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【芸能・社会】

吉田鋼太郎 56歳で連ドラ初主演 テレ東系「東京センチメンタル」

2015年10月8日 紙面から

連ドラ初主演が決まった吉田鋼太郎

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 俳優の吉田鋼太郎(56)が、来年1月スタートするテレビ東京系の新ドラマ「東京センチメンタル」(金曜深夜0時12分)で、連続ドラマに初主演する。

 昨年末に特別ドラマとして放送された作品が、「ドラマ24」枠で連ドラ化。東京・言問橋の老舗和菓子店「くるりや」の職人で、女性関係にはだらしがない離婚歴3回の主人公・久留里卓三(吉田)の日常を描く。

 「くるりや」の店員・須藤あかねは高畑充希(23)、卓三の昔なじみで理容店店主の柴田幸吉は片桐仁(41)が前回から続投。新レギュラーとして謎多き女性・玲子を大塚寧々(47)が演じる。劇中で卓三が恋心を抱く相手役として、各話で豪華女優陣が出演予定だ。

 吉田は、連ドラ初主演について「お話を頂いた時は、にわかには信じられない気持ちでした。大変光栄な身に余ることだと思います。やれる限りのことをやりつつ、久留里卓三という役を楽しみながらやっていこうと思っています」と意欲満々。卓三は“酒好き、女好き、自由が好き”な設定とあり「まるで吉田鋼太郎自身のよう」と喜び、「毎回登場する美しいマドンナたちにお会いするのも大変楽しみです!」と張り切っている。

 

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