生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは！どうもありがとうございます。
本日の司会は清水ミチコさんです。
清水⇒よろしくお願いします。
伊藤アナウンサーです。
よろしくお願いします。
小学生の方が多いですね。
何か、振り替え休日なんですって。
運動会が土曜日にあったらしくて。
季節ですね。
最近の子は緊張しないね。
どぎまぎしないんですね。
早速きょうのゲストをご紹介しましょう。
先週からスタートいたしました連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインのあさのおじいちゃんを演じていらっしゃいます俳優の林与一さんです。
拍手
観客⇒いよっ！よろしくお願いします。
林⇒こんにちは。
僕は朝、見ているんだけれどもスタジオってこうだったんだと。
改めて見ていただいて。
意外と狭かったりして。
どうも、はじめまして。
「あさが来た」にご出演です。
朝ドラでは時代劇というのは初めてでございましてさすが林さんは時代劇をやってらっしゃるので和服がお似合いですね。
これを見てください。
あっ、柄。
柄をよく見てください。
すごい。
なんとお名前です。
今に自分の名前を忘れるんじゃないかと思って、こういうのをね。
すごいですね、お名前が。
こういうのがあるんですよ。
遠くから見たらすてきな柄と思いますね。
小学生とか若い方、すみませんね。
僕は５０歳以上の方じゃないと分かってもらえないから。
林与一といいます。
これを機に覚えて帰ってください。
ドラマの話ももちろん伺いますが林さんはおひとりで○○するのが大好きなんですね。
いわゆるおひとりさま、というものですね。
そういうお話を伺っていきます。
林与一さんへの質問・メッセージお待ちしています。
スタジオのほうへお願いいたします。
本日のゲストは俳優の林与一さんですよろしくお願いします。
実はスタジオパークは初めてですね。
もう、どきどきしています。
僕は生放送は初めてなんです。
生放送というのはまずないと思います。
光栄です。
気をつけようね。
発言にね。
ちょっと汗が出てきているような本当に。
これだけたくさんのテレビにご出演なんですけれどもね。
ついでにですけれどもこれねうちの母の長じゅばん。
母の着物を地の裏に。
おしゃれ。
母のものは着られないでしょう一人っ子だから。
でも捨てるわけにはいかないしなんとか利用しようと思ってこの着物を作るときに裏に使って、羽裏に母の着物を使っているんです。
親孝行をしていないのでこれを着て親孝行しているような気持ちになるでしょう。
ものはそういうことができるんですね。
一人っ子という話もありましたが林さんのプロフィールを清水さんにぐぐっと迫っていただきたいと思います。
林与一さんは１９４２年、大阪生まれ。
ひいおじいさんは初代中村鴈治郎。
さらに、おじいさんもお父さんも歌舞伎俳優という家に生まれました。
ところが、林さんは歌舞伎俳優になる気が全くなかったそうですがこれはなぜですか？毎日毎日同じことをやっていてそんなことできないと思った。
毎日違うことをやりたいと思っていたの。
僕のころ、商業デザイナーというのがステータスだったの僕は朝弱くて起きられないので自分の起きた時間に仕事をして夜中までやれるのでそれがいいかなと思っていたんですよ。
クリエーターのほうがいいと思っていたんですね。
しかも早起きが苦手だったと。
きょうは必死で起きました。
今もそうなんですね。
でも「あさが来た」が始まってからは８時２分前に起きて起きてすぐ見てきょう見ていたら出てこないやと思ってがっかりして。
あしたはご出演ですよね予定がございますね。
ちゃんと見ていただければと思います。
しかし、林さんも１５歳のときにおじいさんから、一度は舞台に立ってみないかと誘われ初舞台を踏みます。
初舞台はいかがでしたか？気持ちよかったんですよ。
家柄がありますので出たらお客さんから掛け声もかかって役者ってこんなに気持ちがいいもんだと思って。
その日から役者になろうと思って役者宣言をしていまだに後悔しながらやっております。
後悔しているんですか？でもすごくいい話ですね。
自分でやる気になったということですよね。
あんだけ気持ちよかったらなるでしょう。
お役をいただいてね。
給料も入ってくるしね。
小さいころから当たり前にということよりもよかったんですね。
それとね、いちばん最初お小遣いということで５０００円をいただいていたんです。
半年ぐらいたってお手当てというので３万円をいただいて昭和３２年、大学出で１万２０００，３０００円の時分に３万円もらったから学校で勉強しなくてこれだけもらえるんだったらなっちゃおうと。
なんて正直な人なんでしょう。
おもしろい。
舞台俳優を志した林さんでしたが注目されたのは６４年にＮＨＫで放送された大河ドラマ「赤穂浪士」。
主役の大石内蔵助を演じる長谷川一夫さんの付き人として打ち合わせに来ていたところスタッフに出てみないかと誘われ出演が決まりました。
長谷川について大きな部屋で真ん中に座っていて僕が端っこに座っていたらプロデューサーのあいかわさんという方とおさらぎ先生が原作であと脚本家の方と鴈治郎の弟子で入って修業したので今うちに来て修業しているので何かあったらお願いしますと長谷川さんが言われて。
有り合わせのかつらと衣装でふん装をして撮ったんです。
そうしたら出るよということで長谷川の付き人として出たくないし忙しいのに困ったなと思ったら大石と会う場面がほとんどないんですよ。
長谷川が終わって帰ってから僕が撮るということになって一緒に舟木一夫さんがその年に「高校三年生」でヒットしたので一緒にお出になって。
あの方はショーを終わって来るから１２時過ぎなんですよね。
長谷川のところに来て時代劇初めてなんで教えてくださいと来ても俺は教えられないから与一をつけるよということで彼とともに朝までいったのがご縁で一緒に僕の中で勝手に言っているんですけれども、親友と言える方はあの方だけというか同じ芸能人ってライバルじゃないですかそれぞれ。
だから友達ってできないんですけれども、いまだにおつきあいしていただいているというのは舟木一夫さん。
ずっと。
いいお話。
五十何年。
１話分だけ残っている「赤穂浪士」の貴重な映像です。
銘銘かねての手はず忘れぬよう。
しまった、やはり赤穂の浪人たち討ち入りを。
今から捜索など行ったところでもう間に合いはすまい。
でも千坂様への義理が。
俺も世話になった。
これぐらいのことせねばなるまい。
俺は何度も念を押した。
今の仕事が嫌になっているとね。
おやめ、２人とも。
いやー！仲間内でそんなことをすること落ち着いておくれ２人とも。
清水⇒かっこいい、二枚目ですね。
林⇒ありがたいのはね、歌舞伎で出発して長谷川のうちにいたものだからどんな役者さんも怖い人がいなかったんですよ。
ですから、ものおじしなくてよかったのはそういうところでよかったなと思う。
これを機会に、これからあとは生意気でね。
僕、三十いくつまでそのときのはやししょうじに会いたくない。
あったらぶん殴っているでしょう。
くそ生意気。
横暴でくそ生意気で。
それでもいろいろあるんですね。
ここでクイズでございます。
視聴者の皆さん、画面に決定ボタンが出ていらっしゃる方は決定ボタンを押してクイズに参加していただきたいと思います。
舟木一夫さんとそのときに知り合って、以来お友達ということなんですけれども。
勝手に僕が親友と言っているだけで、向こうは分かりませんけれどもね。
その舟木さんに実は林さんが舞台のたびに手作りのあるものを贈っていらっしゃるそうです。
それがいったい何なのか視聴者の皆さんお考えください。
舟木さんとは舟木さんが１９歳のとき以来ですよね。
５２年ぐらいですか。
それ以来のお友達なんですね。
舞台のたびに贈っているものが何なのかお考えください。
メールが届いています。
神奈川県の女性の方です。
元祖イケメンどころか先日のあさとの木登りでの顔のアップ。
鼻筋が通られていてまだまだ現役イケメンだねと主人と話しておりました。
あさの長所を早くから見抜きおじいちゃんが出ると何か変わるなと思わせる、林さんの出番を心待ちにしております。
若いときのきれいなお顔だちももちろん存じ上げておりますよということでいただきました。
こんな汚くなりました。
超かっこいいです。
木の上の話お尻むずむずしてくる高いところ嫌いなんですよ。
子役やった子どもも嫌いで。
２人で慰めながら辛抱しようねと仕事だから辛抱しようねと。
４時間ぐらいあそこに乗っていたんじゃないですか。
あのシーンのために。
４時間以上木の上高いところに乗っていたんですね。
下から見ていてもむずむずする。
せりふを間違って演出家の方にせりふを覚えているんですけれども、高いところなんで失敗しました言い訳ですと言っていました。
分かんなくなっちゃう。
ずっとお尻がずれていくんですよ。
落ちそうになるんですね。
支えているものは？ないです。
クレーンで上げてもらって木を持っているだけでねあの子に支えられているだけで。
でもあの子が私も怖いから触らないでと。
その撮影があったわけですね。
そんな林さんの５０年以上の友達舟木一夫さんの舞台があるたびに贈ってらっしゃる手作りのものは何なのか視聴者の皆さんのお答えです。
特製ドリンクが多いですね。
断然多いですね。
健康が第一ですからね。
続いて肌じゅばんです。
いちばん少ないのがお守りです。
お答えは？何でしょう？お答えください。
肌じゅばんです。
手作り？僕は初日には、必ず新しい肌じゅばんを着るんです。
あるとき差し上げたらお前のは着やすいから作ってくれということで最近出る率が多いので。
前はミシンがあったんで作っていたんですけれどもミシンが壊れて最近は手縫いで肌じゅばんのためにミシンを新しいのを買うのも何なので僕はひもがなくてもいいですけれども、彼は面倒くさがりでひもがないとだめなんですよね。
勘弁してもらいたい。
舞台のたびに手作りして贈っていらっしゃるんですね。
長い友情の中で。
もらっている舟木さんは林さんのことをどう思っているのかお話を伺っています。
まあ、肌じゅばんだけでおじさん、どうだろう１２、１３枚作ってくれたんじゃないですかね。
結構、本人が凝っていて素材を難しいものを探すんだよね。
これがいちばんいいとかいって。
だから長もちするんですよね。
で、見て着なくてもね後ろからぱっと着替えるときに掛けられてもねこれおじさんのだって分かる。
さっきからね僕が、おじさんおじさんって言ってるのはお互いに、ただのおじさんだっていう意味もあるんですけどね僕のほかには時代劇をやるうえでの、おじ上っていう気持ちもあるんですよ僕の中に。
おじさんに出てもらってない公演でも、必ず稽古場へ１回は来てもらって、ちょっと見てだめ出ししてって言ってそれで初日開けるんですよ。
いやしかし、おじさんねここ２、３年ちょっと老けてきてるからね。
気をつけて頑張ってください。
後輩が頼みますんでよろしくお願いします。
あとは勝手にやってください。
清水⇒さすがの信頼関係ですね。
彼はあんなこと言っているけれども、俺はあと５年でやめたい６年でやめたいって言っているんですよ。
人のことは１０年って。
普通は褒め合うんですよ。
それぐらいの仲ということですね。
そんな林さんのプロフィール後半です。
その二枚目ぶりで時代劇スターになった林さん。
ＮＨＫでも多くの時代劇に出演されています。
大河ドラマ「新・平家物語」では木曽義仲。
「独眼竜政宗」では浅野長政。
日本舞踊林流の家元である林さんは、最近主演した映画「京都、夏」で踊りも披露。
モナコ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞されました。
ますます二枚目に磨きがかかっている林与一さんです。
そんな林さんが今ご出演のＮＨＫのドラマが先週からスタートいたしました「あさが来た」です。
怖かったシーンですね。
まさに、お尻がむずむずして２人で高所恐怖症だったというシーンですね。
林さんが演じているのがヒロインのあさ子役は鈴木梨央さんですねそのおじい様今井忠政役ですね。
僕はね役者をしていて本当にうれしいなと思うのはうちのおじいちゃんとそっくりなんですよ言っていること、しゃべっていることから。
忠政さんの役柄が。
作者の大森先生に会いたいと言ってプロデューサーの方にお願いして絶対会わせてくれと。
なかなか大阪にいらっしゃらないんですけれども呼んでいただいて会わせていただいてどうしてこんなこの役をお書きになったのかと一字一句言っていることやっていること、うちのおじいちゃんに似ている役をやらせていただくってこれは役者冥利でとにかくお会いしたかったと思い先生に言ったんです。
そんな似てるんですか。
はい。
自分の好きなことを率先してやれ思ったとおり生きろと言ってね。
そう育てられただから逆に生意気になっちゃったのかもしれないけれどもね。
おじい様になりきって自分の本当のおじい様になりきって演じてらっしゃるんですね。
役柄っていろんなことを考えて作るじゃないですか。
それを作らずにおじいちゃんを思い浮かべながらできたようなものでうちのおじいちゃんが降りてきたんじゃないかって。
そういう運命で役が呼んでくれたのかもしれませんね。
その林さんの演技もご覧いただきながら「あさが来た」の一部です。
このおてんば娘が主人公の今井あさ。
京都一の商家の娘です。
あさは姉・はつとともに今井家にふさわしい娘になるよう厳しく育てられます。
しかし、あさの興味は家の商売や学問。
女性には必要がないといつも父にたしなめられています。
そんな、あさのよき理解者は林さん演じる祖父・忠政。
活発なあさを温かく見守ります。
よいしょっと。
やっと着いた。
お家のためでも、なんで？なんでおなごはお中元とかお歳暮みたいにもらわれなあかんの？うん、やっぱり、あさは偉い。
なんでや思って立ち止まる。
お前はそこが偉い。
そうやろか。
お父ちゃんには、こうやけど。
いや、あのななんでやと思う人間がな世の中を変えていくねん。
林さんのおじい様を見ているような感じなんですね。
何でも、なんだ？と思わなければいけない。
興味を持たなければいけない。
思ったものは何でもやれと。
あさが林さんみたいな感じなんですね。
そうなんですよ。
こんなに何て言うんですか似ているそばにいた人に似ている役柄って一生のうちにできるものなのかと思うぐらい楽しくてしょうがなかった。
当時では珍しい考え方だったかもしれませんね、好きなことをやれというのは。
そうですね。
なんていうんですかドラマとか僕はやるといろんな方が目につくんですあそこを気をつければいいのにとかそういうものが全くなくて自分の世界の中でできた。
それで僕はね自分の放送したものは見たことがないんですよほとんど忘れて１０年とか２０年たってからビデオとかＤＶＤで見るんですけど、今回は１回目からずっと８時前に起きて２分前に起きてずっと見ております。
自分のものをね、リアルタイムで見るなんてのは初めてです。
スタッフ、見ていたら大喜びですよね。
初めてだし、生放送も初めてだし、今、どうしようかなと。
どうしようって言っても遅いですけどね。
あさが大きくなって今週から波瑠さんになっています。
共演はいかがですか？人は見えなかったから自分で楽しんでやっているから。
それで相手のせりふが終わったら終わったなというのではなくて流れでせりふが出てくるように書いてあるから相手のせりふを覚えなくても楽だったんですよね。
よっぽど自然にねおじいちゃんが出てくるという感じなんですね。
そういう目で見てもおもしろいですね。
本当に林与一のおじいちゃんはこうだったなという見方をしてくださってもいいくらい。
ほかの若い俳優さんたちと一緒の共演波瑠さんは成長して今週からですけれども女優さんとして彼女はどうでしたか。
だから見えないんですよ全く僕はこのときは自分で楽しんでいたからカメラさんとか皆さんが入るまでセットに行って自分で動きを作ったりしてやっていて、そうやっていると演出の西谷さんが自由にしていいよと。
こんな自由にやらせてもらったドラマは、珍しいですね。
自由に演じていらっしゃった林さんのことをあさ役の波瑠さんはどう思ったのか、話を伺っています。
おじいちゃん、こんにちはあさです。
すっごいきちんとされてる方なんですよ、本当に。
出番待ちしてるときとかにお菓子食べますか？とかって私が言ったらもう衣装を着てるんで僕は何も食べませんってすごい。
その横でお菓子を食べてる私本当にごめんなさいという。
朝、撮影が始まる前に急に私の手を取ったと思ったらこれは冷え性のツボだからここを押すといいってすっごい痛いツボを痛い痛い痛い痛いって言いながらずっとぐりぐりしてきたりとか。
私は相変わらず冷え性とかそういうものが全く解消できてないのでもしお仕事で会えたら何か新しい対策を教えてください。
お願いします。
仲がよさそうですね。
しっかりと林さん、波瑠さんに見られていましたね。
ツボ分かりませんか？ここです。
痛い！ここの横。
温まってきたのかな。
真ん中は拷問するときだからだめですよ。
横と指の腹を柔らかくしないといけない。
これね手の冷たい人はだめ。
手が温かくなくちゃだめ。
いててて。
指によってどこが悪いか分かる、内臓の。
朝、僕なんか寝起きが悪いから起きる前に布団の中で緩めるとなんとなく目がさえてくるような気がする。
個人差がありますね。
個人差があります。
やってみるといいかもしれません。
やってください。
林さんご出演の「あさが来た」ＮＨＫオンデマンドでも第１回からご覧になることができます。
あの木登りのシーンもぜひ見ていただきたいと思います。
今度は林さんのプライベートに迫ってまいりましょう。
知りたい。
まず最初のテーマは。
こだわりなんですかね、これ。
おひとりさま、遊園地こだわりじゃないですか。
行かれることはあるんですか。
大体１人ですね。
人と行くと人に合わせないといけないでしょう自分の好きなところに好きなものに乗れるでしょう。
子どもですよ。
１人で本当に行かれるんですか。
ただ時々むしゃくしゃしたときがいちばん多いですかね。
ストレス解消なんだ。
どれに乗られるんですか。
どれでしょう。
実はいちばんお好きな乗り物があるそうです、遊園地の中にアトラクションを含めていろいろありますが、何なのか視聴者の皆さんに聞いてみましょう。
お化けが出てきたらばしっと斬られてしまうんじゃないかとか。
そんなことないですよ。
どれも似合わない感じがします。
似合わないですか？どれも似合わない。
おひとりで遊園地ってなかなか行かないですよね。
どうして？みんなで一緒に行ったほうが楽しいじゃないですか。
なんで？みんなとどれに乗りたい？って合わさないといけないでしょう。
僕はすごいわがままだから仕事以外はすごいわがままなんですよ。
ストレスない生き方ですね。
いろんなところの遊園地にあちこち行かれて。
はい。
今、なくなって。
昔は宝塚に遊園地がありましたね動物園とかね。
そこにも行っていたんですね１人で。
そのときは子どもですから親に連れていってもらってあとは大阪の球場の横に阪神パークという遊園地がありました。
思い立ったら行きたくなっちゃうんですね。
頻繁に行くようになったのは４０過ぎてからぐらいですかね。
４０過ぎてから嫌なことがあっていらいらするから。
ユニーク。
ディズニーランドはいかがですか。
もう、行きますよ。
おひとりで？はい。
めっちゃかわいい！１０回のうちに１回ぐらいはうちについている者とか子どもがまだ行っていないから子どもに怒られているんだけど１人で行くなら連れていけって。
遊園地の中で何がいちばん好きなのか視聴者の皆さんの答えはメリーゴーラウンド。
その次がジェットコースター。
いちばんお好きなのは何ですか。
メリーゴーラウンド。
多くの方、正解。
よく分かられている。
最低３回乗りますね。
メリーゴーラウンドですか。
２回乗った子どもが降りて３回目並んでいるとすごくばかにした顔して向こうに行っちゃう。
すごいジェットコースターかと思った、てっきり。
ジェットコースターは１０回行って２回ぐらいですかね。
スプラッシュマウンテン。
急下降のやつですね。
なんでメリーゴーラウンドがそんなにお好きなんですか？ディズニーランドなんですけど入ったときから音楽を聴いてハッピーになるじゃないですか。
嫌なことを忘れるでしょ忘れたらその気持ちで幼児性が出てきて、まずはメリーゴーラウンド。
３回乗ったらスモールワールドへ２回乗って。
順番がある。
時間があったらスプラッシュマウンテン写真撮ってね。
それを買って帰って、僕だけですよ。
恥ずかしい。
おちゃめなこだわりのある林さんです。
メリーゴーラウンド回るものがお好きなのかもしれませんが、ほかにも回転系のものがお好きなんですね。
観覧車。
大体、観覧車があるところには行っていますね。
いちばん好きなところなんです。
淡路島。
淡路島、行くときは簡単なエリアからすぐに乗れるんですが帰りが全然違うところなので車をとめて陸橋を渡って向こう側に行かないと乗れないんです。
見晴らしがいいですね。
海が見える観覧車。
どことは言えないけど観覧車に乗って景色が見えないので何でこんなところに作ったんだろうという観覧車もありますね。
これが気持ちいいですよ。
よくよく考えたら林さん高所恐怖症とおっしゃいましたけど。
関係ないです。
これは下に付いています。
飛行機は下がついていないけど観覧車は下がついているから。
木登りの木も付いている気がしますけど。
いや、あれはついていないですね。
枝が出っ張ってしまっているから。
足がついていないじゃないですか。
ロープウエーに乗れてもスキー場のリフトは、乗れない、足が浮いてるから。
足元が着地していないと。
もう１つ林さんこだわりのものがあります。
こだわりの食。
きょうは実際料理をよく作られるということでスタジオで作っていただきます。
僕ね、料理と洗濯はストレス解消はなんです。
Ｙシャツにアイロンをかけているときはこんなに楽しいことはない。
あちらのほうに用意しました。
上の羽織を脱いでいただいて。
この羽織、すてきですね。
この和服姿できょう作っていただくものは何ですか？衣笠丼といいましてご存じない？京都や関西のほうだとありますけど。
めっちゃかっこいい。
これは日常やっていないとできませんね。
所作がきれい。
和食の達人のような。
料理をするような感じですね。
一流の料亭の料理人が。
衣笠丼は関西で東京の方はご存じない？そうかもしれませんね大阪では結構あったりしますね。
材料は油揚げ、ねぎ卵、さんしょうの粉は半分ぐらい食べて味に飽きたら振りかけて最初からでもいいんですけど。
おだし。
だしは温まっていますか？清水さん、火をつけてください。
強火で大丈夫ですか？ねぎは大体これぐらいですね。
材料はシンプルですよね。
これだけなんですね。
よく衣笠丼は作られる？はい。
ねぎが入りました。
そして油揚げです。
どのぐらいの頻度で作るんですか？３日間続けて食べたこともありますし、きのうも、きょう作るので練習してうちの子どもと食べて子どもはあまりいい顔しなかったんですけど食べさせました。
どう？と言ったらおいしいけど、もともとだしの味じゃない？と言われて全然自分の工夫が認められなかったんだけど。
ちょっと娘さんとかが困っていらっしゃるんですね。
周りは正直な方が多いですね。
娘さんにアンケート、お話を伺ってきました。
よく作る衣笠丼の評価についてです。
お父さんの作る料理でいちばん好きな料理は何ですか？と娘さんに伺ったところ、衣笠丼と。
うれしい。
凝ると、同じメニューが続くそうです大丈夫ですかと聞いたら安心してください嫌いじゃないですよ、親と同様はまるとそれを食べ続けるか作り続けるかですという娘さんからです。
少し水を入れて薄めます。
卵液の中に水が入りました。
お揚げはあまり煮えないほうがいいんです。
１回揚げていますからね。
本当にこれだけで。
それで僕は、食べると必ず食後は甘いものなんです。
甘いもの好きですか。
僕は大好きです。
あんこ系ですか？生クリーム、嫌いですか？両方なんです。
和洋両方いきたいです。
お酒は？お酒もちょっといきます。
日本酒のあと何がいいでしょう。
日本酒だとそうですね。
どっちなのよ。
僕は生クリームが基本好きで。
洋菓子なんですね。
要するにね、九州に行ったときに必ず毎日ハワイ系のパンケーキの店に行きましたね。
パンケーキとミルクティーを頼んでぱっと見渡したら男が僕１人。
なのでちょっと女らしくすいません紅茶をお代わりしてちょうだいって言って女っぽくして。
半熟でいいですか。
半熟でいいです。
溶き卵がうまくいかなかったな。
作るきっかけはあったんですか？「京都、夏」の戸田監督のうちでお世話になって作るシーンがあったんですよ。
僕が作ったんじゃないんですけどそれを見ててあまりに」」おいしかったのでお金のないプロダクションなので夜のごはんは、これだったんです。
安上がりですよね。
これいいなと思って覚えて帰ってきて。
もとが東京に少ないので関西から送ってもらって。
だしのもとですね。
特製衣笠丼、林さんに作っていただきました。
あっという間です。
しゃべりながら。
完成です、って、ほかの番組になっちゃいますね。
気をつけてください。
危ない危ない。
めっちゃ生放送に慣れているじゃないですか。
取り分けさせていただきますね。
あまりうまくないね。
すみません。
正直な方ですね、さっきから。
正直だからいろんなことを言って僕は俳優さんや女優さんにすごく嫌な思いをさせていて画面で見るよりふだんあんまりですねとか言ってしまうんです。
最悪です。
こぼしました。
うるさいな。
やりにくいな。
手が震えます。
これは本当におすすめ、やってみてください。
いただきます。
いすにお掛けいただいて。
すみませんね。
食べたいなと思ったらぜひ作ってみてください。
簡単ですから。
簡単だと言ったら旦那に悪いから手がかかったのよと言って旦那に食べさせてください。
うん、うまい。
さんしょうともよく合いますね。
おいしいですね。
だしはインスタントではないやつですか？だしはインスタントというか出来上がっているというんですか、丼専用のだしです。
粉末のものです。
しゃべらないでください。
叱られた。
これは油揚げに味が。
何かしゃべってくださいよ。
ほおばるな、とよく怒られるんですけど、ついつい進みます。
朝が早かったので。
朝ごはん前なんです。
娘さんからのメッセージ、アンケートがありまして。
完食です。
すごくスイーツがお好きだということですが直してほしいことはありますか？という質問に対して自分は甘いものが苦手なのを忘れているのか娘さんのことですね。
新宿へよく行くケーキ屋さんに連れられて食べさせられている。
どうかしている。
ケーキ屋を見ると、ああと言ってお店に手を伸ばす発作が気になります。
ついつい手を伸ばしたくなるんですね。
通り道にあるとここ見ようよと言って嫌な顔をされます。
覚えておいて後日行ったりします。
かわいい。
きょうは意外な面がたくさん見られました。
甘いものも好きで。
遊園地もお好きで。
甘いものもおひとりで行かれるんですか。
はい、ですから恥ずかしい思いをしますよね。
女性ばかりのところでね。
男の人を誘っても、時々いるんですけど女の人を誘うとスイーツ？と嫌な顔をされるんです。
自分では行くくせにね。
僕とは嫌なのかな？林さんのこだわりをお伝えしました。
少しお時間をいただきまして総合テレビこのあとの番組新聞のラジオテレビ欄でご紹介します。
今夜８時「鶴瓶の家族に乾杯」ヒロインの波瑠さんが北海道のむかわ町を旅しました後半です。
いろんな出会いがまたありました。
ぜひご覧ください。
お料理といえば夜１０時５５分「サラメシ」。
５年に一度の国勢調査が行われています。
統計局のランチを統計調査しちゃおうということです。
おしまいに視聴者の皆さんから届いた質問・メッセージにお答えいただきます。
ファックスをいただきました姫路市の方からです。
健康でいらっしゃる源は何でしょうか。
工夫されていることはあるんでしょうか。
別にないんですけど自分に逆らわないというか食べたいものを食べたいしおなかすいたら食べるしおなかすかないときは食べない。
あとは睡眠ですね。
どのぐらいですか？８時間から。
去年２８時間寝ました。
１回も起きなくて。
寝すぎ。
千葉県の方からです。
きょうのお着物とてもすてきですね、ふだんはどのようなファッションをしているんでしょうか。
ふだんはひどいです。
この間、Ｔシャツに短パンをはいてゴム草履で出かけようと思ったらうちの子どもがそれだったら出かけないと言われたので、着替えました。
若いな。
メッセージです。
「あさが来た」楽しみという５０代の女性の方からです。
子どものころから時代劇が好きでよく林与一さんをかっこいいという思いで拝見しておりました。
大人になってからはかっこよさは言うまでもありませんが所作の美しさに魅了されています。
「あさが来た」では優しく温かいおじいちゃん。
とぼけたり、ほっとさせてくれたり、こんなおじいちゃん一家に１人ほしいです。
林与一さんが登場されるとほっこりした気分になります。
いつでもまいります。
お料理、衣笠丼も作ってくださいます。
洗濯もします。
掃除も好きです。
掃除、洗濯、料理、全部。
アイロンもお好きですし。
嫁に行けばよかったですね。
広島県の方からです。
女性の方です。
朝ドラ、林さんが出演されてわあすてきと思いました。
あさに言うことば私たちへのメッセージのように思っています。
林さんのおじい様のことばでもあるかもしれませんね。
大阪府の女性の方からです。
私は４２歳ですが林さんのことを存じ上げていますよ。
小学校４年生の息子も林さんのことをあさのおじいちゃんと覚えたばかりです。
「あさが来た」でおじいちゃんが出てくるととても癒やされます。
埼玉県の７０歳の方からです。
覚えているのは「赤穂浪士」私の２年先輩、私もトレーニング頑張らねば。
いつまでも元気な姿をドラマで見せてください。
千葉県の方からです。
連ドラのおじいちゃんとってもすてきです。
毎日楽しみにしております。
１２月の舞台も追っかけます。
いつまでもおきれいで楽しい与一様ご健康とご活躍を2015/10/05(月) 13:05〜13:52
ＮＨＫ総合１・神戸
スタジオパークからこんにちは 林与一[字][双]
元祖？イケメン俳優の素顔はとっても○○！ ゲスト：林与一 司会：伊藤雄彦アナ、清水ミチコ
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦！気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか？テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】林与一，【司会】清水ミチコ，伊藤雄彦
ジャンル :
情報／ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー／教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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