9ニュース 2015.10.04


・お姉ちゃ〜ん!こらあさ!下りてこい!
さてこれからあさやはつにはどんな運命が待ち構えているのでしょうか
こんばんは。
6時になりました、ニュースをお伝えします。
関東・東北豪雨で浸水の被害を受けた、茨城県常総市では、住宅の周りに流れてきた泥や大きな石などの撤去が進んでいないため、きょうも大勢のボランティアが作業に当たっています。
首都圏などから集まったボランティアの人たちは、けさ早くからバスに乗って、常総市の被災地に向かいました。
決壊した堤防の近くで、床上まで浸水した住宅では、20人ほどのボランティアが集まり、重機を使いながら、敷地内に流れてきた、大きな石やブロック塀などを撤去していました。
地元の住民などによりますと、豪雨の被害が起きてから3週間余りがたち、住宅の中の泥かきや、片づけ作業は徐々に進んでいるということですが、敷地にたまった泥や石などの撤去は、ほとんどできていないということです。
安倍総理大臣は、国際会議に出席するために訪れていた京都市で、ロシアのドボルコビッチ副首相と会談し、北方領土問題の解決を目指し、今月8日に、1年8か月ぶりに再開する外務次官級の平和条約交渉で、協議が進展することを期待する考えを伝えました。
安倍総理大臣は、科学技術に関する国際会議に出席するため、訪れていた京都市内で、同じ会議に出席するため日本を訪れているロシアのドボルコビッチ副首相と会談しました。
この中で安倍総理大臣は、国連総会に合わせてニューヨークで行ったプーチン大統領との首脳会談や、モスクワで行われた岸田外務大臣とラブロフ外相の会談など、日ロ間でハイレベルの交流が行われていることを歓迎する考えを示しました。
その上で、北方領土問題の解決を目指し、今月8日に、1年8か月ぶりに再開する外務次官級の平和条約交渉について、協議の進展を期待していると述べました。
これに対し、経済問題を担当する、ドボルコビッチ副首相は、日ロ間では、さまざまな分野で経済協力が進んでおり、引き続き、経済関係が発展することを願っていると述べ、経済関係など、幅広い分野で日ロ関係が強化されることを期待する考えを示しました。
昨夜、秋田県美郷町で突風が吹き、住宅や倉庫など12棟で屋根が飛ばされるなどの被害が相次ぎ、気象台は職員を現地に派遣して、被害の状況を調べています。
きのう午後8時前、美郷町浪花で突風が吹き、けが人はいませんでしたが、住宅や倉庫など、合わせて12棟で屋根が飛ばされるなどの被害が出ました。
秋田地方気象台は、けさから職員を現地に派遣して、被害の状況を詳しく調べています。
職員たちは、被害を受けた住宅や、倒れた木の位置などを確認したり、周辺の住宅を訪問して、住民たちから聞き取りをしていました。
昼までの調査で分かった被害の範囲は、東西2キロほど、南北1キロほどに広がっていたということです。
中国の建国記念の日に当たる国慶節の7連休が、今月1日から始まったのに合わせて、デパート各社は、中国からの旅行者を呼び込もうと、サービスを一段と強化しています。
このうち東京・銀座のデパート、松屋銀座は、先月末、外国人向けの化粧品売り場を新たに設けました。
中国語や英語を話せる販売員が接客に当たるほか、買い物の時間が限られる観光客のために、インターネットであらかじめ商品を予約し、売り場で受け取れるようにしました。
また、三越銀座店は、先月、外国人旅行者向けに店舗を一部改装しました。
具体的には、免税の手続きを行うカウンターを増やしたほか、店内に分散していた配送の受け付けや外貨の両替などを、1か所で行えるようにしました。
このほか、セブンーイレブンとイトーヨーカ堂が、中国のクレジットカード、銀聯カードを、今月から全国の店舗で使えるようにするなど、中国からの旅行者向けのサービスを一段と強化する動きが広がっています。
原発から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる核のごみについて、今後の処分場選定に向けた国の方針を巡るシンポジウムが開かれ、参加者からは、地下深くに埋めて処分することへの疑問や不安の声が相次ぎました。
原発から出る高レベル放射性廃棄物について、国は地下300メートルより深い地層に埋めて処分するとしています。
きょうのシンポジウムは、こうした方針を説明するため、資源エネルギー庁などが4か月ぶりに開きました。
この中で、実際に処分を担う、原子力発電環境整備機構は、地下は地震の影響が少なく、数万年にわたって安全に隔離することは可能だと述べました。
会場からは、核のごみの処分は、原発を進めてきた一部の責任だとか、地層処分以外の方法はないのかなどと、疑問や不安の声が相次ぎました。
国はこうしたシンポジウムを、今月中に全国9か所で開く予定で、国民の理解をどう深めるかが、課題となっています。
全国民の理解としてあると思うんですけども、1つに決めるというのは、どうしても難しいのかな。
こうしたことを地道に一歩ずつ、積み重ねていくしかないんだろうなというふうに思ってますし、きょうご来場いただけなかった方にも、きょう、こういう議論をしたんだということは、いろんな形で発信していきたいなと思います。
秋の味覚、まつたけを多くの人に味わってもらおうと、岩手県岩泉町では、まつたけ祭りが開かれました。
神殿に供えられた大きなまつたけ。
岩泉町の岩泉松茸神社ではことしのまつたけの収穫に感謝する神事が行われました。
地元の共同組合によりますと、ことしのまつたけは、8月下旬に気温が急に下がったことから、例年よりも2週間ほど早く収穫が始まり、収穫量は、ここ数年に比べて、およそ1.5倍に増えているということです。
地元のホテルでは、収穫されたまつたけや、まつたけごはんなどの販売が行われ、訪れた人たちが、次々買い求めていました。
実りの秋を迎えて、北海道滝川市では、かぼちゃの重さを競う大会が開かれました。
400キロを超える巨大かぼちゃも登場して、見物客を驚かせました。
持ち上げられているのは、巨大なかぼちゃ、429キロ余りの重さです。
北海道滝川市で開かれた、かぼちゃの重さを競う大会です。
会場には、地元や周辺の自治体などから、およそ50個のかぼちゃが運び込まれ、次々と重さが量られました。
出品されたのは、家畜の餌に使われるアトランティック・ジャイアントと呼ばれる品種です。
2015/10/04(日) 18:00〜18:10
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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