めて歩けるようにしたんだね。
こんな細い道。
どんどん細くなって…。
さてこの狭い路地の先どうなってるんでしょう?
あれ?変わるね。
こうやって細くなって…。
なんかもしこの道が学校行く通学路だったら楽しいですよ。
学校行く時って近道とか見つけたよね。
何?これ。
何かありました?
終点は…。
駐車場の裏側?
よくこんなところにコインパー作ったな。
狭いとこも土地活用ですよ。
これどっちがどっち?わかんなくなってきましたよもう私は。
こっち行ってみましょうか?ねえ。
緑が多いですね
ここが神社だ。
あっどうりで緑がいっぱいと思った。
大きな神社ですね。
「神明宮」ですか。
「伊勢神宮撤下鳥居お木曳き」…。
何?これ何?曳きじゃないですか?お木曳き。
「ひき」って読むんですか?「ひき」だよね?読み方がわかんないなんでしょう?
このあととってもおめでたい瞬間に遭遇
今大事なとこですから。
声はかけないですよ。
荻窪での合流を目指し2組がひと駅散歩
阿佐ヶ谷を歩く渡辺正行さんと原日出子さんは地元の神社で謎ののぼりを見つけました
なんと読むんでしょう?
ちょっと行ってみましょうか。
中で聞いてみましょうか
へえ〜すごいね。
なんかこれ…この木の大きさからさなんかこう古さがわかるね。
ホントですね。
(2人)すごい!きれいな能舞台じゃないですか。
ねえ。
なかなかこれ立派ですよね。
これないですよねこういうの。
思いがけず立派な神社なんですね!
維持するの大変ですよね。
うんあの板が高いんだよ。
ほら門も…。
ホントだ。
こういう門ですもん。
いや〜。
深い歴史がありそうな神社です
お参りしときますか。
100円。
はいあります。
あります?
(拍手)あそこに飾ってあるんですね。
だからそれこそあれですよね。
伊勢神宮の感じと似てますよね。
ああそうなんですか?私お伊勢様行った事ないんですよ。
立派なたたずまいの社殿です
きれいになって…ねえ。
カメラも入っちゃいけないし。
であそこにこうなんか布がかかってて風がふわっていったりするとちょっと奥が見えたり。
何か関わりがあるんでしょうか?
さっきのあれ聞きたいです。
木…木…なんでした?木…木曳き?曳き…わかんないです。
あっ結婚式だ。
ダメダメダメ。
勝手に…ダメダメダメ。
声はかけない。
今大事なとこですから。
声はかけないですよ。
僕だってね…。
静かにして。
うわ〜。
神主さんと…。
行きましょう。
えっもうちょっと…。
いやなんかすごい
こっちまで緊張してきます
すごいね。
いいもんですね。
洋式のチャペルもねいいけどやっぱりこういうのを見ると…。
なんかすごい厳かな感じが…。
あっあそこにいる方に…。
のぼりの事聞いてみましょう
すいません。
どうも。
こちらの宮司さんですか?はいそうです。
ちょっとお話よろしゅうございますか?撮影ですか?はい。
すいません。
こちらはどういう神社になるんですか?まあ東京では一応最大級といわれてるお伊勢様系のお社なんですよ。
ああそうですか。
はい。
入り口のとこにあの…なんだっけ?木…。
なんとか木…。
(斎藤さん)お木曳き。
「おきひき」って読むんですか?
(斎藤さん)お木曳き。
はい。
お木曳きってなんなんですか?
(斎藤さん)伊勢神宮ではご存じだと思うんですけど20年に一遍お宮を全部建て替える。
古くなった20年間使った用材をうちの方が申請しましたところじゃあ特別に差し上げますよという事で鳥居をちょうだいしたんです。
あの鳥居ですか?違う。
木の鳥居だからこっちですよ。
あれ奥の。
(斎藤さん)そうなんです。
それでせっかく頂いたんで…。
くださいって言えばもらえるんですか?全国に欲しいお宮さんはどうぞ手を挙げてくださいという案内は来るんです。
まあこれは笑い話だと思うんですけれども全国から来た申請書をご神前に置いておいて風で飛ばされて残ったところだけがねもらえるとか。
まあそれがまことしやかにささやかれるような難しい申請だったという事で…。
神風が吹くんじゃない?ぶわって。
すごい確率ですよね。
(斎藤さん)ビックリしました。
そうなんですか。
そんな事なんで出来ればお伊勢様と同じような形でお迎えしたいなという事でお木曳き行事をやったんです。
それで鳥居になさった…。
伊勢神宮の鳥居だったんですね
宮司さんが大事なものを見せてくれるみたいです
こういう形でですね台座にのせて引っ張ったんですね。
あっこちらの方が大きいかな。
もうお祭りですね。
もうすごい。
ほら「御用材」。
(斎藤さん)両方の柱ですね。
両方の柱。
(斎藤さん)でこれが上の笠木。
笠木の柱ですね。
先月の9月6日に行われたお木曳き
伊勢神宮が新たに鳥居を建てる時の行事にならい行いました
阿佐ケ谷駅前の通りを閉鎖して450人の曳き手がこちらに運んだんです
よいものが見られましたね
神明神社。
出てからお辞儀するんでしたっけ?
思わぬところで深い話を聞く事が出来た渡辺さんと原さん
一方南野さんと伊藤さんは…
わあ…道が…。
どっち行く?えっ?真ん中左右。
うーん…かずえちゃんの勘に任せる。
じゃあ右!右行ってみよう。
やんだかな?やんだ?うーん…ちょっとだけ降ってる。
ちょっと降ってるね。
(南野)あっあっ…。
何?お知り合い?あっ…ああ〜ビックリしました。
うーんお元気そうで。
お店?お店っていうかねこの辺私来た事がそんなないんで色々お散歩で…。
どういったご関係でしょう?
へえ〜!ビックリしました。
大阪…じゃないや。
関西関西。
そうなんですか。
今はどうして…?すごいね。
(原田さん)すぐわかったでも。
ホントですか?
(南野)私?私は全然痩せないんです…。
わあでもよかった。
なんかこんな偶然…。
またご連絡致します。
すご〜い。
また連絡します。
ビックリした。
ん?最初スタッフさんかと…。
こういう東京でね…。
そうだよね。
だって関西の人なのに。
偶然の出会い
散歩しているとこんな事もあるんですね
あっなんかここ…。
手作りだって。
手作り木製オーダーフレーム。
フルオーダーってどういう事でしょう?
のぞいてみましょうよ。
ちょっといってみましょう。
へえ〜…こんにちは。
開いちゃったここに立ったら。
すいませんカメラ入っても大丈夫ですか?いいですか?カメラ。
すいません。
大丈夫大丈夫です。
なんかメガネ屋さんってさ…。
色んなデザインのメガネがありそうです
ここ木製のメガネ…。
(南野)ちょっと見せてもらって…。
木って重いんじゃない?あった。
すご〜い!木だ。
このあと…あれ?南野さん何やってるの?
しかもすごい似合ってるんだけど。
荻窪を目指してひと駅散歩
南野さんと伊藤さんはちょっと変わったメガネ屋さんを見つけました
どれが人気あるんですか?今は木が多いです。
(南野)ちょっと見せてもらって…。
木って重いんじゃない?
(南野)右入り口。
右入り口…。
あっあった。
すご〜い!
これが木のフレームのメガネなんですね
かけ心地はどうなんでしょう?
いいですか?ちょっと。
すご〜い。
そう?そうですね一枚の木から作ってます。
大変だ。
あっそっかそっか。
これを…。
(南野)木を…。
これで選んでいくんだ自分の好みの…。
(南野)でなんか木目もあるでしょうし…。
難しそう。
欲しいですねこれ。
(店員)木のメガネは軽くて楽です。
軽いんですか?いいな。
お母さん…。
はい漆…輪島塗です。
すごい高そう。
引っかかるの?ここに挟む感じ?
(店員)だからオーダーでこの長さとかね…。
ああすごい。
落ちない。
しかもすごい似合ってるんだけど。
耳が痛くならなくていいですよこれ。
首振りすぎ…
痛いんです。
そうなんですよ。
これはもうアート作品
ちなみにお値段も10万円超え
オーダーメイドしていいって事ですか?これここで…。
ちなみに…。
おいくらぐらいするの?
2人ともすっかり気に入っちゃったみたいです
3万5000円から。
お邪魔します。
なんとこのメガネは地下にある工房で作っていました
どうやって作るかちょっと拝見しましょう
(南野)いい感じなんか。
じゃあちょっと失礼致します。
へえ面白い。
かがまないと天井についてしまうほどの小さな工房
なんだか秘密基地みたい。
ワクワクします
始まった。
(南野)始まった。
木のメガネは板に型紙を貼りそれに沿って削っていくんだそうです
これはちょっとかずえちゃんの得意分野だね。
楽しそう。
私ダメだ。
私苦手かも。
ホント?
(サトウさん)こんな感じで切ってもらえばいいです。
やるやるやる。
えっ伊藤さんも挑戦します?
あ〜ちょっと曲がっちゃった。
うわうわ…あっ!なんか取れちゃいました。
大事件です。
あら〜糸のこぎりの刃が折れたみたい
やはりご主人にお任せしましょう
当たらないだろうと思ったら…。
(サトウさん)はい出来ました。
わあすごい!
(サトウさん)ここからねある程度こういう…。
えっそんな早く…2つ?2つやります。
すごい早い。
じゃあちょっとお願いして…。
えっ?オーダーしちゃうんですか?
(サトウさん)メガネの感じを見られた方がいいです。
(南野)そうですホントに。
すいません。
出来上がりが楽しみです
一方阿佐ヶ谷からのひと駅散歩を楽しんでいる渡辺さんと原さんは…
大通り。
ホントにでも…。
そうですね。
うわ〜なんかあらなんですか?これは…。
あっもうハロウィーンの…。
ハロウィーン飾りになってんだね。
ホントだ。
葉っぱ?ほら。
ウソ…ホント?ホント。
うわっワニ?うわっうわっ…。
ワニ!キリンと…。
このあとお店の中にはたくさんの動物が!
西荻窪と阿佐ヶ谷からのひと駅散歩
阿佐ヶ谷を歩く渡辺さんと原さんが見つけたのはごくごく普通のお花屋さん
だと思ったんですが…
トラじゃないですか?葉っぱ?ほら。
ウソ…。
ほらほら葉っぱ!ホントだ!面白〜い。
俺革かと思ってた。
葉っぱですよこれ。
葉っぱだしこの目もなんか草っぽいですよなんか。
ホント。
ちょっと中入ってみよう…。
ひょっとしたら中にも何かあるかもしれません
お邪魔してもいいですか?
(内田さん)はいどうぞ。
こんにちは。
うわあお花屋さんで…。
うわあワニ!うわっ。
ワニ!
うわあすごい!
これ全部…。
植物で作ってあるんですか。
葉っぱと実で作ってある。
(内田さん)全て植物。
すごーい!どなたが作ったんですか?
(内田さん)僕が作った。
僕が!?僕があれを作ったんですか?はいそう。
今もなんか作ってるこれほら。
来年の干支。
サル!そう。
こうやって作る…。
針金で土台を作って…。
これは布?
(内田さん)これはね下地の葉っぱでこれを二重に貼って。
色づけはしてないの?これ。
色づけはしてないです。
そこに…。
これは一応…。
(内田さん)まだグリーンが残ってるでしょ。
これが茶色くなってくる…。
(内田さん)そうそう日にち経って日に焼けて。
この葉っぱの上にこの葉っぱを貼って…。
(内田さん)そうそうそう…。
このサイもすごい…。
触っていいですか?
(内田さん)どうぞどうぞ。
もう触っちゃってます
売ってるんだって。
サイ1万7280円。
そりゃあそうですよ。
これ手間を考えたら。
細かいところまで全部葉っぱが貼ってあります
ご主人気のせいかな?広い気がするんだけど。
確かにお花のスペース小さいです
ホントだったらここにもダーッてお花がなきゃいけないんじゃないの?ここだけだよお花。
こっちはもう…。
お花屋さんですけどね。
(2人)どうもありがとうございました。
植物の動物園
楽しいお花屋さんでした
広めなきゃ。
ホントですね。
なんかこの通りもいいじゃないですか。
いいですね。
なんかちょっと映画のワンカットにもなりそうな…。
この木がいいですね。
張りだしてる…ポーンって。
向こうは今頃どの辺歩いてるんでしょうね?今荻窪で…西荻でラーメン食ってるんじゃないですか?ラーメン食べてますか?もう。
私ね南野さんはお仕事でちょっとすれ違うぐらいなあんまりドラマとかご一緒した事ないんですけど。
伊藤かずえちゃんはすごい家族ぐるみのお付き合いを…。
ああそうですか。
はい。
一緒に夏旅行に行ったりとか。
ええ〜!かずえちゃんって結構活動的だもんね。
そう!
荻窪での合流が待ち遠しいです
そんな噂をされている伊藤さんと南野さん
ホントにラーメン食べてるんでしょうか?
やんだやんだ。
いいなこう…。
(南野)うん。
日にも焼けないし。
ねえ。
もう。
一通を入ってみようか。
うん。
すごい…。
(南野)ふ〜ん。
これお店なの?おしゃれな感じ。
(南野)何屋さんか私まだわかってない。
なんのお店でしょう?
ギャラリー?鍋。
米。
(南野)えっ?
(南野)これ見て全然なんにも感じないでしょう。
確かに中をのぞいてもわかりません
ちょっと入ってみない?うん。
ねえ。
ここに置いて。
(ドアベル)こんにちは…。
(二所宮さん)こんにちは。
いらっしゃいませ。
すみませんカメラあるんですけど入っても大丈夫ですか?
(二所宮さん)今だったら。
いいですか?すみません。
お邪魔します。
(南野)すみません。
ここ何屋さんなんですか?
(二所宮さん)1階は食材とこういう食まわりのお鍋ですとか日々使う食材とか道具を扱ってます。
なんかおしゃれだね。
ねえ。
こちらは店主が全国を歩き回って見つけた選りすぐりの調理器具や食材を販売するお店
品数は少ないんですがとっても魅力的なものばかりです
すごい重いね。
重っ!なんかプロに…。
うわあすごい…。
しかも2万4000円だよこれ。
フライパンなんでこんな2万4000円もするんですか?
(二所宮さん)京都の職人さんが山の中でお一人で1枚の銅板から叩いて作ってくださっているので銅製品は全て受注制にさせて頂いていて。
そうなんですか。
(二所宮さん)今あるものはお見本で置いてあるだけなのでお好きなサイズでお作り出来ます。
なるほど!オーダーメイドなんだね。
(二所宮さん)そうなんです。
へえ〜。
これ絶対美味しいよ。
こちらは風味がとても豊かな有明海産ののり
のりっておいくらなんですか?うわあ結構いい値段しますね。
(二所宮さん)30枚入っているので。
(南野)こだわりのね。
(南野)お嬢さんに食べさせてあげて。
のり好きなんでうちの子供。
大好きなので。
これでおにぎり作ると「息子がおにぎりたくさん食べてくれる」っていうお客様がいらっしゃるのでおにぎりでおすすめです。
おにぎり…。
のりそのままバリバリ食べるんですうちの子。
ぜひ。
いやあ嬉しい。
(南野)どうもありがとうございました。
お邪魔しました。
おしゃれなお店だったわ。
(南野)すてきなお店。
(南野)ありがとうございました。
お邪魔しました。
またここら辺お店がちらほらあるんだね。
小料理屋さんとかもある。
うん。
ここは…。
枝豆豆腐。
(南野)すてき。
こういうの好きだな私。
うん。
厚揚げとか。
へえすごい…。
ホントだ。
えっこれ厚揚げですか?
お豆腐作ってらっしゃるんですか?こんにちは。
はいこんにちは。
(南野)すごーい。
うちの近所のお豆腐屋さんがさなくなっちゃったの。
いいなあ。
ああ…。
そう。
手作りのお豆腐屋さんがなくなっちゃったから悲しかったの。
これすごい美味しそう。
丸い…。
(土方さん)それちょっと…。
このまま食べれるんですか?一応焼いて頂くと非常に…。
香ばしくて。
ねえ南野さん聞いてます?
(土方さん)まあ適当にやってください。
でもこのままでも美味しそう。
(南野)ちょっと…。
だって美味しそうじゃない…!美味しそう美味しそう。
南野さん買う気満々
半分こに。
こちらは珍しいざる豆腐の厚揚げ
ざる豆腐は水気が多いため丸2日間かけて水分を抜き…
油で5分ほど揚げるんです
なんかカレーパンみたい。
(南野)ねえ。
これパン屋さんに置いてたらわからないよね…。
(土方さん)よくねこれハンバーガーと間違える人がいてそのまま歩いて食べられます?とか…。
いや別に…中お豆腐なので食べて頂いても構わないんですけども。
(南野)なんか絶対美味しそう…。
美味しいよね。
ありがとうございました。
(南野)すみません突然。
ありがとうございます。
(土方さん)どうもどうも。
(南野)でも美味しそう!美味しそうだね。
そんなおっきいの見た事ないわ。
(南野)ねえ。
ホントにパンみたいだった。
一方阿佐ケ谷駅から荻窪へ向かってひと駅散歩を楽しんでいる渡辺さんと原さんは…
スーパーもあるけどやっぱこういう商店街が頑張ってるんですよね。
阿佐ヶ谷ってなんかそんな感じの街ですよね。
そうですね。
どこかで雨宿りでもしますか?
ここはなんだ?あっ和菓子屋さん。
えっ?和菓子屋さん?何屋さんですか?こんにちは。
和菓子屋です。
そこに書いてある。
全然和菓子屋さんに…。
いいですか?和菓子大好き。
なんて読むんですか?これ。
えっ?かじんゆうと。
ちょっといいですかね?入って。
あっかわいい〜。
小さいお店だね。
ちっちゃいお店ですけどここで作ってるんですか?作ってます。
主人が作って…。
2人でやってるの!?そうなんです。
ご主人ですか?はい。
ご主人結構…。
もうそこで作ってるんだ。
あっどうもこんにちは。
お邪魔します。
結人さん?そうです。
ご主人が結人さん。
はい。
ご自分のお名前を付けて。
なんかちょっとずつこう…本当に手作り感満載な感じの…。
え〜私和菓子大好きですよ。
色々あるよほら。
2年前に開店した小さな手作りの和菓子屋さんです
かわいいああかわいい!何これ〜。
あっだから結人さんと奥さん。
ハハハハ…。
いやそれおじいちゃんとおばあちゃん…。
おじいちゃんとおばあちゃん…。
あっこれ2人にあげるか?えっかわい…。
女の子2人ですからそうはいかない…今日は。
「おくりもの」であげれば…。
ええ〜おくりもの?俺お赤飯にしようかな?お赤飯…何本当お腹すいてるのね。
ねえこれ変わってない?それなんですか?ジャスミンゼリーの上にマスカットがのってる…。
マジっすか!茶葉から抽出して…。
ほお…さっぱりしてそうじゃない?これ食べたいなあ私。
季節ものに…。
ですよね。
これ結構一房2500円ぐらいするんですよシャインマスカットって。
高いの?高いの。
うち孫が大好きでたまに買わされる。
孫がいるんですか!?2人。
へえ〜そうだったんですか!
私これ食べたい。
原さん孫が2人もいるの?そうですおばあさんなんです。
おばあさんって言っていいんですか?おばあちゃんです。
おばあちゃんって言われるんですか?言われない。
なんて呼ばせるんですか?典子だから本名が。
これも同じぶどうでしょう?シャインマスカット?シャインマスカットっていうか…。
じゃあ俺こっちにしようかな。
ぶどう大福。
こっち丸ごとだよ。
じゃあ俺こっち。
じゃあこれとこれと1個ずつください。
ありがとうございます。
スプーンくださ〜い。
は〜い。
食べちゃおっと。
これやっぱりぶどうとゼリーを一緒に食べた方がいいんですよね?そりゃそうでしょう。
なんかご主人の顔見てると絶対お菓子美味しいだろうなっていう感じが…。
本当。
優しいお顔してます
いけるか…?口寄せて…。
あっお…逃げちゃう。
ああプルップルです
ん〜っ!和っ!すごいサッパリしてる。
こっちのなんかあのお茶の渋みと…。
あんまり甘くなくて。
それにこの甘いシャインマスカットが一緒だと…。
へえ〜。
じゃあ俺もいきますよ。
はい大福はがぶりと!
シャインマスカット大福。
小倉あんなんですね。
どうですか?あっ爽やか。
ですよね。
このマスカットがねすごい爽やかだから…。
いちご大福ってちょっとやっぱり甘いじゃないですか。
爽やかフレッシュ。
なんかちょうどいいよね2人でやるのに。
お店の雰囲気といい…。
(結人さん)実家が和菓子屋なんですよ。
ふ〜ん…継がなくていいの?アハハハ…。
なんで逃げてきちゃうの?自分たちのスタイルでやりたかったのねなるほどね〜。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
まだ降ってる。
美味しかった。
美味しかったですねえ。
かわいらしい。
どうも。
ありがとうございましたどうも。
えっお酒は?大好きですなんでも飲みます。
僕もなんでも飲む。
だからその料理に合わせてなんか色々…。
じゃあ合流した時にみんなで飲みましょう
なんでしょう?ここ。
「そば・うどん東」。
あっおそば屋さん?うどんもやってる。
でもなんか色々あるみたい。
おおっやっぱり北海道の…ほら「新蕎麦」。
手打ちなのかなあ?刺し身もあるよ。
お刺し身?だってほら。
本当…あらまああらまあ…。
すごいねえ。
うわあすご〜い。
そば屋でおそばが出てくる前にこうなんかつまみで一杯っていうのがいいですよね。
これは当てになるようなものがいっぱい…。
入ってみます?
入りますよ?は〜い。
(店員)いらっしゃいませ。
こんにちは。
落ち着いた雰囲気です
こんにちは。
おそば屋さんでこうチビチビそばが出来るまでつまむっていうのがいいですよね。
なんか他のものもいってみましょうか。
「そば料理」ってなんですか?そば料理。
「そばの刺身」。
これはちょっとあのなんかヌルっとした…。
知らない。
そばの刺身…。
そばがきの…。
そばがきは知ってるけど…。
そばがきのだからこう切ったやつなんじゃないですか?違うのかな?ええ〜わかんないよ。
「そばの蒲焼き」。
ええ〜そばの蒲焼き?聞いてみようかな。
どんなものなのか。
すいません。
そばの刺身…写真あるんですか?写真はないんですけれども。
ないの?薄く切ったような…?そうですね刺し身の…そばの風味を楽しんで頂くものです。
ああ…なるほど。
そばの蒲焼きっていうのは…?そばの蒲焼きはそば粉100パーセントなんですけどそれを練って…。
それもなんか美味しそうですね。
それいってみましょうか?そうですね。
どんなものが出てくるんでしょう?
お待たせ致しました。
そばの刺身でございます。
あれっ全然違う感じ。
ハハハハ…!私食べた事ない。
初めて。
へえ…これがお刺し身
本当に蕎麦…お刺し身みたい。
ペラペラの…なんか…。
でも太いや。
弾力あるね。
ハハッ…。
ちゃんとつまの上にのってる。
噛んでるとねそばの香りが鼻に…うん。
すごい歯応えが…。
これ細くなるとわからないけどすごいそば粉って弾力があるんですね。
お刺し身で食べるとすごくよくわかりますね。
珍しい美味しいこれ。
じゃあそばの蒲焼きも期待出来そうです
失礼致します。
そばの蒲焼きでございます。
あっ本当に蒲焼きだ。
全然そばっぽくないんだけど…。
頂きましょう。
ちゃんと山椒までかかってる。
本当だ。
ああやわらかい。
やわらかいんだ。
持ったらねうなぎみたい。
ほら見て。
あっ本当だ。
「なんちゃってうなぎ」みたい。
あっちゃんとほら裏が…。
えっ皮もついてるよ。
皮がのりで…。
(2人)ハハハハハ…!いけますか?ひと口でいっちゃいました?笑ってる。
いただきます。
周りのこのタレの味がうなぎの蒲焼きなんだけど中がそばなんだよね。
でも食感が面白い。
お酒に合いそうな料理ですよね
どうもごちそうさまでした。
ありがとうございました。
美味しかったです。
美味しかったよ。
ハハハハハ…。
ヘルシーですよ。
ヘルシーですね〜。
よしっ!じゃあもうちょっと荻窪に向かいますよ。
ちょっと速度を速めて…。
そのね…足長いから私ついて行くの大変なんですよ。
歩幅小さくすればいいって事?後ろから見ると足長い。
そうですか?そんな事ないですよ。
荻窪へ向かうひと駅散歩
ここまで渡辺正行さんと原日出子さんは4501歩
対して南野陽子さんと伊藤かずえさんは5113歩
阿佐ヶ谷も西荻窪も魅力的でなかなか離れられないみたいです
あそこに。
あっホントだね。
私山かと思ってたら木だった。
木だった。
すごい大きいね。
すごい大きくない?大きい。
1本だもんね。
あれ1本でしょ。
1本が枝分かれしてるんだよねきっと。
うわあ公園に…ほら!何?何?公園にあるんだよこの木。
へえ〜。
すごい。
どうやらけやきの木のようです
うわあ…。
うわあ…。
うわあすごいわ。
都内の住宅街にこんな大きなけやきがあるなんて驚きですね
(南野)何年ぐらい経つんだろう?100年以上は経ってるね絶対。
樹齢何年ぐらいなんだろう?聞いてみたくない?うん。
あそこにも書いてなかったし。
お店があるよ。
ちょっと聞いてみようか。
あっこんにちは〜。
こんにちは。
すいませんちょっとお伺いしてもいいですか?あの木って樹齢何年ぐらいなんですか?樹齢200年ぐらいです。
200年も経つの!?
(山中さん)杉並区で一番大きなけやきといわれています。
そうなんだ。
(山中さん)ホントはここ切ってしまってマンションになる計画がありまして…。
それを…。
そうなんですか。
地元ではトトロの樹と呼ばれ親しまれているこのけやきの木
伐採の話が持ち上がったのは7年ほど前の事だそうです
(山中さん)この木をみんな見て育ってきてるからビックリして…。
とりあえず思いの丈を書いた署名用紙を作りました。
それでとりあえず署名にみんな走り回りまして…。
3カ月で1万人集まったんですね。
でギリギリ…。
(南野)でもねよかったですね。
よかったですね。
欲を言えばもうちょっとベンチ欲しい…。
そうですね。
あっちに公園があるんですよ大きな。
だから逆にここはもうサラリーマンとか…。
(南野)この自然な感じで…。
(山中さん)そうですね。
ホントに郵便屋さんとかちょっと座って「よっしゃ」って感じで仕事に行かれるような光景をすごく見ます。
そうですか。
ここはなんか…。
休みたいんだったらこっち入ってもらえばいいもんね。
そうですね。
それもありがたいですけど。
いいお話聞けました
あっ猫。
あっ猫だ。
けやきさんバイバイ。
公園とかで結構遊んだりとかした?ちっちゃい時?うん。
はい2人の仲よしトーク始まっちゃいました
公園で遊んだりしたと思うよ。
なんか私もちっちゃい時から芸能界にいるからさ…。
そうだよね。
もう芸歴何年?6歳からだから42年ぐらい?来年50になるよ。
もう恐ろしいね。
50なんて来るんだね。
来たね。
ねえ。
でもあんまり変わらない…。
なんか制服とか着て仕事もしてそう。
してるでしょ?ねえ人の事ばっかり言ってるけどさ。
私してますよ。
陽子ちゃんはセーラー服着てるでしょ全然。
着てるね…。
そんな50とかいってあんまり変わんないじゃんよ。
年齢はねなんかもうわかんない。
意識した事がない。
数えたら歳取るからね。
数えない方がいいね。
でもねかずえちゃんも私もそうだけどあんまり若さに執着ない…。
そうよね。
若けりゃいいってもんじゃない
これは…。
こっちだね。
そっち?方向としてそんな感じじゃない?そう?こう回ってメガネ屋さんの方に戻る…。
そうだメガネ屋さん行かなきゃいけないじゃん。
そうでしたそうでした
荻窪に向かう途中でメガネ屋さんに寄っていきましょう
メガネ屋さんの位置覚えてる?その辺じゃない?ホント?だってそうそうそう。
果物屋さんがさあって鳥居があってその前。
あったあった。
(南野)まだ早いかな?
先を急がなきゃいけないのでとりあえず入ってみましょ
どうかな?出来てる…。
またここ開いちゃった。
立ったら開いちゃった。
こんにちは。
こんにちは。
また来ました。
はい。
また…。
うわあ猫。
ちょっと早かったですか?
(南野)ちょっと早かったかな。
(店員)大丈夫なようです。
ええっ!
手作りフレームのメガネに大感激
そして…
学生?大学生?4年生です。
リーダー何してるの?
南野さんと伊藤さんが2時間前にオーダーした木製フレームのメガネ
もう出来てるでしょうか?
2つ?
(サトウさん)2つやります。
ちょっと早かったですか?
(南野)ちょっと早かったかな。
(店員)大丈夫なようです。
ええっ!えっこれじゃない?ほら。
すごーい。
出来てます!2人のメガネ
すごーい!
(サトウさん)デザイン変更の方で。
ご主人2人のために特別に超特急で仕上げてくれたみたいです
どうぞ。
わっ似合う。
どうでしょうか?
南野さんお似合いです
あーっ!ホントだ!いや〜すごい。
私顔の幅が狭いから…。
なかなか個性的
伊達メガネだもん。
どこでも…。
私ねあのね老眼鏡の最初の度のやつ1?
(店員)はい。
…を入れたらいいですか?うん。
(店員)あっはい。
おしゃれな老眼鏡が出来ましたね
(店員)そういうのって大事なんですよね。
南野さんはレンズを入れて後日送ってもらう事にしました
楽しみにしてます。
ホントよかったからね。
軽いしね。
(サトウさん)じゃあ楽しみにしておいて頂いて…。
出来上がったらお送り致しますので…。
ありがとうございます。
(南野)わーい!嬉しいね。
西荻窪と阿佐ヶ谷から荻窪までのひと駅散歩なんですが2組ともまだスタート地点
今度駅の反対側行きましょう。
向こう側へ?荻窪に行くんじゃないの?えっ?荻窪。
ちょっと俺UFJで金下ろしてくるわ。
ちょっと大丈夫かな?
待ち合わせ時間に間に合いますでしょうか?
今日の円相場聞こうよ。
株価どうなってる?
ふざけてる間に原さん行っちゃいました
学生?大学生?
リーダーナンパしてる場合?
上智大学。
ええっ?なんで上智で阿佐ヶ谷?友達の家にお泊まりして…。
お泊まりして?みんなでベラベラ喋って。
もう4年生だから卒業か。
就職は決まった?
(女性)はい。
どこ?えっ?銀行です。
銀行!さすが上智!どこ銀行?そんな有名じゃないんですよ。
地方銀行?何色?何色?赤です。
違いますよ。
引っかかってないでくださいよ。
上智の学生さんが4年生で就職も決まって昨日彼女のうちお泊まりしたんですって。
そうなんですか。
青ですよ青ですよ。
じゃあね。
ありがとうございました。
さよならありがとうございます。
荻窪に向かいましょう
阿佐ヶ谷ってええっ?確か。
釣り堀?昔来た事あるんですけど父親に連れてこられて。
こっち側じゃないかと思うんですけど…。
えっ?本当にあるんですか?
あっホントだ。
あったやっぱり。
こんなに突然にあるの?本物?うわあここだここだ。
あっ今日やってない。
定休日。
マジっすか。
マジです。
ホントに?ほら。
私背が…私チビだから見えないけど…。
ホントだ原さんありました
昔は確か線路から見えたんですよ。
でその間に今もう住宅が建っちゃったから見えないんですけど昔は電車から見えたの。
こちらは大正13年創業の古い釣り堀なんです
まだあってよかったですね
ホント道がごちゃごちゃしてる。
ああ〜。
かご屋さん…あっ何?これ。
えっ?なんですか?
お店?これ?かご屋さんですよ。
入りましょうよ。
かご。
なんでですか?だって女の子はこういうの大好きですよ。
こらこらリーダー
男の子じゃありません。
うわっすごい!ほら!何?これ。
かご屋さんですよ。
うわあ!すごい!バッグじゃなくてかごなんですね。
そうだ南野さんと伊藤さんへのおみやげにしたら喜んでもらえるんじゃないんですか?
材質はこれ物は…あっ竹?くるみとやまぶどうっていう…。
やまぶどう?やまぶどうのツルで一つずつ手作りで編んでます。
ツタみたいなもんですか?そうですね。
あっ素材があるんだ。
はい。
こういう…。
うわうわうわうわうわうわ…。
うわあ!すごい。
ダメ壊れちゃう壊れちゃう…。
壊れないですけど…。
これでどうやって編むの?柔らかくして水に戻してそれでなめして…。
ですよね。
柔らかくしてからね。
これが何?こっちはやまぶどうのツルの皮でこちらがくるみの樹皮の皮に…。
樹皮。
やまぶどうのツルを使ったかごのバッグは湿気の多い梅雨の時期に山で採り2〜3カ月乾燥させたあと熟練の職人さんが一つ一つ手で編んでいくんですって
様々な形のものがおよそ100種類もあるんだそうです
これとこれ。
見た事ないこんなの。
そうですね。
昔はこういうの持ってお使いに行って…。
おしゃれバッグのうちに…。
あっ!
どうしました?
えっ?何?これでいくらだと思います?
このかごバッグ一体いくらなんでしょう?
そして…
ここだ。
あれじゃない?
荻窪で2組がいよいよ合流です
荻窪目指して2組がひと駅散歩
渡辺さんと原さんが見つけたのはかごのバッグ専門店
こちらのバッグお値段一体いくらなんでしょう?
結構高いんですよこういうものって。
木ですよ。
くるみとツタですよ。
はい。
いくら?3万8100円でございます。
高いって思っちゃうんだけど…。
うちの嫁はね光りもんが好きなんですよ。
ホントに?ツヤが出てくるとこうやって光ります。
あっホントだ!こうやってツヤツヤになってきます。
これスタッフが8年ぐらい使ってるんですけどこういう…この色がもうこのぐらいになっちゃう。
へえ〜!
(阿部さん)10年も20年ももう100年も使える。
壊れないんですか?このかごは。
壊れたら…壊れても編み直して…。
また編み直しちゃえばいいから。
直してくれるの?ここに持ってきたら。
はい。
これなんかちょっとなんかもう…。
うわっ!私かわいいなと思ったら…。
ええ〜っ!こんなにちっちゃいけど25万!?これだって凝ってるもんすごく。
(阿部さん)お花の編み方も底の方から1つずつ粒を揃えて繋げながら編んでいくのですごく技術が難しいんです。
これ全部繋がって編んであるんです。
ん?これは4万円。
すてき!でもこれちょっとおみやげには無理だね。
欲しいけど衝動買いしたら叱られるからちょっと相談しよう。
はい。
ねっ。
誕生日阿佐ヶ谷に行ってみない?ハハハハ…!いいじゃないですか。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
またいらしてください。
ホントすてき。
そしてここまで合流地点の荻窪から遠ざかるようにお散歩した南野さんと伊藤さん
ようやく西荻窪駅に戻ってきました
足早にお願いします
あっなんかおしゃれな店構えのお店があるよ。
(南野)「アビアント」…針金細工って何?ホントだね。
へえ〜面白い。
あらかわいいお店見つけました
(2人)こんにちは。
(南野)すいませんちょっとカメラ入ってもいいですか?
(林さん)はい大丈夫です。
いらっしゃいませ。
(南野)これ全部針金で作られた…?
(林さん)そうですね。
何種類かの針金を使ってますけど。
すごーい。
すごいねいっぱいある。
(林さん)よかったら手に取ってご覧ください。
ありがとうございます。
触っちゃってオーケーかな?ワンちゃんでしょ…。
ホントだ。
ウサギ。
この動物の作品なんと1本の針金で作ってるんです
ご主人もこう作られたりとかするんですか?自分が作ってるんです。
(南野)なんで針金でやってみようと思ったんですか?
(林さん)昔ねその…なんだろう?へえ〜!すごい。
針金細工歴50年以上というご主人
18年前に脱サラしてこのお店を出したそうです
何か今すぐ出来るものってあります?なんかちょっと曲げるとこ見てみたいよね。
うんそうだね。
(南野)でも結構ホント硬そう。
なんとなくこう…ほう〜。
何が出来るんでしょう?
わあすごい。
(南野)早い!わあすてき!すごい早い。
あらかわいいハンガー
ああ〜!あっホントだ!あそこにかかってるよ。
あっホントだ。
すてきだねああやってかけておくと。
すごいね。
ここなんかおみやげ買えるね。
あっそうだね。
そうでした!おみやげまだ買ってませんでした
鳥の方がかわいい感じがする。
ホント?じゃあ鳥。
鳥とフクロウに…。
ねっ鳥同士。
(南野)すいません。
お邪魔致しました。
ありがとうございます。
おみやげも買った事ですし先を急ぎましょう
さて今度こそ阿佐ヶ谷から荻窪へ向かっている渡辺さんと原さんは…
渡辺さんそういえばなんか…成田?成田ってこの辺じゃないんですか?成田東。
僕はだからね…いやここから歩いて15分ぐらいあるかな。
阿佐ヶ谷に住んでいた時の話ですね
学生の頃金がなくてそこに友達が住んでてそれでそいつん家は鍵かけてないっていうのを知ってたから…。
それでもうそいつに承諾を得ず荷物をそいつん家に成田東のアパートにバーッて送り込んで…。
半年ぐらいかな?半年ぐらいしたら友達が…出てってくれって言われて。
でもよく半年も置いてくれましたね考えたら。
青梅街道じゃないですか?ああ青梅街道か。
ああ近くなってきましたね
変なのがありますよ。
ええ〜また…なんか動物系?
なんなんでしょう?
「BOGOLANMarket」これが面白い。
これこれ。
水牛みたいなの…。
これ面白い。
水牛みたいな人みたいな…。
お店ですよね?お店でしょう。
入ります。
あっかわいい!こんにちは。
お邪魔していいですか?うわ〜面白い!
変わったものがいっぱいありそうなお店です
面白い。
なんか雰囲気がガッと変わったから面白いな。
あっうちわだこれ。
これうちわですか?シャベルですか?
(西森さん)うちわです。
これどこのものですか?
(西森さん)それは西アフリカのブルキナファソ。
えっ?ブルキナファソ。
言えてない言えてない。
クソッ…。
言えてませんでした。
適当にごまかそうと思ったのになんでそんなに…。
アフリカって広いですもんね。
(西森さん)そうですね。
これ結構いいですね。
こちらはアフリカ雑貨や楽器などの専門店
元々アフリカ楽器のお店を開きたかったご主人が現地へ行った時に目にした珍しい雑貨もたくさん扱う事にしたんだそうです
ここで南野さんたちへのおみやげを調達しようとしているようですが…
えーっとね楽器にしない?楽器!?一番困るじゃん。
いいおみやげ見つかりますかね?
伊藤かずえさん…。
軽くTシャツとかでいいんじゃないですか?Tシャツ?なんかあれはなんですか?その…絵は。
砂絵?砂?のり塗ってパラパラパラッて…。
触っても大丈夫ですか?大丈夫です。
ホントだザラザラしてる。
あっきれい。
へえ〜。
結構このグラデーションとかきれいですよね。
すごい。
これ元々こういう色の砂があるんですか?
(西森さん)そうですそうです。
元々場所が…とれる場所違うんですけど。
こんな真っ黒な砂があるの?
(西森さん)あります。
これはなんか火山の付近でとれた砂って言ってました。
ああ〜なるほどね。
これとこれだったらどっち選んでも割と…。
じゃあこれにしましょうか。
オーケー。
これにしましょう。
ありがとうございます。
どんな絵を選んだかは合流してからのお楽しみ
なるほどねわかりました。
面白いね。
どちらもいいおみやげ見つけました
合流の時間もうすぐです
もう時間…集合の時間だよ。
ちょっとのんびりしすぎたね私たち。
まだちょっと距離ありますよね
急ごうか。
いいかもしれない。
それいいアイデア。
あっこんにちは。
こんにちは。
(女性)あらどうも。
またそういうさ…。
どうも。
ああどうも…。
なんかあの…あれよりいい男ね。
あれよりって何?テレビより。
あっテレビよりね。
ありがとう。
荻窪ってどっちですか?
(女性)こっちへ真っすぐ。
これ?この道…。
ここを真っすぐ。
おいくつなんですか?いくつに見える?えーっと…。
(女性)うまいねうまいね。
はいはいリーダー
ナンパばっかりしてないで…
ではまた…。
また…ありがとうね。
ありがとうねまたね。
どうもありがとうございます。
あらテレビに映ったら大変だ。
いいえ。
ありがとうございます。
近道っぽいですね
こちらは光明院。
通称荻寺とも呼ばれ荻窪の地名の由来になったといわれています
境内にある小道は駅への近道として一般の方にも開放してるそうです
この陸橋を越えれば荻窪
これ環八か。
環八道路だ。
谷原に行く方。
東映の撮影所に行く道だよ。
はいもう近くまで来てます
もうここ駅前ですよね?えっ?駅これ。
これもう駅前?ロータリーでしょ?あそこ。
あそこ荻窪駅って看板がある。
歩道橋はどこですか?歩道橋…。
あっあれですかね?歩道橋。
待ち合わせは駅前の歩道橋でしたね
まだ来てないのかな。
まだ来てないんじゃないの?行くだけ行ってみますかじゃあ。
行ってみますか?
リーダー先に来てたら例のあれ期待してますよ
あれは?かずえちゃんじゃない?
あっいましたか?
います?それ。
違いま〜す。
まだみたいです。
先に着いちゃいました
あっ駅じゃない?あれ。
あっホントだ。
駅だよね。
あれそうかな?違う?違う人に手振ってる?そうだよね?ナベさんだよね?
(南野)わかんない。
私目が…。
荻窪駅前歩道橋。
ここだ。
あれじゃない?フフフ…。
お待たせしました。
お疲れさま〜。
お疲れさまです。
やっと会えました
(南野)お待たせしました。
ホント?ウソウソウソ。
俺たちは1時間前からここに来てたんだよな。
そんなのウソ…。
ホント?ごめんなさい。
お久しぶりでございます。
ご無沙汰してます。
(原・伊藤)イエーイ。
堪能しましたか?西荻から荻窪。
かなり堪能したね。
結構歩いた。
楽しかった。
阿佐ヶ谷から始まったんだけど阿佐ヶ谷の周りをぐるぐる回って…。
私たちもそうかも。
私たちもね同じところ行ったり来たりしたんだけど…。
何歩ぐらい歩いたの?じゃあ…。
渡辺原チームは…せーのジャン!1万…1万60…。
違うよ。
9901。
私9500。
ちょっとじゃあ南野かずえちゃんチームどうぞ。
1万2702。
すご〜い!でも私たち2000歩も違う。
1万180。
あれなんで?私の方がはしゃいだのかな?そうだね。
結構震えてたの。
揺れてたの。
でもみんなほぼほぼ1万…。
ほぼ一緒。
荻窪までのひと駅散歩
2組ともスタートの駅からなかなか離れられずたくさん歩いちゃいました
本当によく頑張りました
もうちょっと歩いてもよかったね。
ちょっとだから最後に4人でちょっと飯でも軽く…。
行きますか。
行きますか。
こっち行きましょう。
ここ下りてあっち行きましょうよだから。
荻窪駅前には7つの商店街があり多くのお店がひしめき合ってるんです
駅前商店街。
(南野)すごいね。
ちょっとおしゃれな店があるからね。
テイクアウト出来るんだキッシュとかが。
いいなここ…。
こっち側住んでたんでしょ?住んでましたけどもうちょっと奥なんですよ。
こっち側住んでたんだって。
荻窪団地のそばだから住んでたの。
荻窪団地って言われても…。
わかんない。
地元の人しかわかんない。
だってすごい前だもん。
そんなにお店があったかどうか…。
どこか落ち着いて話が出来るお店を探しましょう
おしゃれ!おしゃれ。
テラス席がある方…ちょっとね。
こんにちは。
(南野)すいませんカメラあるんですけどいいですか?どちらの席がいいでしょう?こちら…。
4人で見つけたのはテラスがあるイタリアンのお店
旬の食材を使ったパスタや500度の窯で焼き上げるピザを味わう事が出来るんですって
お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
どうも〜出会いに…。
いただきます。
うん!ああ美味しい。
美味しい。
散歩のあとはやっぱり美味しいですよね
窯に入るんですって。
お姉さん暑いのに…。
お姉さんもう顔真っ赤だよ。
後ろ背中が熱いんじゃない?若いから…。
あっ!もう一瞬に入れた。
さっと。
お姉さんかわいいね。
かわいいよね。
かわいい。
今時の前髪カットだね。
お姉さんかわいいよね…。
あっ聞こえてんだ。
今時の前髪カット…。
なーんだ俺聞こえてないのかと思ったら全然聞こえてるんだ。
そうかそこガラスがあってこっちガラスないんだもん。
窯焼きのピザ楽しみです
食べる?もうちょっと…。
わあ〜!わあ美味しそう!きれい。
これなんていうんですか?
(玉城さん)ピッツァフンギです。
えっ?フンギがキノコっていう意味です。
(玉城さん)キノコが3種類入ってましてシメジとマイタケとあとエリンギが…。
美味しそう。
(南野)アツアツ。
いただきます。
すごいキノコの香りする。
うん!美味しい。
生地が薄くてさ…。
コショウがきいてて。
キノコの食感がシャキシャキしてて。
香りがいいですね。
美味しい!ホントだ。
さあお楽しみおみやげを交換しましょう
おみやげ。
ちゃんと…忘れてない?忘れてない。
ホント?どっちかじゃあ無作為に選んでもらって…。
ジャンケンジャンケンジャンケン。
種類違うんですよ。
最初はグージャンケンポイ。
あいこでしょ。
じゃあ俺が勝ちだから俺が選ぶのね。
じゃあ俺は…こっち!何?それ。
ウソでしょ?ウソだって。
ウソなの?どっちに何が入ってるか…。
あっ!わかってないんだよ。
針金細工のお店で…。
あっフクロウ!全部が一点物なのね。
幸せがきますように。
(南野)青い鳥みたいでしょ?イルカじゃないの?それ。
鳥ですよ。
全部一点物なんです。
カードホルダーだったんですね
作るの?お嬢さんにさ朝早くロケとかで出かける時に「今日も頑張れよ」とか書いたのを…。
テーブルの上に…。
なるほどね。
リーダーいい事聞きましたね
阿佐ヶ谷から来たでしょ?でも阿佐ヶ谷?って感じのものだよ。
せーのジャン!さあどっち?これは…。
じゃあ私上に…。
アフリカの砂絵ですね
どんな図柄なんでしょう?
ジャン!2人の女の人?えーっ!あっすてき。
元々そういう色の砂で。
アフリカなんだけどアフリカの色んな土地の砂を集めてきて…。
(南野)わあすてき!わあこれおしゃれ!わあすてき!ありがとうございます。
もう1個あります。
え〜っ嬉しい。
もう1個は渡辺さん的にはあまり納得してくれなかった…。
私はいいと思ったんだけど。
砂絵の他に何か買ってたんですか?
ほぼ同じ。
ほぼ同じ。
砂は流れちゃうかもしれないけど…。
何?これ。
エビ?なんだろう?これ。
オブジェ?あっ何?これ。
わあ…。
これ花瓶?
これなんでしょう?
これを…。
南野さんと伊藤さんへ買ってきたもう1つのおみやげ
この雑貨の正体は?
これを…正確にはこうしていくんだって。
これバオバブだっけ?バオバブの木がモデルなんだけど…。
怖っ。
バキッて私折る…。
中が針金だから。
入ってるから大丈夫。
アクセサリー…。
それそれそれそれ!アクセサリーをかける。
へえ〜。
よくわかるね。
玄関の鍵とかかけてもいいし自分の好きな形に広げてかけておくみたいな。
指輪とかなくさないように。
ほらね指輪。
ねえ言ったでしょ?これはいい。
素晴らしいコメントありがとうございます。
よかった。
ありがとうございます。
思いのほか喜んでもらえましたね。
よかった。
これだけね自信なかったの。
え〜それはちょっと…とか言って一生懸命他のものを選ぼうとしたんだけど…。
このあと来週のお散歩の様子をちょっとだけお見せします
次回の『さんぽサンデー』は新企画!
秋野暢子さん中村俊介さん哀川翔さん親子が山手線の内側と外側に分かれ品川から五反田を目指します
(哀川)山手線重なった。
意外な穴場スポットも発見
お見逃しなく
2015/10/04(日) 10:00〜11:45
ABCテレビ1
さんぽサンデー 南野陽子・伊藤かずえ・原日出子・渡辺正行[字]

今回は杉並の人気タウン「荻窪」を目指してひと駅さんぽ。南野陽子・伊藤かずえは西荻窪駅からスタート。渡辺正行・原日出子は阿佐ヶ谷駅から出発!

詳細情報
◇番組内容
荻窪のひと駅手前、西荻窪駅に降りたのは、南野陽子さんと伊藤かずえさん。
20年来の仲良し2人。まずは駅前の商店街を通り抜け、地元で人気のいちご大福を頬張り、朝から甘味を堪能。そして、街を歩いていると…“東京で唯一のフルオーダー眼鏡専門店”の看板が!「最近、老眼なの」という南野さん。 人生初の老眼鏡作り!?さらに、住宅街の真ん中に巨大な“けやき”を発見!そこでパワーを感じながら一息ついた2人でした♪
◇番組内容2
一方、阿佐ヶ谷駅から出発したのは渡辺正行さんと原日出子さん。まず、駅前の昭和の雰囲気漂う商店街に入って、学生時代によく通ったと言う中華料理屋さんを探すリーダー。果たして、思い出の詰まったお店は見つかったのでしょうか?さらに、神明宮と言う神社で、伊勢神宮から譲り受けた鳥居を発見!偶然、結婚式を挙げるご家族にも遭遇し、その神聖な空気に原さんは大感動!最後は駅前の歩道橋で4人合流!
◇出演者
渡辺正行・原日出子・南野陽子・伊藤かずえ
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo-sunday/

ジャンル :
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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