ロンドン=河野正樹
2015年10月8日20時07分
国際サッカー連盟(FIFA)の幹部による汚職疑惑で、FIFAの倫理委員会審査部門は8日、スイス検察当局から背任の疑いなどで捜査を受けているゼップ・ブラッター会長(79)を暫定的に90日間の資格停止処分にしたと発表した。
また、証人として聴取を受けた欧州連盟(UEFA)会長のミシェル・プラティニ氏(60)と、チケット販売を巡る不正に関与した疑惑で職務停止になっているジェローム・バルク事務総長(55)も暫定的に90日間の資格停止処分を受けた。2018年と22年のW杯招致活動で規律違反があったとして、FIFA元副会長の鄭夢準氏(63)が6年間の資格停止と10万スイスフランの罰金処分となった。
期間中は国内外を問わず、あらゆるサッカー関係の活動ができない。プラティニ氏と鄭夢準氏は来年2月にあるFIFA会長選挙に立候補すると表明していたが、この処分により、立候補できなくなった。会長職は、イッサ・ハヤトウ筆頭副会長が代行する見込みだ。(ロンドン=河野正樹)
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