うれしいです。
ありがとう!
お母さんに感謝ですね。
皆さんのおかげさまです。
今週は宮崎県日向市からお送りしてまいりました。
来週は奈良県奈良市からの生放送です。
「NHKのど自慢」来週もお楽しみに!
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
天皇皇后両陛下は大分県別府市を訪れ、障害者の支援施設、太陽の家の創立50周年を記念する式典に出席されました。
天皇皇后両陛下はきょう、別府市にある、障害者の就労や生活を支援するための施設、太陽の家を訪ねられました。
太陽の家は、日本の障害者スポーツの発展の礎を築いた、別府市出身の故・中村裕医師が昭和40年に創設し、きょうは創立50周年を記念する式典が開かれました。
天皇陛下は、皇太子として東京パラリンピックで名誉総裁を務めるなど、長年、皇后さまと共に障害者スポーツの発展を支援し続けられていて、太陽の家への訪問も今回が3度目です。
首都圏の高速道路を運営する、3つの高速道路会社は、道路ごとに異なっている料金体系を、距離当たりの料金に統一する新たな料金案をまとめ、来年4月から導入する方針です。
首都圏の高速道路の料金体系は、道路によって異なっていますが、国土交通省は、利用者の負担を公平にしようと、原則1キロ当たり36.6円と、距離に応じた料金に統一する方針を示しています。
この方針を受け、東日本、中日本、首都の3つの高速道路会社は、新たな料金の案をまとめました。
それによりますと、首都高速道路は、ETCを搭載した車の場合、距離に応じた5段階の定額制になっていますが、距離に応じた料金だけでは影響が大きいため、当面、料金の上限を1300円、下限を300円とすることにしています。
こうした結果、首都高速道路では、おおむね24キロを超えると値上がりに、それ以下では値下がりになるということです。
また新しい料金案では、発着地点が同じで複数のルートがある場合、ETCを搭載した車は原則として、一番安いルートの料金を適用するとしています。
ETCを搭載していない車については、現在、検討中だということです。
3つの高速道路会社は、こうした新たな料金案を、利用者の意見を踏まえて正式に決定したうえで、国に申請をすることにしていて、新料金を来年4月から導入する方針です。
中東のUAE・アラブ首長国連邦で、議会にあたる連邦国民評議会の選挙が行われましたが、有権者は国民全体の4分の1以下にとどまるなど、依然として民主化には程遠い状況となっています。
連邦国民評議会は、国内問題の調査や検討などを行う諮問機関で、2006年に初めて行われて以来3回目となる今回の選挙では、40議席のうち、投票で選ばれる20議席を巡って、330人が立候補しました。
UAE政府は、国民に対し、民主化の一環だとして、投票への積極的な参加を呼びかけましたが、有権者はそれぞれの首長国によって選任されることになっており、今回は合わせて22万人余りと、4年前の前回よりおよそ9万人増えたものの、国民全体の4分の1以下にとどまりました。
UAEは、原油価格の下落による影響や、イエメン情勢への対応など、国内外の課題を抱えていますが、立法権のない評議会は、政府が決めた政策に変更を加えることが難しく、依然として民主化には程遠い状況となっています。
続いて気象情報です。
2015/10/04(日) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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